『とっておきの音楽祭』ご報告その2

続きです。

フィナーレ会場へ。
本格的な音響の野外ステージで歌わせていただきました。
2曲のつもりがザマナイ１曲になったのは残念でしたが
ザマナイのメッセージは観客の皆さんにしっかり伝わったようです。

驚いたのは、MCの「ことのはアーティスト」渡辺祥子さん（すてきな方でした♪）の
インタビューの中で、発達障害をどうしてカミングアウトしたのか、のご質問に
お答えすると観客のみなさんのあたたかな拍手をいただいたこと。
ありがたかったです。ご理解を示してくださった皆さんに感謝。
これも長くなるので別の機会に書こうかな。

出番が終わって色紙に(！ご用意のいい！)サインをお求め下さった方がいらして。うれしかったです。
他にも、ゴールドコンサートの本番を見にいらした方がボランティアにいらして声をかけて下さったり。
皆様、ありがとうございました。

実行委員長の伊東さん、副委員長の猪狩さんと改めてご挨拶。
その後、とっておきの音楽祭の生みの親、相談役のあんべ光俊さんにもご挨拶。
「遠野物語」の曲が大好きでした。ザマナイをいい曲だと言っていただいてうれしかった。
ああっ、一緒に写真をとってもらえばよかった(泣)

さまざまな出演者の方のすてきな音楽とパフォーマンス。
仙台の人気バンドROLLER COASTERさんの華やかなステージは大盛り上がり。
気が付くとまだ途中なのに30分押し！　帰りの新幹線の時間との兼ね合いと、身体が既に冷えていたのと
途中入った１本の電話により、最後の（登壇者全員参加？不明）合唱と打ち上げを諦め
その場にいらしたボランティアさんにご挨拶して途中で失礼しました。

お世話になった実行委員とボランティアの皆さん、送り出して下さった日本バリアフリー協会さん、
同ご担当高橋さん、本当にありがとうございました。