今日で、広島で私が出演者として関わる行事が全て無事終了しました。
お招きくださったヒロシマ・セミパラチンスクプロジェクトの皆様、
それぞれのイベントにご来場くださった皆様、ご尽力くださったスタッフの皆様、
ご一緒にご出演の皆様、ありがとうございました。
気にかけてくださっていたみなさまにも感謝です。
ところで、本日はあまりにうれしいお言葉をたくさん頂戴しまして。
たまになので、書かせてくださいねm(_ _)m
ひろしまピースデーコンサートは持ち時間が10分あったので、
折角なので私は「ザマナイ(あの時・仮)」と共に、AIBO-M氏に頼んで
私たちのユニットオリジナルのコンテンポラリー・プログレッシヴ・ジャズロック
「Secret Sun」のショートバージョンを新たに編んで貰い、コンサートに臨みました。
以前無料で配信していたのですが、聴いたことのない方には何だかわかりませんね(^^;
「龍馬伝のテーマ」に近い雰囲気を持つ曲で、私はソプラノから民俗音楽まで楽器のように声を使います。
このタイプのフルレンジヴォーカル・このタイプの曲とアレンジが私たちユニットの真骨頂なのですが
ジャンルとして聴き慣れない方もこれまでは多かったので、演奏する場所に悩んできたものです。
ご存知の方へ:冒頭の長いギターソロを含むパートを省き、リフレインまでをシンプルにしてもらいました。
これで外でも演奏しやすくなるかも。
「ザマナイ(あの時・仮)」が社会的な非核へのメッセージだとすれば、
「Secret Sun」は内なる平和のために真の己よ目覚めよ、というメッセージを込めていますので
これ以上カップリングに相応しい曲はないと考えたわけです。AIBO-M氏、ありがとう!
衣装は今回もまたシンプルな白のロングドレス。
舞台ですし、一番気持ちが伝わる気がして、裸足で歌おうと決めました。
それが、参加者の多くは地元で活動中の方と伺っていたのですが
いただいたプログラムを見て驚いたことに、私の直前のR&B歌手の方は
なんと、グラミー賞受賞者の海外の方を呼んでのデュエット!
まさかそういう方の直後に歌うとは想定外。。。
でも私は私。前の彼らはさすがに上手いし、これは楽しむしかないだろうと
袖でスタンバイしている間、彼らの曲で裸足でノリノリで踊ってしまいw
塗装のない無垢板で気持ちよかった♪
出番が来ました。
時間が押していて、私が歌ったのは21時半頃からでした。
客席は、お目当ての方が出演されたら帰ってしまった方が多かったのでしょう
かなり空席が目立っていたものの、
込められる限りの思いを込めて歌わせていただいたところ
ありがたくも非常に大きな拍手を頂戴しました。
次の方の準備の間に司会の方のインタビューをいただき。
Secret Sunへの質問も多く、ヴォーカリーズへの注目度もとても高かったようでした。
支障があるといけないので某さんとしておきますが、
ご自身も出演者の表現のプロの方が袖で私を待っていてくださり、
興奮したように感想を伝えてくださいました。
ジェスチャーを言葉に直したのと、語尾以外はいただいたそのままです。
「壁でこんなになって(背中と掌を壁に押し付けるように)聴いていた。
すごかった。メッセージがものすごく伝わってきた。今日の出演者の中で一番よかった(!)
絶対続けて、きっとすごいことになるから!」 ・・・ありがとうございます!
他にもお褒めの言葉をくださった方々が何名様も。
こんな無名の歌うたいに、本当にありがたいことです、感謝です(^人^)
けれど「ザマナイ(あの時・仮)」くらいの歴史と力を持つ歌には、
やはりカップリングは本人の声を一番活かす曲、活かす作家の曲がよいのだなと実感。
もし来年も機会があってピースデーコンサートに出演させていただけますなら、
広島のみなさま、どうぞTOMOKOの歌をお聴き逃しのございませんよう。
その頃には諸事情で遅れている「ザマナイ(あの時・仮)」も発売できていればよいのですが。
今日、少し進展があったとお越しくださった世話人のKさんより。
Nちゃんも遅くまでありがとう!
出演者の方々で、すてきな方々が何組もいらっしゃいました。
ご紹介したいのですが、明日は早くから平和祈念式典に参列するので、
暑さ対策に休まなくては。おやすみなさい。
追記:主催の方にお礼のメールを書いたところ、グラミー賞の方の後はTOMOKOしかいないと思っていたが
本当にそうだったとうれしいお言葉。Mさん、ありがとうございます!
お招きくださったヒロシマ・セミパラチンスクプロジェクトの皆様、
それぞれのイベントにご来場くださった皆様、ご尽力くださったスタッフの皆様、
ご一緒にご出演の皆様、ありがとうございました。
気にかけてくださっていたみなさまにも感謝です。
ところで、本日はあまりにうれしいお言葉をたくさん頂戴しまして。
たまになので、書かせてくださいねm(_ _)m
ひろしまピースデーコンサートは持ち時間が10分あったので、
折角なので私は「ザマナイ(あの時・仮)」と共に、AIBO-M氏に頼んで
私たちのユニットオリジナルのコンテンポラリー・プログレッシヴ・ジャズロック
「Secret Sun」のショートバージョンを新たに編んで貰い、コンサートに臨みました。
以前無料で配信していたのですが、聴いたことのない方には何だかわかりませんね(^^;
「龍馬伝のテーマ」に近い雰囲気を持つ曲で、私はソプラノから民俗音楽まで楽器のように声を使います。
このタイプのフルレンジヴォーカル・このタイプの曲とアレンジが私たちユニットの真骨頂なのですが
ジャンルとして聴き慣れない方もこれまでは多かったので、演奏する場所に悩んできたものです。
ご存知の方へ:冒頭の長いギターソロを含むパートを省き、リフレインまでをシンプルにしてもらいました。
これで外でも演奏しやすくなるかも。
「ザマナイ(あの時・仮)」が社会的な非核へのメッセージだとすれば、
「Secret Sun」は内なる平和のために真の己よ目覚めよ、というメッセージを込めていますので
これ以上カップリングに相応しい曲はないと考えたわけです。AIBO-M氏、ありがとう!
衣装は今回もまたシンプルな白のロングドレス。
舞台ですし、一番気持ちが伝わる気がして、裸足で歌おうと決めました。
それが、参加者の多くは地元で活動中の方と伺っていたのですが
いただいたプログラムを見て驚いたことに、私の直前のR&B歌手の方は
なんと、グラミー賞受賞者の海外の方を呼んでのデュエット!
まさかそういう方の直後に歌うとは想定外。。。
でも私は私。前の彼らはさすがに上手いし、これは楽しむしかないだろうと
袖でスタンバイしている間、彼らの曲で裸足でノリノリで踊ってしまいw
塗装のない無垢板で気持ちよかった♪
出番が来ました。
時間が押していて、私が歌ったのは21時半頃からでした。
客席は、お目当ての方が出演されたら帰ってしまった方が多かったのでしょう
かなり空席が目立っていたものの、
込められる限りの思いを込めて歌わせていただいたところ
ありがたくも非常に大きな拍手を頂戴しました。
次の方の準備の間に司会の方のインタビューをいただき。
Secret Sunへの質問も多く、ヴォーカリーズへの注目度もとても高かったようでした。
支障があるといけないので某さんとしておきますが、
ご自身も出演者の表現のプロの方が袖で私を待っていてくださり、
興奮したように感想を伝えてくださいました。
ジェスチャーを言葉に直したのと、語尾以外はいただいたそのままです。
「壁でこんなになって(背中と掌を壁に押し付けるように)聴いていた。
すごかった。メッセージがものすごく伝わってきた。今日の出演者の中で一番よかった(!)
絶対続けて、きっとすごいことになるから!」 ・・・ありがとうございます!
他にもお褒めの言葉をくださった方々が何名様も。
こんな無名の歌うたいに、本当にありがたいことです、感謝です(^人^)
けれど「ザマナイ(あの時・仮)」くらいの歴史と力を持つ歌には、
やはりカップリングは本人の声を一番活かす曲、活かす作家の曲がよいのだなと実感。
もし来年も機会があってピースデーコンサートに出演させていただけますなら、
広島のみなさま、どうぞTOMOKOの歌をお聴き逃しのございませんよう。
その頃には諸事情で遅れている「ザマナイ(あの時・仮)」も発売できていればよいのですが。
今日、少し進展があったとお越しくださった世話人のKさんより。
Nちゃんも遅くまでありがとう!
出演者の方々で、すてきな方々が何組もいらっしゃいました。
ご紹介したいのですが、明日は早くから平和祈念式典に参列するので、
暑さ対策に休まなくては。おやすみなさい。
追記:主催の方にお礼のメールを書いたところ、グラミー賞の方の後はTOMOKOしかいないと思っていたが
本当にそうだったとうれしいお言葉。Mさん、ありがとうございます!
いえ、似ていなくても。
>それらボーダーを揺さ振って来る耳への想像力が重なるのかもなぁと
そのように想像していただけるのは光栄です。
私もその方を聴いてみて、何かかきたてられるものがあればと思いますし。
引き寄せながら、それらボーダーを揺さ振って来る耳への想像力が重なるのかもなぁと想っただけなので、似てはいないと思います。
おそらく。
お気持ちと、応援のお言葉をどうもありがとうございます。
マリアナ・バラフさんのお名前は初めて伺いました。探してみます。
ご想像と同じかどうか…
作曲家のAIBO-M氏は、初めて私の声を電話の向うである方が流されたデモテープで聴いたとき、地球上の全ての生命の代弁者の声だと感じ曲を提供しようと申し出たのだと言ってくれました。
以前はお耳のキャパシティの広い方でないとなかなか聞いていただけませんでしたが、お好きな方は熱狂的に求めてくださることがありました。諸事情でなかなか動けていませんが、今回のコンサートのみなさんのお言葉で、ようやく私たちも受け入れてもらえる時期がきたのかなと感じています。
聴いてみたかったのですが、どうにも都合がつかなくて行けませんでした。
残念です。
今、
フォルクローレを引き寄せ、そこに繋がる音を紡ぐアルゼンチンの女性シンガー~マリアナ・バラフという方のアルバムを聴きながらコメントを発しているのですが、
地球の裏側から届く声に繋がるような歌なんだろうなぁ、と勝手に想像してます。
今後のさらなる御活躍、
期待しております。