年末、何も買わないで暮らすぞ。

昨日、友人から野菜がきた。頼んでいたのを忘れていた。

大根。白菜。カブ。葱。里芋。ジャガ芋。これは数日前に親戚から来たのとほとんど同じだ！

もう年末は何も買わないと決心する。

が、さっき、スーパーに行って、せり、納豆、ヨーグルト、鶏のぶつ切り、を買ってくる。
せりと鶏は、正月の雑煮用だ、クリスマスに焼いてもいい、と言い訳する。（鶏はきつめに塩を振って置いておいたが、一番下に手羽先が一つ入っているというのは、何なんだ！鍋用だけど。）

ヨーグルトは、豆乳を温めて、豆乳ヨーグルトを作るときの種にするのだ。

しかし、次の日（冬至の次の日）、スーパーに行って、また買ってしまった。豚の肩肉の小間切れと、鮭の切り身（２割引）と、ゆず（高知産のゆず６個１５０円）を２袋。
鮭の切り身は粕汁だ！
「笠コ地蔵」では、バアサマが、ジイサマに「鮭の頭と白米（餅）を買ってきてくれ」というのだ。鮭と餅があれば、正月なんだなあ。
今年は私も笠コ地蔵でいく。

ゆずは、冬至の翌日なので、売れ残ったのが他の店からきて置いてある雰囲気。ジャムか、ゆずこしょうにするのだ。年末に。
写真は、鶏のぶつ切り。ゆずと、鮭の切り身。