染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

ブログ引っ越しました

2021-10-24 11:59:33 | 日々の政治・哲学
すみません、お知らせがあります
ブログひっこしました、、

アメーバブログ
itowosomemasu-15327

で、検索してください。
ではでは。ありがとうございました。
そめきち

ブログ引っ越しました

2021-10-24 11:50:26 | 日々の政治・哲学
すみません、ブログひっこしました、、
アメーバブログで、
itowosomemasu-15327
です。。
いままでありっがちうございました。
そめきち

いやああ、ながいごぶさた!本と漫画

2020-04-19 18:19:58 | 日々の政治・哲学
すみません、ごぶさた。入院したのが、10月末で、しゃばにでてきたのが、12月はじめ。そのあとは、パソ紺君が不調で。(ほんとです)

退院してから、1月になってから、あわててベランダに麦をまいた。だから、うちにもひとにぎりの麦が生えているんだよ。

マンガの話。「戦争は女の顔をしていない」を買う。作画は、「小梅けいと」これ、第二次世界大戦のときの、ロシアの話。聞き書きをして、まとめたんですと。ノーベル賞をとった、ベラルーシの女性が。この、アレクシェーヴィチ、あとで、違う作品でノーベル賞ほんとの文章は、岩波文庫から出てるそうだ。
ヤマシタトモコ「違国日記」。「異国日記」じゃないのだ。
「miniatyua trip in japan](
「ミニチュア・トリップ・イン・ジャパン」かとりせんこや、おしぼりや、鉛筆を、何かに見立てて、小さい人間をそこに置く。田中達也作。
「国策不走査 ー森友事件の全貌ー」籠池泰典+赤澤竜也
「エンド・オブ・ライフ」佐々涼子。岩手の桑畑書店のおすすめ。
「大家さんと僕と僕」矢部太郎ほか。。
「伏魔殿 菅義偉と官邸の支配者たち」望月衣塑子、田原総一郎、前川喜平、山田厚司、別冊宝島編集部ほか。
「ドイツ女性自立生活の楽しみ」サンドラ・ヘフェリン。ドイツ人の節約について書いた、もう一冊の本がおもしろかった。ドイツ人は、政府にいつも疑いを抱いている。だから、買いだめができるものは、安いときにしっかり家に買いだめしてあるそうだ。
「反日種族主義 日韓危機の根源」李栄薫編著
「草 日本軍慰安婦のリビング・ヒストリー」キム・ジェンドリ・グムスク 
「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」オーサ・いぇーくストロム 
「安倍官邸ヴァーサスNHK」相澤冬樹

などなんだが。

展示がおわった、政治もぼちぼちみています

2019-08-10 23:40:08 | 日々の政治・哲学
展示がおわってから、ぼおおっとあとしまつをしていた。たぶん、来年もやるつもりだ。

マンガばかり読んでいた。
東村アキコが、「東京タラレバ娘」で、アメリカの権威ある漫画賞のひとつ、アイズナー省の、アジア部門最優秀に選ばれたと。新聞にでていた。がぜねたでないなら、なんでかなあ。まあ、ハーレクインとは、ひとあじ違うが。

暮らしの手帖社から、「戦争が立っていた、戦中・戦後の暮らしの記録 拾遺集。戦中編」がでた。第2集だ。このあと、「なにもなかった」という名の第3集もでている。

ちばてつやの、「ひねもすのたり日記」も、1巻2巻を手に入れた。評判が高かったが、満州から引き揚げてくるところの描写はすごい。今の、80歳の自分の日常と、あのころのことを交互にかいている。

おざわゆきの、まんが「凍りの掌」が、ドラマになるそうだ。おざわゆきの父が、シベリアに抑留されて、帰ってくるまでの話を漫画にした。「お父さんと私の、シベリア抑留「凍りの掌」が描く戦争」だそうだ。
8月10日午後9時、NHKBSプレミアムだそうだ。

展示近し!選挙もはじまる!

2019-07-08 14:22:18 | 商売
数日前、書きかけのブログをのこし、電源を消したら、戻ってこなかった。お~い!
7月18日、鎌倉で展示をする日が近づいてきた。貝の中に住みついている海底人だのに、アクリル絵の具を塗っている。
瀬戸物のかけらを、小さな額に入れた。ナチスの卍の模様(これは寺のだから、向きは反対)、従軍記章、とかいた瀬戸物のかけらがあった。鎌倉で拾ったのだ。

鎌倉の文士が、戦争に従軍記者として行ったのだろうか?そのあと、作ったのかな?
ナチスドイツとは、1945年まで、手をむすんでいたのだから、そういう関係のものも、作るだろう。
統制陶器の破片もでてきた。「「岐423」である。窯元がまとめられて、ナンバーになっているのだよね。
画像は、、ブログitowosomemasu15327
にのせているので、よかったらみてください。
陶片に「白雲」「天地」とかいてあるのがあって、これも、歌は不明。
前に、似たのを拾ったことがあった。そのときは、わかった。漢詩の一部なんだ。

ネットで検索していたら、久保公子さんのブログ「陶片窟」がでてきた。彼女は亡くなって
数年たつが、ブログはそのまま残してあるのだそうだ。漂着陶器への愛がすごいから、みてください!!!!