樹村みのり「病気のひ」のスクラップをみてみた。集英社の「りぼんコミック」8月号だ。
「樹村みのりけっさくシリーズ第1回」が、「病気の日」、第2回が9月号で「海へ」だったと、でている。
樹村みのりの「病気の日」も、樹村はかきたいことをかいている。
ただの小学生の病気の日の話ではない。
この子のうちは、お父さんお母さんが、いつも話し合って、楽しく暮らすうちではない。
たぶん、奥にいろんなことがあるのだろうが、それはかいてないのだ。
樹村みのりは、かきたいことを見つけて、かくひとだったのだ。これは大事なところ。
「病気の日」の横に第2回の予告編がある。
「海へ…」
目のみえない妹は、兄に海がみたいという…
樹村先生の感動の力作!!
とかいてあるのだ。
ズボンの裾がほつれている妹。これが、私の読んだベトナム戦争のときの話ではないかと思う。
うーん、どこかの出版社で、樹村みのりの作品、だしてもらえないだろうか。もう一度よんでみたいものだ。
「樹村みのりけっさくシリーズ第1回」が、「病気の日」、第2回が9月号で「海へ」だったと、でている。
樹村みのりの「病気の日」も、樹村はかきたいことをかいている。
ただの小学生の病気の日の話ではない。
この子のうちは、お父さんお母さんが、いつも話し合って、楽しく暮らすうちではない。
たぶん、奥にいろんなことがあるのだろうが、それはかいてないのだ。
樹村みのりは、かきたいことを見つけて、かくひとだったのだ。これは大事なところ。
「病気の日」の横に第2回の予告編がある。
「海へ…」
目のみえない妹は、兄に海がみたいという…
樹村先生の感動の力作!!
とかいてあるのだ。
ズボンの裾がほつれている妹。これが、私の読んだベトナム戦争のときの話ではないかと思う。
うーん、どこかの出版社で、樹村みのりの作品、だしてもらえないだろうか。もう一度よんでみたいものだ。