染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

聞き間違い、言い間違い

2018-01-25 00:19:46 | 日々の政治・哲学
あまり面白かったので、書いておく。

アナウンサーが、

「ようかいが高齢化しており、人材の確保がのぞまれる」

と言っている。そんなことはないだろう…。と思って、よくよく考えた。

私の聞き間違いだった。

「ようかい」ではなく、「ぎょうかい(業界)」だった。

同じ日に、こんなのにも出会った

災害訓練をした生徒たちは

「みみをふさぎながら、机の下にみみをかくした」

これはアナウンサーの言い間違い。

「耳をふさぎながら、身をかくした」

のだ。わはは。
 
添付した小さな写真は、友人が玄米を炊いているやり方だ。

たぶん、写真をクリックすると大きくなると思う。

鍋焼きうどんなどを作る土鍋に玄米と水を入れる。

上から圧力をかけるため、石を乗せる。ふたにある穴には、箸を突き刺しておく。

と言われ、私はおおいに疑った。

そうしたら、送ってくれたのが、この写真なのだ!

「ぱらいそ」今日マチ子のまんが

2018-01-24 23:41:30 | 日々の政治・哲学
九州を旅行していたら、古本屋で「ぱらいそ」とめぐり合った。
「んまあ、どうしてこんなにレアな本があるの!?」と思った。

読んでみたあとでわかったことだが、「ぱらいそ」は、長崎の原爆にヒントを得ている。
 
だから九州で見つかったのではないか。

ついでに「アフガニスタンの大地とともに」も安く売っていたので、買った。
中村哲の本だ。中村は九州の出身なので、博多のビッグな本屋にいくと、「中村哲コーナー」がある。

雪にゆだんした!

2018-01-23 16:41:37 | 日々の政治・哲学
昨日(1月22日)、雪に油断した!

朝から細かいあられみたいな雪がちらちら降っている。

午前中に遠くまで外出して、用事をすませた。雪はぼたん雪に変わっていたが、まだ積もっていない。

午後は電車やバスを乗り継いで、横浜駅あたりをぶらぶらしていた。

3時半ごろ、チェーンをつけたバスに乗った。雪はひどくなって、きがつくと、道路は渋滞していた。

バスに乗り込んでくる人たちは、雪まみれ。長く待った顔をしている。
もう、バスは渋滞していて、なかなか来なくなっていたんだと思う。

4時ちょっと、バスを降りると、皆、さっさと帰って行った。雪は積もっていて、地面が白いが、歩けないほどではない。

人がいない、ガラガラのスーパーで、安くなっている食材など買い、もたもたしていた。家へ歩き出したのは5時前だった。

その間に雪は降り積もっていて、10センチを越えていた。

長靴をはいていたが、歩きにくい。滑る。アスファルト、コンクリート、鉄、すべてのものの上の雪が、滑る。じつは、長靴の下に、厚い靴下2枚はいていたのだか、役にたたない。足先がじんじんする。かさねばきしすぎだった。

長靴は、寒冷地用のものでないので、歩くと滑るし、冷たいのだ。

うちに帰るまで、すごく時間がかかった。ほんとに、自宅近くで遭難しそうな勢いだ。助けてくれる人は誰もいない。

天気予報を甘く見ず、
早く帰るべきだった!「不要不急の外出は危険」!

おまけにカート持ってたので、歩きにくかった。
次の日、前に岩手県で買った「雪用の靴」をはいた。プラスチックでできていて、お風呂を掃除するときにはくのとそっくりだ。

ところがこいつが、はきやすい。厚手靴下2枚はいて、ちょうど足がはいる。温かい。底がしっかりしている。ギザギザがあるわけではないのに、雪の上を歩いていても、滑らない。どういう仕掛けがあるのだろうか。

「雪の日のあしたははだかむしの洗濯」と、どこかで、おばあちゃんに言われた。

雪の何日か降り続いたあと、次の日、晴天になったら、着るものがなくなってはだかになった人たちが洗濯するんだ、といったと思うが。なぞの言葉なのだ。

夕方、外を歩いてみたら、雪はかなりとけていた。とけかけた雪だるまを発見した。

お知らせ・3月11日にバザー開催

2018-01-20 02:42:18 | 日々の政治・哲学
お知らせ。

きたる3月11日にバザー開催、横浜市金沢区釜利谷の個人宅の庭で。(雨の場合は室内)

友人の倉林さんは、2012年3月から、ずっと毎年バザーをやっている。そして集まったお金を、岩手県のNPOに寄付している。
これまで、金沢文庫駅近くの店先を借りていたが、今年は自宅でやる。

良かったら、バザーの品物を寄付してください。(使いふるしの衣類や食器などでなく、なるべく新しいものを。岩手県釜石市の塩蔵わかめも少量バックにして売ります。ワカメの放射能検査は私が、横浜検査所で2012年にやってもらいました。不検出。)

バザーにいらしてくださるのも、歓迎。住宅地のバザーは、来てもらうのが大変なんです。
いろいろ知りたい方は、メールください。私もまた、連絡します。

ムーミンはフィンランドか?

2018-01-18 02:21:13 | 日々の政治・哲学

ムーミンとビッケ(バイキング)が、大学の試験に出たのはいいけど、難しい!

ムーミンは、フィンランド在住のトーベ・ヤンソンが書いたけれど、あの人はノルウェーからの移住者の一族で、ノルウェー語を話し、ムーミンはノルウェー語で書いた。
フィンランドにおけるノルウェー人のグループの雑誌にもイラストを書いていた。
ムーミンは「北欧のどこか」ぐらいでいいんじゃないだろうか。どこでもない国にいた気がする。

「笑う警官」という北欧の推理小説があって、そのシリーズで、ノルウェー語とデンマーク語が近いのを知った。お互いに自分の言葉を相手にしゃべっても通じるぐらいなんだと。言葉が近いのだ。

ベルギーの友人が、フラマン人の使うフラマン語と、オランダ語は近い。しゃべれば通じる、と言っていた。

フィンランド語は、デンマーク語、ノルウェー語とは、まったく違うのだが。人々は、けっこう行き来をして暮らしているのではないか。

写真は、サバサンド。バタール(フランスパン)を切って、そこに焼いたサバと、生玉ねぎと、ポテトサラダをはさんだ。これがうまかった!
みてくれは悪いが(サバはほぐしちゃったし)うまい!

もう一つの写真は、おからクッキー。干しぶどうを入れ、砂糖には遠慮してもらった。