染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

なごしのはらえ。今年はまだ

2017-06-25 23:33:32 | 日々の政治・哲学
なごしのはらえ、ことしはそれどころでなくて、いtっていない。このごろ、「ちのわくぐり」とか、こういう「けがれをはらう」みたいな儀式がおおはやりだ。ちょっとあやういものを感じる。
なごしのはらえ、その後
いいものが出てきた!芝大神宮(東京の芝の大門だ)の「大祓形代(おおはらえかたしろ)」。芝大神宮では、6月30日と12月31日におおはらえをする。(なごしのはらえと、としこ......


今年は、つゆくさを栽培。

2017-06-25 23:21:04 | 日々の政治・哲学
今年は、つゆくさを栽培している。周りの人からみたら、雑草だからなあ。厳しいですが、こつこつと。

露草のない町
この町には、露草がない。普通の住宅では、お目にかからないのだ。私は、畑のすみや、梅畑から、もらってきた。もしかして、「雑草」として、撲滅運動を起こしたことがあったのだろう......


味噌作った

2017-06-21 20:41:44 | 日々の政治・哲学
信州マツカメみそが出している「手づくり味噌用麹」1キロを、50%引きで売っていたので、つい買ってしまった。(それでも1000円近くした)

買ってから何ヶ月かかかって、味噌にした。
麹1キロ、大豆(乾燥した状態で)1キロ、食塩が500グラム、水(湯冷まし)200グラム。出来上がりは3、5キロだという。信州マツカメみそは、長野県岡谷市湖畔(そういう地名があるのです)の味噌屋さん。なかなかいい麹だった。

昨年、近所の人に教えて貰って作ったときは、大豆1、麹2の割合だった。これだと私には甘い。この前、「人生フルーツ」の津端英子さんのレシピをみたら、大豆2、麹1だった。自分の作った大豆なので、自信があるのだろうな〜。

私は業務スーパーの「十勝大豆」を使ってしまった。自信なし。今度はもっといい大豆を使おう。

山梨県の友人が、歯を磨かない子供には親が、「お前は味噌コガか?」といって叱ったそうだ、と言っていた。味噌コガ(味噌桶)は、古いのを出して、洗わないですぐに次の味噌を仕込むのだそうだ。
たぶん、麹菌がついたままになって、いいのだろう。
沖縄県読谷村の友人のうちは、空豆と麦で味噌作っていた。お母さんが。20年前までは作っていたと思う。
自分で畑で作った空豆で。(たぶん、麦は買っていたと思う) ちょっとくせのある味だったが、私にとっては沖縄の味だ。後で知ったのだが「豆板醤」とか「ドウチー」とかにも、空豆の味噌のものもあると。

ビッグイシューの販売者さん(横浜駅)

2017-06-15 02:24:41 | 日々の政治・哲学


ビッグイシューの販売者さんに、横浜駅で出会った。

「いでともひさ」さんだ。火曜、水曜に、横浜駅東口、横浜郵便局近くで販売している。販売時間は現在は、昼の12時から夜の7時半までいるとのこと。季節によって違うと思う。
今回のビッグイシューは、自分で太陽光発電をして、バッテリーに電気を集め、明かりをつけよう、というもの。

できたら私は、これがやりたいのだ。電力会社に頼らないで生きたいぞ。

写真は、いでさん。ビッグイシューを「浮かせて」持っている。
ビッグイシューは、一冊350円。バックナンバーも取り扱っている。ヨーロッパや、アメリカからの情報も載っていて、知らないことをずいぶん勉強した。

買ってみて欲しい。

字がちいさかった!ごめん!

2017-06-13 10:43:13 | 日々の政治・哲学
ひさしぶりにブログをパソコンでのぞいた。字が小さかった!御免。
のぞかしてもらったうちの人に、「こんな小さい字では読む気にならないよ」といわれた!反省!

おからパンケーキ作った。おからが2分の1.焦げやすくて大変、とか、

昨日の地震(正確には今日の朝4時ぐらいの、千葉県沖の地震。こまかくゆれておびえた。
とか。
そのあと、NHKラジオで7時40分ごろ、茨城懸の大洗でおきた放射能事故について、斎藤環さんが意見をのべていた。(もしかして、この人は、「ひきこもり」について詳しい斎藤さんじゃなくて、他の人かな?小出さんとか、呼んでほしかったと<思いつつ、また寝てしまった。あとで考えるに、NHkは、小出さんたちを呼ばないなあ。
とか、
九州電力に差し止めをもとめた玄海原発3、4号機の住民訴訟がさっき退けられたとか、

友達のうちで古着を一枚もらった。「フランス人は10着しか服を持たない」を今、読んでいるので、影響される。この本、なかなか笑える。楽しい。アメリカ人の著者だからよけいいいのかも。
とか。

。今、トニイ・ヒラーマンの「話す神」を読んでいるとか。(アメリカ先住民の土地の警察官とか、警部補とか。冒頭で骨を返さない博物館の館長に、彼女の祖父母の骨を掘ってきて、送りつけるシーンが、インパクトあった。「時を盗む者」でも、たしか考古学的遺物を盗んでいく者たちの話が出ていたと思う。今読んでる「アイヌの骨はアイヌの地に」によると、1960年ぐらいから、アメリカでは返還闘争が起こっていたらしい。ヒラーマンが、このシリーズを描いたのは、そのあとだね。

「きゆうしょうらん」という江戸時代に出た本を、昭和はじめに印刷したのを、1500円で買ってしまった。枕になりそうなほど、分厚い。安かったのは、岩波文庫で出てるからだと思う。/font>