木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

2012-07-10 21:51:32 | 本関係
「本気でお金を稼ぎたいと思うなら、経営学を学ぶよりまず心理学を学びましょう。」


   


皆様、こんばんは。木蓮です。このカバーデザインを見たら、本好きにはたまらなく
棚に並んだたくさんの本の中でつい目がいってしまうと思います。
本を買うときの判断基準って、皆様はどのように考えますか?
私の場合、ビジネス書なら目次、小説なら最初の1小節目で魅力を感じるかどうか
で決めています。あと、カバーデザインも大事ですね。カバーデザイン・見た目は
内容以上に一番最初に印象に残りますから。恋人で言うなら容姿は気になりますか?
という質問だと思います

目次でいうなら、例えば次のような章句。
 ・エグゼクティブはベストセラーを読んでいる
 ・買って家に帰る前にカフェで読む
 ・仲良くなりたい人のおススメ本は積極的に読む
 ・本にかけたお金とその人の年収は比例する

著者の千田琢哉さんは、大学4年間の間で1000万円分1万冊以上も本を読んだことがある
と書いているほどの読書家だそうです。私は到底及ばないほどの読書量ですけど、
書いていること、伝えたいことが心に染みるように伝わってきます。
今の私が読むべき本なんだなと、この本との出合いに感謝してます。
著者の方も経営コンサルタントということで、将来の目標人物のように眺めますが、
コンサルタントの方は例外なく、勤勉で読書家であるという著者の主張には、
私の今の読書量の少なさに対して脱帽の念を感じずにはおれません。