オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

寿司屋が始めた海の丼 笹舟 丼丸 その4@高円寺

2017年04月15日 | └ スーパー・専門店・コンビニグルメ
遡ること1983年の4月15日、千葉県は浦安市に「東京ディズニーランド」が開園。
つまり本日の開園記念日をもって34周年というわけです(千葉県なのに、なんで東京と名乗る?!)
2001年には「東京ディズニーシー」も開園し、今や東日本を代表する一大テーマパークですね。

西日本に目を向けると、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が代表格でしょうか。
2001年の開園から一旦下火になるも、今やそのイメージコンセプトを打ち破り“なんでもアリ”といった印象です(意に反して数値だけは立派です)

個人的には4月1日に愛知県は名古屋市にオープンした『レゴランド・ジャパン』に期待したいところ。
“ブレる”ことなくレゴの世界観で来園者を楽しませてほしいものです。



さて、とある夕飯を弁当で済ませた時のこと。
先月に次いで海鮮丼専門店『丼の丼丸』に立ち寄り、70種類もの丼モノからお好みをテイクアウト。

前述のように一盛りワンコイン程度の均一価格で酢飯やネタを増やしたり、好きなネタを種類別に増やすことも可能なようです。
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・基本丼:500円
・ご飯大盛り:600円
・ネタ大盛り:700円
・特盛り:800円
 ※全て税別価格
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何はともあれ、とにかく丼の種類が多すぎて迷います...
今晩はコレ”と確固たる決心をもって店頭に立たないとブレにブレまくること必至(笑)



▲満腹丼はフタの跡が残るほどギュウギュウ詰めでしたw

今回注文したのはこちら。
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どんまる丼 ※トップの画像
満腹丼(シャリ大盛り)
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結局は色々と乗ったバラエティー豊かな2種類に決定しましたが、
何だか申し訳ないボリュームと味わいに、これまた脱帽です。

ごちそうさんでした。

日本列島、北から南の各地で「丼丸」を展開している寿司笹舟グループを支えているのは多くの暖簾分けオーナー。
丼丸の屋号のみを共有しつつ、各店舗で独自性をもって運用しているそうです(店頭には手書きのオリジナルメニューもありました)
海外出店を視野に入れるオーナーも多く、2020年に2002店舗を夢に出店を加速しているとか。

大きな夢ですが、そもそもの内容がブレることなく邁進してほしいですね。


【過去の記事より...全制覇に向けて書き留めておきます】

*[その3:オホーツク丼]
*[その2:海鮮丼/バラとろろ丼]
*[その1:魚河岸/海鮮丼]

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