
ほぼ旅の目的を達成してしまった感がありますが...
『一泊二日の温泉旅行[群馬県草津編]』は本日から2日目をお届けします。
シンプルですが、[初日]の主な内容はこちら。
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*その1[長い道中]
*その2[熱気漂う湯畑へ]
*その3[ディナービュッフェに舌鼓]
*その4[夜の湯畑へ...一旅一喫茶]
※クリックすると記事ページに遷移します
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▲2日目は見事な快晴でした
さて、旅2日目は見事な快晴でした
朝食を済ませると、新宿へ戻るバスの出発までは自由時間。
温泉とビュッフェだけでは勿体無いくらいのホテルだったので、ここで少し紹介しておきます


ここ『草津ナウリゾートホテル』は草津温泉の老舗旅館「奈良屋」が1974年にオープンさせたもの。
時代は高度成長期の日本にあって草津温泉もヨーロッパ形式の保養と言う概念で
観光地開発が盛んな昭和40年代後半です。

▲ロビーには牧を使った装飾が多数
草津温泉は秘湯・温泉ブームに先立ってスキーブームの火付け役でもあり、
映画「私をスキーに連れてって」の撮影が草津国際スキー場のツアーコースで行われたとか。
(自分は知りませんが...)
そんな一過性の盛業で草津スキー場は2時間待ちが当たり前のスキー場として、
当時は有名だったそうです。
(日本国内で民間リフトが最初にかけられたスキー場でした)

客室は150を超え、レストラン・エステ・ショップ・テニスコート・パターゴルフ場・温水プール・教会など
レジャーに必要なものを全て揃っているため、宿泊・二帰り共に人気が高く、
130以上の民宿・旅館・ホテルなどが軒を連ねる草津温泉にあって、
言わば「リゾート部門の顔」といったところ。

▲浴場は檜の湯船や鉱石など配した岩風呂・打たせ湯などが並びます
更に、草津温泉を24時間楽しめる「草津ビッグバス」は大浴場や露天風呂が
日帰り客にも開放されているとあって、手軽に草津温泉を堪能できるのも人気の要因かと。
朝風呂
に入らなかったのは勿体無かったかもしれません...
(これは次回の置き土産に取っておこうと思います)

▲朝食もビュッフェスタイル

▲群馬の名産「蒟蒻」をそのまま刺身コンニャクとして頂きます
ということで...朝食を済ませ、荷物を預けて散策。


行くところといったら、あそこしかありません...
この旅3度目の湯畑へ向かいました。
(つづく)
【過去の記事より...2日目の朝食って楽しみです】

*[夏の思い出 一泊二日のバス旅行(愛知編4 ガン封じ寺 & 蒲郡海鮮市場)]
『一泊二日の温泉旅行[群馬県草津編]』は本日から2日目をお届けします。
シンプルですが、[初日]の主な内容はこちら。
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*その1[長い道中]
*その2[熱気漂う湯畑へ]
*その3[ディナービュッフェに舌鼓]
*その4[夜の湯畑へ...一旅一喫茶]
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▲2日目は見事な快晴でした
さて、旅2日目は見事な快晴でした

朝食を済ませると、新宿へ戻るバスの出発までは自由時間。
温泉とビュッフェだけでは勿体無いくらいのホテルだったので、ここで少し紹介しておきます



ここ『草津ナウリゾートホテル』は草津温泉の老舗旅館「奈良屋」が1974年にオープンさせたもの。
時代は高度成長期の日本にあって草津温泉もヨーロッパ形式の保養と言う概念で
観光地開発が盛んな昭和40年代後半です。

▲ロビーには牧を使った装飾が多数
草津温泉は秘湯・温泉ブームに先立ってスキーブームの火付け役でもあり、
映画「私をスキーに連れてって」の撮影が草津国際スキー場のツアーコースで行われたとか。
(自分は知りませんが...)
そんな一過性の盛業で草津スキー場は2時間待ちが当たり前のスキー場として、
当時は有名だったそうです。
(日本国内で民間リフトが最初にかけられたスキー場でした)

客室は150を超え、レストラン・エステ・ショップ・テニスコート・パターゴルフ場・温水プール・教会など
レジャーに必要なものを全て揃っているため、宿泊・二帰り共に人気が高く、
130以上の民宿・旅館・ホテルなどが軒を連ねる草津温泉にあって、
言わば「リゾート部門の顔」といったところ。

▲浴場は檜の湯船や鉱石など配した岩風呂・打たせ湯などが並びます
更に、草津温泉を24時間楽しめる「草津ビッグバス」は大浴場や露天風呂が
日帰り客にも開放されているとあって、手軽に草津温泉を堪能できるのも人気の要因かと。
朝風呂

(これは次回の置き土産に取っておこうと思います)

▲朝食もビュッフェスタイル

▲群馬の名産「蒟蒻」をそのまま刺身コンニャクとして頂きます
ということで...朝食を済ませ、荷物を預けて散策。


行くところといったら、あそこしかありません...
この旅3度目の湯畑へ向かいました。
(つづく)
【過去の記事より...2日目の朝食って楽しみです】

*[夏の思い出 一泊二日のバス旅行(愛知編4 ガン封じ寺 & 蒲郡海鮮市場)]