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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編その5 草津ナウリゾートホテル)

2014年10月06日 | ├ 群馬県
ほぼ旅の目的を達成してしまった感がありますが...
一泊二日の温泉旅行[群馬県草津編]』は本日から2日目をお届けします。

シンプルですが、[初日]の主な内容はこちら。
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*その1[長い道中]
*その2[熱気漂う湯畑へ]
*その3[ディナービュッフェに舌鼓]
*その4[夜の湯畑へ...一旅一喫茶]

※クリックすると記事ページに遷移します
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▲2日目は見事な快晴でした

さて、旅2日目は見事な快晴でした
朝食を済ませると、新宿へ戻るバスの出発までは自由時間。
温泉とビュッフェだけでは勿体無いくらいのホテルだったので、ここで少し紹介しておきます





ここ『草津ナウリゾートホテル』は草津温泉の老舗旅館「奈良屋」が1974年にオープンさせたもの。

時代は高度成長期の日本にあって草津温泉もヨーロッパ形式の保養と言う概念で
観光地開発が盛んな昭和40年代後半です。




▲ロビーには牧を使った装飾が多数

草津温泉は秘湯・温泉ブームに先立ってスキーブームの火付け役でもあり、
映画「私をスキーに連れてって」の撮影が草津国際スキー場のツアーコースで行われたとか。
(自分は知りませんが...)
そんな一過性の盛業で草津スキー場は2時間待ちが当たり前のスキー場として、
当時は有名だったそうです。
(日本国内で民間リフトが最初にかけられたスキー場でした)





客室は150を超え、レストラン・エステ・ショップ・テニスコート・パターゴルフ場・温水プール・教会など
レジャーに必要なものを全て揃っているため、宿泊・二帰り共に人気が高く、
130以上の民宿・旅館・ホテルなどが軒を連ねる草津温泉にあって、
言わば「リゾート部門の顔」といったところ。




▲浴場は檜の湯船や鉱石など配した岩風呂・打たせ湯などが並びます

更に、草津温泉を24時間楽しめる「草津ビッグバス」は大浴場や露天風呂が
日帰り客にも開放されているとあって、手軽に草津温泉を堪能できるのも人気の要因かと。

朝風呂に入らなかったのは勿体無かったかもしれません...
(これは次回の置き土産に取っておこうと思います)




▲朝食もビュッフェスタイル


▲群馬の名産「蒟蒻」をそのまま刺身コンニャクとして頂きます

ということで...朝食を済ませ、荷物を預けて散策。







行くところといったら、あそこしかありません...

この旅3度目の湯畑へ向かいました。

つづく

【過去の記事より...2日目の朝食って楽しみです】

*[夏の思い出 一泊二日のバス旅行(愛知編4 ガン封じ寺 & 蒲郡海鮮市場)

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