オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

紅虎キッチン 荻窪店(閉店)

2012年09月08日 | ├ 点心・飲茶・台湾 中華料理

久しぶりに平日の仕事終わりに外食

荻窪の青梅街道沿いで気になっていた店『紅虎キッチン』に足を運びました



<隣は名店「春木屋」>

店の外観は木建を基調とした
シンプル・レトロ調で、店内は1階のカウンター席メインに2階は約30席程度といった、
紅虎餃子房を展開する「際コーポレーション」としては小じんまりな店構えな印象です。

どんなに大きな企業になっても、
個店の良さを忘れないという想いが詰まっているそうです。



まずはビールで乾杯
(ひさしぶりです💦)



メニューを開くと…
種類豊富な餃子を中心とした、コンパクトなラインナップ。



特長ばかり際立つ餃子の中に、
「普通の餃子」なんてのもありましたが、先ずは羽根つき餃子を注文。

モチモチの皮の中にジュワッと出てくる具汁が一般的ですが、
この羽が更に一歩進んだパリパリ食感をプラスして鉄板の美味しさです
(自分も、こんな羽が欲しいです:笑)



変わり種として
チリマヨ餃子も食べてみました。

こちらは揚げ餃子なので香ばしい食感は本より、合わせたマヨネーズの酸味と甘味が相まって、ビールが捗る美味しさでした。
(と言ってもビールは一杯しか飲みませんが)



最後は、
海鮮焼きそばで〆ました。

コテコテの餡かけをイメージしてましたが、
思いの外、上品な盛付で出てきたので、ちょっと意外💦

細麺に大振りの海鮮・野菜の餡が絡んで、こちらもペロリと食べてしまいました。
(腹8分目を心掛けているので?、この辺で止めときましたが:笑)


総じて、チョイ飲み・ガッツリ飯・仲間と飲み会と、幅広く活用できそうなポテンシャルのある店といった印象です。
この他、ツマミ類も充実していますし…

通い詰めて、すべての餃子メニューを制覇するのもいいかもしれません


コメント    この記事についてブログを書く
« るろうに剣心 <劇場実写版> | トップ | 残暑見舞い申し上げます... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。