オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

2016春の思い出 一泊二日のバス旅行(軽井沢編 vol.3 軽井沢チョコレートファクトリー~中山道を歩く)

2016年10月17日 | ├ 北陸/甲信越
大分前に出かけた軽井沢の旅行記を、懐かしい写真と私の脳内再生を元に
お届けしているところ、早々と初日の工程を締め括りたいと思います。




(旧)軽井沢駅舎記念館をあとに夕飯まで少々時間があるので、
北陸新幹線・しなの鉄道を横目に中山道沿いを歩いてみました



▲地面から伸びる2本のゴールデンダブルアーチのあるマクドナルドは軽井沢だけだとか


▲繁忙期ともなれば店頭テラスまで満席になるとか

妻に案内されるがまま立ち寄ったのは『Bon Okawa チョコレートファクトリー』という
本場ベルギーチョコを使ったカラフルなチョコレートとラスクを製造販売するお店。



▲ファクトリーというだけあって、ガラス越しに製造工程を見学することができます



主な商品はチョコレートボール・ラスク・ベイクドショコラ・トリュフショコラ、そして割れチョコと種類が多いように感じますが、実際は同じ箱や袋の包装違いで、何だか似たような商品ばかり。

しかしながら、ほぼ全種類を大きなピースで試食させてくれる太っ腹には感服(笑)
本気で味見をしてしまうとお腹に溜まってしまいそうなので...




厳選に厳選を重ねて「キューブチョコラスク(ミルクチョコレート)」を購入。
店内に喫茶スペースがあるので、すぐさま食べてしまいました。

チョコレートボールは少々クドいし、逆にラスクのチョコレートフレーバーは少し物足りないところ、
こちらは一口サイズのココアラスクの周りをまろやかなミルクチョコレートでしっかりコーティング。

ラスクの食感そのままに口解けのいいチョコレートのコクと相まって、
ついつい手が伸びてしまう美味しさでした(もちろん完食です)

ごちそうさんです。



▲平日の夜ともなれば、人だかりも疎らです

で、駅前に戻ってようやく軽井沢ショッピングプラザを物色するも、
全てを回ることはできなかったので残りは翌日に持ち越しに。



▲牛ステーキをメインにしました

ホテルに戻ると夕食が待っていました
アラカルトでメインを選んでスープ・サラダ・ライス・デザートが付いた洋食ディナーはどれも非凡な味わい。
特にシフェ特製のオレンジゼリーはオレンジを丸ごと使って果肉がタップリ。
食感よろしく爽やかな甘味が後引く美味しさでした(お代わりあるのかなw)

ごちそうさんです。


▲コンビニで買った爽やかなご当地ビールで初日を締め括りましたw


【お土産紹介 その2】


この類のご当地土産シリーズは無駄に高価なので手が伸びなかったのですが...
ネスレ キットカット ミニ 信州りんご」を買ってみたところ、やっぱり美味しかったです(笑)

信州の清らかな恵みの水と澄み切った空の下で育ったという「信州りんご」の爽やかな風味と甘みを
ウェハースと一緒にミルクチョコレートで包んだキットカットならではの美味しい方程式は伊達じゃない

(つづく)

【カテゴリー ここにない美味しさw →[├ ご当地モノ・アンテナショップ]】



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