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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

伝説のすたみな唐揚げ / 伝説のすた丼屋 その10-11

2018年11月28日 | ├ ファミレス・丼メシ
昨日はポカポカ陽気でしたが、今日は雨降り予報。
ここ最近のドタバタ劇場は幾分落ち着きましたが、完遂まで少し時間がかかりそうです…

さて、先日に次いで唐揚げの連投・蔵出しです。
大衆酒場ならではの唐揚げとはまた趣を替えて、そのネーミングから男メシ臭がプンプン伝わってくるのは“伝説のすたみな唐揚げ
「すた丼」でお馴染みの『伝説のすた丼』が“新たな伝説”として推す店舗限定メニューです。



■伝説のすたみな唐揚げ
・唐揚げ単品:皿盛りで提供
・鬼盛りすたみな唐揚げ丼:ご飯の上に唐揚げを乗せた丼
・鬼盛りすたみな唐揚げライス:唐揚げが別盛りの定食
 ※丼・定食には味噌汁付き

■サイズと唐揚げの個数
・ミニ鬼盛り:約6個
・鬼盛り  :約8個
・超鬼盛り ;約12個
 ※さらに追加注文も可能

提供スタイルが異なるだけで、丼も定食も唐揚げの個数や価格は全く同じですが...
ミニ鬼盛り・鬼盛り・超鬼盛りといった3種類のボリュームに気をつけたいところで、恐らく食べ切らないだろうと「ミニ鬼盛りすたみな唐揚げライス」で様子見のつもりが...ご覧の存在感に驚愕。



▲ライスに味噌汁、そして大きな皿にキャベツ・マヨネーズ・唐揚げ6個が鎮座


完食できるか心配になるも、看板メニュー「すた丼」秘伝のニンニク醤油ダレに漬け込んでカラッと揚げた唐揚げですからね、この組み合わせで美味しくないワケがないワケで(笑)

アツアツを一口頬張ってみると...
衣サクサク、中の鶏肉はジューシーで竜田揚げのような食べ応えでしょうか、醤油ベースとニンニクを効かせた特製タレがイイ仕事をして白メシとの相性がバツグン!
鶏肉・衣・タレの一体感が絶妙な美味しさ。

そのままでも充分ですが、別添えのタレやマヨネーズを浸けると味変が楽しめるでしょう。

このボリュームで“ミニ”ですが...すたみな唐揚げ6個、何とか完食できました。

ゴチソウさんです。


ビジュアル重視だと、ついついドンブリ(鬼盛りすたみな唐揚げ丼)を注文したくなりますが...
山積みの唐揚げに阻まれてご飯に到達できないでしょうから、まずは食べやすい定食スタイルがオススメです。

しかしながら“超鬼盛り”ともなれば更に唐揚げ4個追加ですからね、店に足を踏み入れる前に自分の胃袋と相談も必要かと。



▲妻が注文した「ドロ濃バタぽん豚丼ミニ」といつも通り半分コしましたw


▲スタンプが貯まった特典の丼!これにて食べ納めですw

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