オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

行ったつもりで...「釜石らーめん」を食べてみた! / 藤勇醸造 <岩手県>

2020年08月20日 | ├ ご当地モノ・アンテナショップ

本日も各地で猛暑日の日本列島
気温40℃に迫る“危険な暑さ”に警戒を呼びかけているのも、連日搬送される熱中症患者が急増しているからでしょう。

人の体温を軽く超えて「命を脅かす」ほどの暑さですからね、皆さん引き続き御自愛ください(室内にいるとき冷房の電源オン必須です)

 

さて、猛暑続きで利点があるとすれば...
洗濯物がカラッと乾くことと、水道の蛇口から出る水がヌルいことでしょうか

我が家は家事分担で、食器の洗い物担当としては適温なのです(笑)
とは云え、日頃から洗い物は少なくしたくて自宅でのボッチ飯をドンブリで済ませた時のこと。

 

岩手の知人から贈っていただいたインスタント袋麺が一人分しかなかったので、妻に内緒で食べてしまいました(笑)

封を開けたのは、金色の包装が神々しい釜石市のご当地ラーメン「釜石らーめん(金)」。

遡ること昭和の時代、釜石市民の外食と云えば「ごちそうの一杯」「働いた後の一杯」「呑んだ後の〆の一杯」として定着した釜石ラーメンは、今なお愛される地元民の味なんだとか。

マツコ・デラックスの番組で紹介される以前から、こちらの商品は土産物として定評のようです。

 

手順通りに麺を茹でつつスープを準備して、ニラ・モヤシ・青ネギ・パストラミ・半熟タマゴを添えたところ、ご覧のビジュアル。

こだわりの縮れ麺は極細でノド越しスッキリ。
魚介の風味が強い透明感のあるスープは、醤油の風味と相まって“どこか懐かしく”最後の一滴まで飲み干せてしまいそうなアッサリした味わい。

コシのある極細麺との相性抜群でインスタント麺とは思えない、シンプルながら本格的なラーメンといった美味しさでした。

ゴチソウさんです。

 

事態収束の兆しが見えない昨今ですが...
ご当地モノを現地に行って食べてみる”目標を諦めることなく、旅行計画を立てる空想は続けたいですね。


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