オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

熱烈中華食堂『日高屋』の食べある記(2023年7月〜2024年6月)

2024年07月04日 | ├ 町中華・餃子・中華チェーン

埼玉県をはじめ一都三県を中心に関東だけで450店余、全国に展開する中華料理チェーン『日高屋の歴史は意外にも浅く、一号店がオープンしたのは2002年のこと📝


2023年2月をもって
創業50周年を迎え、看板メニュー「中華そば(390円)」をはじめとする麺類を中心に定食や中華惣菜を手頃な価格帯で利用できるとあって、我が家にとってはお馴染みの中華料理店です

食べたいメニューが
絞れなくとも
家族でシェアする前提で利用できるメニュー構成は中華料理ならでは



🍜vol.19:2023.7

<キムチチャーハン:620円 店舗限定>

偶然にも誰かしら注文している、
只ならぬ美味しそうな匂いを漂わせているチャーハンをようやく実食
 
単なるキムチ味に非ず、大判のキムチは汁気をしっかり飛ばし、パラパラ仕上げの炒飯はニンニクを効かせてクセになる味わい
これはまた食べたくなる美味しさです

中華チャーシューメン:690円> 
390円の中華そばにプラス300円で
チョット贅沢なチャーシュー麺に(少し物足りないですが:笑
)
シンプルな中華そばの美味しさそのままにジワリと溶け出す焼豚の脂が染み出すことで深みのある味わいです…


🍜vol.202023.11

一円を笑う者は一円に泣く

諺ではなく、1919年に公募された標語の二等「一銭を笑うものは一銭位に泣け(朝田喜代松さん 大阪府)」が元ネタなんだそう
一銭であれ、一円であれ、時代が変わっても金銭を粗末にしてはいけないという戒めが肌寒さと相まって身に染みるこの頃
 
以前はセットメニューの
ボリュームに臆することなく食べられた気がしますが...

今やホドホドになって、餃子は妻と半分コ


<餃子6個セットを注文>
具材は熱々なのに
なぜか外の皮がヌルい餃子にまたも遭遇
店員に話すべきか是が正解なのか迷うところ、食べてしまって後の祭り


<妻:醤油ラーメン>
どこの店であっても
一定のクオリティをもって安心して食べられるのが、チェーン店の醍醐味であり、使命かと
そして、何かと物価高騰の昨今にラーメン一杯390円を維持しているのは称賛に値すると思います
 

<ネギタワータンメン:710円>
もやし・ニラ・白菜・キャベツ・にんじん、
そして少々の豚肉と具だくさんな野菜たっぷりタンメンは350gもの野菜を摂取できる根強い人気メニュー
 
ここにネギが盛られるのを想定してましたが、自分のタイミングでタワーに仕立てていく演出?なのか別皿で提供されました

たっぷり盛られた白髪葱は、
下味が付いて辛味も程々ですから、麺類に限らず他のメニューとも相性よさそうです
 
タンメンのボリュームも然ることながら、
葱を盛ることで完成形に近づき、野菜の旨味が染みたスープと麺にシャキシャキ食感が美味しさを底上げして満足感の高い一杯でした…


🍜vol.212024.3

あわよくば...
メニューを全制覇したいのですが、通う理由がなくなってしまいそうで(笑)
この日は互いに食べたいものを注文したら、美味しい橙色に揃いました


<チゲ味噌ラーメン:690円>
辛ラーメンに比べたら可愛いもので(笑)
と云っても、赤褐色までいかない冬場の暖色系は何か引き寄せる魔力があるのでしょうか…
 
ニラ・白菜キムチ・タマネギといった具材を炒め、オリジナル味噌と辛さを効かせたブレンドスープに仕立てることで甘味旨み、さらに辛味を兼ね備えたコクのある味わいが絶品
全体を溶き卵で仕上げることで、まろやかな味わいにもなり、完成度の高いラーメンといった印象です


<キムチ炒飯:620円>
ご飯モノでもう一度食べるなら?
我が家は満場一致でキムチ炒飯です


🍜vol.222024.5

<黒酢しょうゆ冷やし麺:630円>
の風物詩、冷やし中華
ではなく...黒酢しょうゆがサッパリとした口当たりの冷やし麺で夏のはじまり
 

<個人的には味が好きですb>
具材が別皿で盛られているので、
食べ方次第で冷やし中華そのものですが...黒酢・リンゴ酢・レモン酢の独自配合による独特な酸味が全体を上手くまとめた一味違う冷やし麺です🍜
 

<味付け・焼きともにGOOD!>
腹ペコで向かったこの日、
勢いのまま半チャーハンセットにした挙句、大好物の春巻きまで注文して食べ過ぎました💦


<五目春巻き:330円>
もう少し食べたい時は…
おつまみメニューから揚げ立て熱々の春巻き
思いのほか薄い皮はパリパリとした食感で、中から溢れる肉汁と具材がタップリ
しかしながら、火傷注意です


<Wドラゴンチキンにライス>※妻
メニューと思ったら、
2023年末からおつまみと提供していた「ダブルドラゴンチキン」が定食メニューに格上げ
 
単なる鶏唐揚げかと思ったら、
10種類以上の辛味スパイスと甘辛ソースをダブルに効かせた、ご飯のススム美味しさでした


🍜vol.232024.6
 
期間限定メニューの追随が
激しい昨今、「夏の冷麺」のポスターに釣られて週末ランチ🍜
 

<野菜たっぷりタンメン 麺少な目:560円>
炒め野菜が多すぎて、
麺に中々辿り着かなかたっというタンメンに辛味ダレを添えるのが妻のルーティーン🍜


<冷麺:660円>
キンキンに冷えた器だけでなく、
麺に具材、そして昆布と牛出汁の旨みを合わせた冷え冷えのスープあっての冷麺
 
これを食べると身をもって夏の訪れを感じるこの頃、ゴチソウさんでした
 
※文字数制限を超えたので一旦仕切り直し、以後も不定期で食べ歩きを追加します
※vol.1~vol.18はこちら

◆掲載以前も含めて実食メニューは〇

🍜ラーメン
・中華そば○〇
・半ラーメン○
・味玉中華そば〇
・中華チャーシューメン○
・野菜たっぷりタンメン〇
・野菜たっぷりタンメン(麺少な目)〇
・ネギタワータンメン○
・とんこつラーメン〇
・味玉とんこつラーメン
・とんこつチャーシューメン
・ピリ辛とんこつネギラーメン○
・味噌ラーメン〇
・ネギタワー味噌ラーメン〇
・秘伝の辛味噌ラーメン〇
・汁なしラーメン〇〇〇
・五目あんかけラーメン〇

🍜店舗限定・期間限定ラーメン
・チゲ味噌ラーメン〇〇
・モツ野菜ラーメン〇
・カタヤキソバ〇
・黒酢しょうゆ冷やし麺〇〇
・夏の冷麺〇〇
・汁なしラーメン温玉なし〇〇
・日高ちゃんぽん〇
・ピリ辛とんこつつけ麺〇

🍜単品・定食
・野菜炒め定食○
・肉野菜炒め定食〇
・ニラレバ炒め単品〇
・バクダン炒め定食〇〇〇〇
・生姜焼き単品
・唐揚げ単品〇
・Wドラゴンチキン〇
・W餃子定食〇〇
・チャーハン〇〇
・半チャーハン〇
・キムチチャーハン 店舗限定〇〇
・中華丼 店舗限定〇
・天津飯〇
・やきとり丼
・チーズ巻き〇
・春巻き〇


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