『東京食肉市場まつり』の試食に舌鼓を打ちつつも、中途半端に食欲が湧いてきた我が家。
この辺でランチを済ませようと、品川港南口界隈を色々と物色した挙句、辿り着いたのは食肉市場前の老舗焼き鳥＆居酒屋『鳥一』。
いくつかある支店の中で、いかにも昔の飲み屋街を思わせる雑居ビル地下1階の“支店”に足を運びました。
普段は焼き鳥がメインの居酒屋さんですが、最近になって“土曜ランチ”を始めたそうで、とんかつ等揚げ物系メニューが豊富でした。
自分は、お店一人気の“唐揚げ定食”を注文しました。
生野菜と大きな唐揚が５個盛られた皿とご飯・味噌汁・小鉢2品が付いて780円。
自宅で唐揚を食べることは滅多にないので、久しぶりに存分に味わいました。
居酒屋なだけに大味を予想していましたが、これがものすごくジューシーで、ちょうどいい味付けでした。
美味しいのはもちろんの事、
“料理をする人か、しない人か”の分かれ目は、これだけの肉厚の鶏肉をどんな温度加減で揚げているか疑問に思うかどうか．．．
水面下で“唐揚げブーム”がジワジワと近づいている今日この頃なワケで、気になるなぁ．．．その揚げ加減
妻は“鳥一風みそカツ定食”（８３０円）を注文。
こちらも予想以上に肉厚でしっかりしたカツが登場です。
味噌ダレが甘すぎず、ちょうどいい按配でした。
そして、この厚みにも関わらずジューシーな揚げ加減が絶妙．．．
居酒屋ならではの、この地域で就労している人達の日常的なランチを味わうことができました。
言うまでもなく、ご飯のお代わりはしていません
それにしても、コストパフォーマンスのいいランチでした。
“食肉まつり”で買った肉のことが心配ですが．．．
駅に戻る途中、品川インターシティ内で開催している“フリーマーケット”に立ち寄りました。
個人的には「フリーマーケット」って呼び名がそもそも変なカンジで、あまり好きじゃありません
「手作り市」の方が、売り手が活き活きしているカンジが伝わってきて、オシャベリも自然に出来ていいと思うのですが．．．
いいなぁ．．．と思う洋服がありましたが、サイズが合わなくて断念．．．
しかし、妻が“掘り出し物”を見つけてきました。
1978年作の代物で、風情のある文様が特徴なトレーを破格で購入していました。
ちょっと“時代”を感じさせますね。
「このトレーに、どんな料理を乗せようか．．．」とワクワクさせてくれる一品に巡り会えました。
ま、とにかく“お肉”が心配なので、そそくさと帰った一日でした。
来年の“銘柄牛”は何でしょうか
今から楽しみです
【過去の記事より 市場っていいね】
*品川手作り市
*雑司が谷 手作り市
*京都 東寺 がらくた市
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◆品川インターシティ・フリーマーケット
http://www31.ocn.ne.jp/~recycler/kaijyou_data/shinagawa.html
この辺でランチを済ませようと、品川港南口界隈を色々と物色した挙句、辿り着いたのは食肉市場前の老舗焼き鳥＆居酒屋『鳥一』。
いくつかある支店の中で、いかにも昔の飲み屋街を思わせる雑居ビル地下1階の“支店”に足を運びました。
普段は焼き鳥がメインの居酒屋さんですが、最近になって“土曜ランチ”を始めたそうで、とんかつ等揚げ物系メニューが豊富でした。
自分は、お店一人気の“唐揚げ定食”を注文しました。
生野菜と大きな唐揚が５個盛られた皿とご飯・味噌汁・小鉢2品が付いて780円。
自宅で唐揚を食べることは滅多にないので、久しぶりに存分に味わいました。
居酒屋なだけに大味を予想していましたが、これがものすごくジューシーで、ちょうどいい味付けでした。
美味しいのはもちろんの事、
“料理をする人か、しない人か”の分かれ目は、これだけの肉厚の鶏肉をどんな温度加減で揚げているか疑問に思うかどうか．．．
水面下で“唐揚げブーム”がジワジワと近づいている今日この頃なワケで、気になるなぁ．．．その揚げ加減
妻は“鳥一風みそカツ定食”（８３０円）を注文。
こちらも予想以上に肉厚でしっかりしたカツが登場です。
味噌ダレが甘すぎず、ちょうどいい按配でした。
そして、この厚みにも関わらずジューシーな揚げ加減が絶妙．．．
居酒屋ならではの、この地域で就労している人達の日常的なランチを味わうことができました。
言うまでもなく、ご飯のお代わりはしていません
それにしても、コストパフォーマンスのいいランチでした。
“食肉まつり”で買った肉のことが心配ですが．．．
駅に戻る途中、品川インターシティ内で開催している“フリーマーケット”に立ち寄りました。
個人的には「フリーマーケット」って呼び名がそもそも変なカンジで、あまり好きじゃありません
「手作り市」の方が、売り手が活き活きしているカンジが伝わってきて、オシャベリも自然に出来ていいと思うのですが．．．
いいなぁ．．．と思う洋服がありましたが、サイズが合わなくて断念．．．
しかし、妻が“掘り出し物”を見つけてきました。
1978年作の代物で、風情のある文様が特徴なトレーを破格で購入していました。
ちょっと“時代”を感じさせますね。
「このトレーに、どんな料理を乗せようか．．．」とワクワクさせてくれる一品に巡り会えました。
ま、とにかく“お肉”が心配なので、そそくさと帰った一日でした。
来年の“銘柄牛”は何でしょうか
今から楽しみです
【過去の記事より 市場っていいね】
*品川手作り市
*雑司が谷 手作り市
*京都 東寺 がらくた市
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◆品川インターシティ・フリーマーケット
http://www31.ocn.ne.jp/~recycler/kaijyou_data/shinagawa.html
