オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.6 井伊谷宮と共保出生の井戸 ~

2017年05月31日 | ├ 東海/関西
一昨日の記事で、高橋一生さんが「大河ドラマ館」を初訪問したと末尾で添えましたが、あの日はNHK静岡放送局・浜松支局と浜松市による大河ドラマ「おんな城主 直虎」コンサート~戦う花・直虎の愛~といったイベントがあった都合で、こちらにも足を運んでいたようです。 6月には出演が決まったNHK関連の番組がいくつか見受けられたので、ひとまず政次に関連する撮影が終了しているのかもしれません(ということは . . . 本文を読む
コメント

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.5 次郎法師(井伊直虎)ゆかりの『龍潭寺』 ~

2017年05月30日 | ├ 東海/関西
妻と静岡県を旅するのは、かれこれ3回目 今回2日目の工程は掛川市(駅)から天浜線にノンビリ揺られて、 初の浜松市に足を運び、まずは気賀の「大河ドラマ館」にて“直虎”の世界観を堪能するも... ▲直虎ラッピングバス ■大河ドラマ館・気賀駅 →→ *平日60分間隔 *土日祝日30分間隔 交通ダイヤが気になるので少々後ろ髪引かれながら、すぐさま最寄のバス停に直行しました 今回はこちらのフリー . . . 本文を読む
コメント

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.4 天竜浜名湖鉄道に乗って気賀の『大河ドラマ館』に出かけよう!~

2017年05月29日 | ├ 東海/関西
先日に次いで一泊二日の旅行記[静岡・浜松編]、2日目は掛川の朝からお届けします。 初日の本丸たる「静岡ホビーショー」は全国から毎年約7万人が足を運ぶとあって静岡市内のホテルは予約が取れなかったものの、2日目の浜松散策を見越して掛川市に宿泊。 ▲もう一足早く出発していたら、掛川城を一目拝めたかもしれません...残念 これまでの経験上、土地勘のない観光地では早め早めの行動が旅 . . . 本文を読む
コメント

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.3 掛川で“夜鳴きそば”~

2017年05月28日 | ├ 東海/関西
国内に2つ存在したバスケットボールリーグが昨年一つとなりB.LEAGUEが開幕。 早いもので昨日5/27は2016-2017シーズンのチャンピオンシップファイナルが国立代々木競技場第一体育館で行われ、栃木ブレックスと川崎ブレイブサンダースが対戦。 日本人唯一のNBAプレーヤー田臥勇太選手が率いる栃木が85-79で川崎を振りきり、Bリーグ初代王者の称号を手に。 攻守の入れ替わりとスピード感、一流のプ . . . 本文を読む
コメント

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.2 名物!静岡おでんに舌鼓~

2017年05月23日 | ├ 東海/関西
去年に次いで、静岡県は静岡市に加えて浜松エリアを巡った旅行記をお届けしているところ。 のっけから海鮮丼専門店「のっけ家」でお腹を満たし、戦闘準備万端で向かったのは 会場の「ツインメッセ静岡」。 直行バスを降りた途端、周囲は人で溢れかえっていました。 ▲これも迫力ありましたが、やはりキャタピラの戦車の方が男心を擽ります 毎年恒例なのか分かりませんが、エントランスでは自衛隊広報部がお出迎え。 . . . 本文を読む
コメント

一泊二日のバス旅行~静岡・浜松編vol.1 のっけから「のっけ家」で海鮮三昧~

2017年05月22日 | ├ 東海/関西
毎年5月の上旬は大型連休に誕生日、そして静岡ホビーショーと個人的には何だかソワソワして落ち着かない時期(笑) 去年は思い立って静岡に“弾丸”で出かけることになりましたが... 今年は早々と妻にお願いして、浜松エリアと抱き合わせた旅行として色々計画してもらいました(いつもありがとう) ということで旅の始まりは新宿の高速バスターミナル「バスタ新宿」から。 昨年のオープンは未だ記憶に新しく、 . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.21 ~京都祇園祭で一献~

2016年09月08日 | ├ 東海/関西
ここ最近の不安定な雲行きのせいか、頭痛に悩まされる今日この頃。 どうせなら少し肌寒いくらいの秋が待ち遠しいです... さて、初夏に出かけた二泊三日の京都旅行を連日お届けしていたところ、旅行記はこれにて最終回。 長らくお付き合い頂きましてありがとうございます 毎度のことながら、旅の終盤に足を運ぶのは“京都の台所”「錦市場」。 全長390m、道幅3.25~5mといった、いかにも京都らしい . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.20 ~平安神宮&金平糖~

2016年09月07日 | ├ 東海/関西
二泊三日の旅行記「夏の京都2016」は最終日の続きから。 高台寺前の「前田珈琲店」で朝食、祇園の「茶寮都路里」で甘味と食べてばかりですが... 残り時間一杯かけて、想い残し(食べ残し)はないか、“行き当たりばったり”とはいえ、 視えないアンテナをピーンと張っての散策が続きました 最終日もおトクな乗車カードを買っておいたので、 八坂神社前のバス停から再び市バスに乗って 美術館や博物館が建ち . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.19 ~京の甘味処『都路里』~

2016年09月06日 | ├ 東海/関西
夏休みに決行した二泊三日の京都旅行は最終日。 いよいよ旅の終わりが見えてきました... といっても“朝活”の清水寺を後にしてからは“ほぼノープラン”の散策 Happy Go Lucky (=行き当たりばったり) で旅は進むのでした(笑) とはいえ、気の向くままに祇園方面へ歩を進めたところ、 石垣に植栽を施した塀と相まった石畳の道は絵はがきを切り取ったような情景でした。 思い起こせば人 . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.18 ~“ねねの道”から前田珈琲店~

2016年09月05日 | ├ 東海/関西
1カ月前は纏わりつく湿気に汗ダクな日々でしたが、 今や絶え間ない台風の猛威にイヤ〜な予感が付きまとう毎日。 月日が経つのは早いものです... さて、京都滞在最終日 早起きした甲斐あって、静寂な清水寺を満喫した後は、再び清水坂を下って、 しばし気ままに散策(下り坂を自由落下です:笑)。 松原通りから脇道に入ると、生活感漂う路地が出現... (お住まいの方々ゴメンナサイ、お邪魔します) . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.17 ~新緑の清水寺~

2016年09月04日 | ├ 東海/関西
ペットボトルの緑茶でお馴染みの『綾鷹』のTVCM[繊細なバランス]編をよ~くみると、 京都に数ある美しい石庭の中でも有名な東福寺境内の石庭で撮影されたようです。 いざ、自分達が足を運んだ場所がテレビ画面に映ると親しみが湧く今日この頃 夏の京都旅行記は本日より最終日の工程をお届けします。 ▲これにてチェックアウト...ホテル近鉄京都客室から向かいの「都ホテル」を臨む 二日目同様、最終 . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.16 ~四条寺町 御多福珈琲(オタフクコーヒー)~

2016年09月02日 | ├ 東海/関西
約半月前からお届けしている「夏の京都2016」 毎度の事ながら、二泊三日の“2日目”はギュッと詰まった行程とあって 普段感じない心地良い疲れが襲ってきたところ、そろそろ〆の一時。 ▲祇園祭で賑わう商店街 前回登場した龍鳳が立地する「寺町通り」は、通り名に寺という文字が付くように本能寺をはじめ 本禅寺、廬山寺、本満寺、十念寺、阿弥陀寺など多くの寺院が豊臣秀吉の命により集められました。 安 . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.15 ~本能寺の「能」&ツーンッとくる辛さがクセになる“からしそば”~

2016年09月01日 | ├ 東海/関西
去年に次いで出かけた夏の京都旅行は2日目終盤。 少し陽が落ちてきたので、早めに夕飯にしようと寺町通沿い(京都市役所の南側)の繁華街を歩く道中、 「ここがあの本能寺?」と目を疑いたくなるスポットに足を止めてしまいました。 ▲本能寺総門 天下統一を目前にして、最も信頼していた重臣・明智光秀の謀反により散った 戦国武将・織田信長の悲運とともに語られるのが歴史上名高い大事 . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.14 ~京友禅体験工房『丸益西村屋』~

2016年08月31日 | ├ 東海/関西
昨日までの暴風雨が嘘のように今朝の関東地方は晴天の台風一過。 時期的に油断ならぬ空の状況なので、気象庁の警戒情報に耳を傾けて慎重に行動したいものです。 ▲京町家風の店構えが目印 さて、夏の京都旅行は神社仏閣巡りが相次いだので、 趣向を変えて“いつもの”体験工房で京文化に触れる時間。 京都の伝統工芸である“京友禅染”の体験ができる 京友禅染体験工房「丸益西村屋」に足を運びました。 ▲ . . . 本文を読む
コメント

夏の京都2016 vol.13 ~今宮神社と名物「あぶり餅」~

2016年08月30日 | ├ 東海/関西
“大型で強い勢力をもった台風10号が関東地方に上陸する”と 注意喚起がここ連日ありましたが、今日は何事もなく会社に出勤できて一段落... 軌道が変わって太平洋側から東北に上陸する予定ですが、これは前例のないことだそうで。 上陸予定の地域の方々においては、危険な場所に近づかず、どうか安全第一に。 (とはいえ、また軌道が変わったり、続く11-12号が上陸したら明日は我が身です:汗) さて、まだ湿気 . . . 本文を読む
コメント