20201201通帳と包丁を持って

2020-12-02 16:19:50 | 

2020年12月1日(火)

通帳と包丁を持って銀行へ行きました。

窓口で出すものを間違えないようにしなきゃ。(昭和のギャグ)

 

今時、ピン札が必要な時以外は

お金を下すのに窓口に使う人いませんよね。

 

お稽古料は会社の総務でピン札に変えるというお弟子さんがいました。

確かに総務では祝儀用のピン札を用意してありますね。

 

カレンダーがないかしらと、店頭に行きました。

今年から店頭での配布は止めたそうです。

好きなデザインではないのでどうでも良いですけれど。

 

お弟子さんの息子さんが好きな電車のカレンダーが配布されなくなりました。

自室に毎年かけている当月が大きく見やすい物も配布中止になりました。

 

こんなところに景気の悪化を実感します。

 

 

包丁は研いでもらいに、 http://www1.odn.ne.jp/hidari/ 左久作(ヒダリヒササク)さんへ

持っていきました。

 

お茶事の前には必ず包丁研ぎに行きました。

https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12559262578.html

 

実家ではお正月の準備の最初は包丁を研ぐ事で、

住込みの従業員さんで上手な人がいました。

どうしているかしら、お元気かしら。

 

再開発の波が押し寄せていますが、

刃物師さんはガンバっています。

神社に納めた鑿と同型の物

 

本業はプロの職人さんが使う刃物の制作ですが、

近所のおば(ぁ)さんの菜切り包丁も砥いでくれます。

 

うちのはステンレス製の普及品ですが、

砥いでもらうと、

キャベツの千切り、きゅうりの薄切りが

気持ち良いほどきれいにできます。

 

今年は真鯛がお安くスーパーに出ています。

料理屋さんの需要が減って一般家庭用に出回っているようです。

 

良く切れる包丁で薄造りにして鯛しゃぶにしましょう。

 

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