ウズベキスタンの風

ここはウズベキスタン。首都から約1000km北西に位置するウルゲンチで活動する看護師の日記。            

帰国報告と送別会

2011年12月30日 | タシケント
帰国報告会は当日まで準備がかかってしまった。

もっとね、日本とウズの病院の違いをおもしろく紹介したかったんだけど、

その構想を練る時間を作ることができず、

中間報告を軸にして発表しました。

だから2年間の心の動きって感じになったかな。

色んな事に苦しんでいる後輩隊員に伝わればいいなと思ってつくりました。

絶対大丈夫!っていうメッセージがね。

でも終わった後のリアクションなんかで、いまいち伝わらなかったかもなって思ってたら、送別会の時、

あれを見て安心した。良かった。って言ってくれた方が何人かいらっしゃったので、

私もほっと一安心です。

一人の心にでも響いたならそれは私にとって成功です♪

ありがとうございます。

同期の報告を聞いて、シニアの方の講義を聞いて、このメンバーと同期だったことに誇りを感じました。

みんなすごい!

かっこいいです☆

F王寺さんの発表は隣に座っていた看護師隊員2名が一生懸命メモをとっておりました。

そういう評価の仕方もあるんですね。

おもしろかった~!


で、送別会。

なんとウルゲンチ隊のみんなが私に内緒で出し物用意してくれました。


こういうのみんな嫌がるのにね。

ほんとうにうれしかったです

しかもね、みんな忙しかったんですよ。首都に上がる前。

その中準備してくれてたの。

夜コソ練してくれてたの。

すごいよね。

なんてお礼を言っていいのかわかりません。

スライドに映し出される1年半の思い出とみんなからのメッセージ。

バックではアカペラで歌を歌ってくれました。

小田和正を。

どれもしっかり心に残りました。

こういうのはうまく言葉で表現できないね。

ただ、ほんとに伝わってきました。

ぐっと。

うれしかったです。とっても。

そして、終わって、みんなとハグ

イケメン3人とハグ

森光子が長生きな理由がわかりましたよ。

イケメンは世界を救うね

他にも、タシケント隊のめっちゃかっこいいソーラン節とか、


フェルガナ隊のN川さんへの出し物とか。


盛りだくさんでした。

これ見てて、21-3ってほんとにみんなに愛されたなぁって思いました。

フェルガナで、タシケントで、ウルゲンチで、

とにかくそれぞれの場所でかわいがってもらって、2年間過ごしたんだなぁって。

私たち幸せだわぁ。

本当にお世話になりました。みなさん。

ありがとうございました。


LOVEウルゲンチ隊

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2 コメント

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Unknown (マラディエッツな坊主)
2011-12-31 13:01:08

イケメンの中に入れてもらってありがとうございます!!
「イケメン2人と坊主」とか書かれんで良かった~
(いや、それはそれでおいしいけど)

森光子の感覚とシンクロしたんすか?
ひょっとして僕らから何か吸い取りました??

Unknown (cetopa)
2012-01-01 18:00:23
マラディエッツな坊主さん

いやいやこちらこそ。
三十路がイケメンを連呼して、セクハラ扱いしないでくれてありがとうございます。

吸い取ったかどうかは分からないけど
寿命が3年延びた感じがしたね☆
早死にしたら私のせいかも・・|電柱|ー ̄)ムフフ

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