副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

神から666へ

2011-01-14 17:15:44 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura.com/) 一粒万倍日。来訪者様に感謝。

twitter東海アマ様の紹介です。東海アマ管理人様に感謝。
紹介するtwitterは、

youarescrewed 村山正
tokaiamaから
イルミナティのラッセル家設立の「もののみの塔」がとうとう正体を表した。http://bit.ly/gDTVZ2
1月13日 お気に入り リツイート 返信 »

早速、紹介されているHPに飛びました。
なんと驚くべきことが、書いてありました。
神から666へ。
アメリカの作家、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」以上だ。
本文には写真があります。興味のある方は、直接訪問を。

紹介はここから。
フォトンベルトのたわごと荒野の声 NO.102
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano101216.html
フォトンベルトのたわごと
 最近、盛んにフォトンベルトなるものが喧伝されている。太陽系が電磁波(?)のベルトに進入し危険になるというのだ。これは2012年12月21日から起こる人類覚醒のときの始まりとリンクされ、危機と共に新しい人類誕生(アセンション)のときとされる。こんなものはNOWが作り出しているたわごとのデマである。
 フォトンベルトなるものは責任ある科学者はみな否定している。もしそんな危険なことならもっと多くの天文学者が最大限の警鐘を鳴らすだろう。宇宙空間は非常に広大で、物質の質量はものすごく希薄なのだ。まるで何か緊密な危険物質があるように言っているが、馬鹿を相手にもてあそんでいるだけの話である。
自然現象によって人類が滅びることはない。
聖書はそう断言している。
地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。創世記8:22
人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。 すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。マタイ24:37~39
 彗星の落下、地震、温暖化など、自然現象は神の創造の範囲内で起こることで、人類滅亡どころか繁栄のために計画されているのだ。人類の滅亡はサタンが画策することで、人間同士の争いか、神の裁き以外にはありえない。サタンは核兵器によって人類滅亡を計画しているが、神は限定される。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。マタイ24:21~:22
 これは恐らく核戦争を指していると考えられるのだが、それでも神の許容と管理の下に起こることなのだ。こんなことはないに越したことはないが、人類の悔い改めには必要なことなのだろう。アセンション(覚醒)どころかリペンタンス(悔い改め)が必要なのだ。

中国による日本買収
 インターネットのあるサイトの田母神氏が出席している集会で、ある人が重大な発言をしている。それが誰なのか特定できないのは申し訳ないが、次のような内容である。
「北海道の300万ヘクタールを中国が買収し、70万人の中国軍人を移住させようとしている」。
300万ヘクタールが北海道だけなのか、他もあるのか、定かではないが、例え噂話にしても、驚くべきことではないか。
 私は136号(荒野の声№99 ブレジンスキーは言った「日本はひ弱な花である」
)で、こう書いた。「ユダヤ人がパレスチナにイスラエル建設を図ったとき、まず合法的に当時のベドウインの土地を買い漁った。虫食いのように点在するこれらのユダヤ人の“私有地”がある規模になったとき、イスラエルは独立宣言をした。(中略)9月24日のテレビの番組で、中国人が日本の土地を買ってくれることは良いことだ、これは逆パターンのグローバル化だと喜んでいた。私は思った、中国人は国家の思惑や戦略なしで外国での個人の土地所有を認めているのだろうか。何らかの意図があって奨励しているのではなかろうか。これは考えすぎかもしれない。しかし、尖閣のやり方を見ていると、疑心暗鬼にならざるを得ない。しかし、かつて日本はもっと厚かましく、強引に、暴虐の限りを尽くして、中国を侵略した。彼らはそれを決して忘れていない。」
 日本在住の中国人の子供が「すぐに中国は日本を占領するよ」と言っているということも聞いた。中国による日本占領はすでに既成の事実のようだ。

アメリカへの核攻撃の情報
 最近、インターネットにアメリカへの核攻撃の書き込みが頻繁に見られる。私としては、当然なのだが、一人でわめいていた時代とは隔世の感がある。2012年を盛んに叫んでいるので、その時に、やるつもりなのか。いずれにしてもそう遠い話ではなさそうだ。
 もう一度言うがイルミナテイはアメリカをフェニックスの国と定め、壊滅的な打撃を与えて、世界統一の足がかりとするのである。世界はこの第三次世界大戦に震えおののき、どんな政体でも受け入れるだろう。これをハルマゲドンと呼ぶだろう。しかし、この限定戦争は短時間で終わり、おそらくヨーロッパを本部とする世界帝国が実現するだろう。
 読者はイランにイスラエルまたはアメリカの攻撃が始まったら「山に逃げ」てほしい。核シェルターがあれば良いのだが、とてもそんな発想はもてそうにないし、あっても焼け野原にただずむだけで終わりそうだ。核シェルターも、結局、安全地帯に逃げるための一時的なものだから。何よりも、これからの時代を知っておくのが一番である。

朝鮮半島の真実
 北朝鮮の砲撃を見ていて、私は朝鮮半島の歴史を知りたいと思った。韓国でも良く聴く言葉は祖国統一である。しかし、朝鮮半島は統一されていたことがあったのだろうか。私は全くの門外漢で朝鮮半島の歴史を知らないのだが、朝鮮半島は統一されていた時間より、分裂していた時間の方が長かったのではないだろうか。日本の戦国時代のような時代がずっと続いていたのではないか。朝鮮半島には徳川家康がいなかったのではないか。
 言い換えれば、今の朝鮮半島は一つの祖国が分断されているのではなく、元々、同じ言語と同じ文化を持つ、二つの国と考えるべきではないのか。
 北朝鮮の歴史は常に中国の脅威の下にあった。今も、中国がなかったら生き延びていることはないだろう。私は中朝国境に何度も行ったが、国境らしいものは何もない。白頭山から流れ出る、豆満江、鴨緑江が自然の国境であり、互いに申し訳程度に国境警備隊が駐屯している。
 中国にしてみれば、北朝鮮は願ってもない緩衝地帯である。もし統一されてこの国境までが西側陣営のものとなったら、実にやっかいだ。国境警備だけでも膨大な予算を必要とする。
 中国は何があっても北朝鮮を手放すことはないだろう。少しばかり援助を与えてもその方が安上がりで安全性が高いからである。
 金正日を暴虐な大大名と考えれば、実にすっきり納得がいく。金正日亡き後、正恩で北朝鮮が治まるのか。不安定なことこの上ないが、中国は援助し続けるだろう。我々は、明確に二つの国家と考える方が、朝鮮半島を理解できるだろう。
 今回の砲撃事件は、それ以前に韓国軍が黄海でやった演習のしっぺがえし的な要素が強いと軍事評論家が言っている。北朝鮮にしてみれば目の前で実弾を撃っているのである。普通、他国の目の前ではやらないものだ。これは哨戒艦「天安」の沈没の意趣返しだったというが、あの事件に関して、北朝鮮は自分たちがやったのではないと参謀総長の談話でも明言している。だから、先に手を出したのは韓国側なのだ。欧米ではそういう論調が多いという。我々は日本のマスコミを全て信じない方がいい。
 今回の砲撃も、本来ならもっと過激な報復をすべきなのだが、韓国側がいまいち及び腰なのは、いわゆる「義」がないからではないのか。もちろん、人的被害を与えることは別問題だが。

ついに正体を表したエホバの証人
 本号の編集を終わったとき、ある方から重要な情報を頂いた。それはエホバの証人の今年7月号の紙面に、下記の写真が出ているというものである。これは有名な教会の“全てを見通す目”なのだがその中の文字が変更されているのである。本来は''
YHWH ヘブル語の神の名ヤハウエでなければならないが、何と
'' 666となっている! 驚いた。

エホバの証人は長い間“統治体”という得体の知れない組織に支配されてきたが、ここに来てついに彼らの言うエホバが黙示録の“獣”反キリストであることを表し始めたのである。今後、どうやってサタン礼拝に導いていくのか、見ものである。

フリッツ・スプリングマイヤー
 フリッツ・スプリングマイヤーへのご支援を感謝します。1500ドルを送ることが出来た。就職活動、免許証の取得などをしていると言っていたが、その後、どうなったのか連絡はない。
紹介はここまで。

世界の国は、どうしても日本国が目障りみたい

2011-01-13 18:02:40 | Weblog
WEB入口は、http:阿修羅掲示板。(//www.asyura2.com/)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 青木様に感謝。

内閣の人事が注目されています。
首を出せ。出さないと予算を通さないぞ。
では、差し出しましょう。これで政権は安泰だ。
今回の人事は「あけてびっくり玉手箱」

同じような人事が天下のNHKでも起こっているそうです。
でもこちらは、頼りになりそう。

世界の国は、どうしても日本国が目障りみたい。
そのため、北からは北方領土を。
近くでは、お隣りの2国が小さな島を。

日本全土は、もうすでに取られていますが。

紹介はここから。
安西NHK新会長シナリオ白紙:米国戦争屋に挑戦する勢力が潜伏する証し:新ベンチャー革命
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/456.html
投稿者 青木 日時 2011 年 1 月 13 日 13:10:34: GVRpWDlZpBQ6A

1.またもめたNHK会長人事

2011年1月24日に任期切れとなる福地茂雄(アサヒビール出身)NHK会長の後任人事を巡っておおもめしています。当初、安西祐一郎・元慶応塾長に内定との情報がマスコミに流されました。ところが、その後、一転、白紙になってしまいました。いかなる世界でも人事は非常に微妙であり、決定前に、マスコミリークされること自体が問題です。このサプライズは、何かとんでもない舞台裏があるということです。

 NHK会長人事権を握るNHK経営員会は、安西氏に対して実に失礼な対応となってしまいました。よほどのことがあったとみられます。似たような事例は、2004年、NTTドコモ社長人事でもみられました(注1)。

 さて、本ブログのテーマは米国戦争屋とそのポチ・悪徳ペンタゴン日本人ですが、NHK会長人事は、以前から、米戦争屋の謀略部隊CIAのターゲットだったのではないかとにらんでいます。それは、80年代末、島桂次NHK会長時代に遡ります(注2)。島会長失脚後、90年代後半から2000年代にかけて、島会長の派閥であった海老沢勝二会長時代にNHKにて不祥事が噴出、その後、会長ポストがNHK外の人材に奪われて今日に至っています。そして今、アサヒビールの福地氏がNHK会長です。

なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

2.NHK会長はなぜCIAから狙われるのか

 現代の読売・日テレグループは、戦後、CIAによって、米戦争屋の極東プロパガンダ戦略のために誕生したことは周知の事実となっています(注3)。戦前からあった国営放送局NHKを、戦後日本をステルス支配する米戦争屋はなんとか、その支配下に置きたいと考えていたのですが、簡単にいかず、その対抗策としてCIAは日テレの整備に注力したわけです。それ以来、NHKは米戦争屋ジャパンハンドラーからみて、常に攻略の対象であったと考えられます。戦後のNHKは、国民から受信料を半強制的に徴収して経営されていますから、今は国営放送局ではないものの、世界に類を見ない国民放送局となっています。したがって、NHKは国民利益のための放送局であるべきなのです。ところが、戦後、自民党および郵政省(今の総務省)が、NHKを配下においてその経営に介入してきました。結局、国民がNHKに払う受信料は事実上、税金に等しいわけで、NHKは国民放送局の体裁をとりながら、事実上、国家放送局に成り下がってしまっています。

 プロパガンダをことさら重視する米戦争屋ジャパンハンドラーは、このNHKの体制が非常に気に食わなかったのです。なぜなら、国民放送局の体裁をとっているNHKが、もし本来のミッションを実行するならば、NHKは、米戦争屋による対日ステルス支配の実態を国民に暴露することができるからです。国民から受信料をとっているのだから、国民の利益を守る義務がNHKにはあります。したがって、米戦争屋(=CIA)は、NHKが本来のミッションを実行するのを非常に恐れたわけです。

3.米戦争屋の脅威になったNHKのハイビジョン技術

 そのNHKは安定収入に恵まれ、その豊富な資金をハイビジョン技術開発投資に回します。そして、世界一のハイビジョン技術を完成させ、それを世界標準にしようと企て始めたのです。しかしながら、これは許せないと、米戦争屋ピカいちの謀略家・ロナルド・ラムズフェルドなどから、NHKが攻略ターゲットにされました(注4)。今年7月から始まる地デジ放送(時代遅れ技術)は、日米画像技術覇権競争における敗戦の結果です。日米技術覇権戦争の日本敗戦のツケを全部、国民に押し付ける暴挙です。

 いずれにしても、CIAはNHKを攻略するため、80年代末以降、さまざまな謀略工作を行ってきた疑いが極めて濃厚です。

 さて、悪徳ペンタゴン日本人の代表であった竹中氏は、2000年代半ば、小泉政権末期、総務大臣を務めていますが、米戦争屋ジャパンハンドラーから、NHKを民営化するよう求められていたと思われます。しかしながらNHKの抵抗が強く、簡単には行きませんでした。そこで、いろんな工作が行われ、海老沢会長を辞任させ、紆余曲折の後、ついにNHK会長が外部から来るようになったということです。戦争屋の狙いは、NHKを完全支配することです。

 80年代末、ラムズフェルドなど米国技術覇権主義者からさんざんひどい目に遭ったNHK(注2)は、終戦特集などで、日米戦争の実態に迫るなど、米国人ジャパンハンドラーの神経を逆なでする番組を放映していましたが、小泉政権時代、郵政民営化のすさまじさを観て、震え上がり、読売ナベツネ(悪徳ペンタゴン日本人の頭目)に従うようになりました。2001年の9.11事件直後に起きたNHK長谷川浩・解説委員主幹の変死事件(注5)は、NHK幹部を震え上がらせるキッカケとなったと思われます。この時期、NHKはまだ対米隷属ではなかったのです。

 謀略に嵌められたNHK海老沢会長に至っては、辞職後、あろうことか、ライバルであった読売新聞顧問になっています、なんということでしょうか。こうして、NHK幹部はナベツネの支配下に組み込まれ、今日の情けない反国民的NHKとなり下がったのです。

4.NHK新会長ポストに安西氏を推したのは読売だった?

 2011年1月13日付け、日刊ゲンダイによれば、上記、安西氏をNHK会長に推したのは、日テレ・氏家会長子飼いのNHK経営委員であったと報道されています。安西NHK会長就任白紙サプライズをスクープしたのは朝日でしたが、日経では西室東芝元社長(現・慶応評議員)の名が出ていました。西室氏は、GE経由にて、米戦争屋ボスとコネをもち、ボスからの信頼の厚い日本人のひとりです、そして同氏は東芝を世界的寡頭勢力(戦争屋および銀行屋)のインナーサークルに入れた立役者です。だからビル・ゲイツ(世界的寡頭勢力のオモテの顔)が東芝に来ているわけです(注6)。

 これらのマスコミ情報や本ブログの過去ログを総合すると、NHK会長ポスト←安西←慶応←西室←氏家←ナベツネ←米国人ジャパンハンドラー←米戦争屋ボスと見事に一線上に並びます。非常にわかりやすい米戦争屋対日ステルス支配構造の事例です。ところが、安西NHK会長シナリオが白紙に戻ったということは、この鉄壁のステルス支配構造に横やりが入ったということを意味します。

 さらにこの人事案には伏線が敷かれています。それは、2010年9月の菅改造内閣にて、片山義博・慶応大教授が、唐突に、NHK監督官庁・総務省の総務大臣に入閣しています。片山氏を慶応に迎えたのが、安西氏ということです。要するに、NHKは挟み撃ちに遭っているのです。

 この唐突人事から、菅政権は、完全に米戦争屋のステルス支配下に入ったことが証拠付けられます。

蛇足ですが、日銀(米国FRBの事実上の日本支部)の発行する一万円札が、絶対に“天皇陛下”(日本国家の象徴)ではなく、福沢諭吉(慶応設立者で脱亜入欧論者)なのは、米戦争屋ボス(FRB幹部人事権を握ってきた)独特の対日プロパガンダであるとみなせます。

5.NHKにアンチ戦争屋日本人潜伏か

 さて、上記、安西NHK会長人事白紙サプライズの意味するところ、それは、上記、鉄壁の米戦争屋による対日ステルス支配の構造に挑戦した勢力が日本に存在しているということです。

 マスコミ報道から推測すると、この勢力は、NHK内部の人間のようです。それならば、会長ポストを奪還してNHKの既得権益を死守する決死の籠城部隊ということでしょうか。

 ちなみに、安西氏が慶応塾長時代、大学基金の運用にてハイリスク金融商品に手を出し、米国発の世界的金融危機の勃発により、数百億円の運用損を出したと2009年、マスコミ報道されています。新自由主義信者・竹中慶応大教授の勧めだったかどうか、定かではありませんが・・・。この事実は、安西氏にとって、風評(上記のNHK決死隊が流したものか?)の絶好ネタにされます。

 いずれにしても、NHKにはまだ戦争屋に楯突く部隊が潜伏しているのでしょうか。抜け目のない戦争屋は、近年のNHKのマスゴミ化(悪徳ペンタゴン化)は、読売や産経と違って、対米面従腹背であることは、見抜いていたはずです。

 NHK現会長の福地氏は、会長ポストのNHKへの大政奉還を希望していると受け取れる報道も見られます。

 動機は何であれ、鬼より怖い米戦争屋ボスに逆らう日本人がNHK内外に潜伏しているというのは、非常に心強い話です。1月14日に予定されている菅内閣の改造の行方が注目されます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22051971.html
紹介はここまで。


これこそ「静かなる革命」では、ないだろうか

2011-01-12 17:25:12 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura.com/)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
NEVADAブログの紹介です。nevada_report様に感謝。

金融では、ハゲ鷹に。
林野では、ハゲ山に。
今日のブログ「伊勢白山道」http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou?sess=e2f4010fea60d0c4ed9179f78ebc26a2を読みますと、日本各地で行われているランドセルなどの寄附行為について、この世の中が険しい路になっていることがわかります。
いまの政治をみますと、国民のことを、本当に考えているのかと疑いたくなります。
収入より借金が多い予算編成。

苦しい立場に置かれた国民の行動のひとつが、山林売買。
これこそ「静かなる革命」では、ないだろうか。

紹介はここから。
NEVADAブログ
このブログはロイヤルアートグループのお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、経済・金融・株式・社会時事問題を随時解説させて頂きます。(非公開情報は別途配信させて頂きます)週末等も可能な限り更新していきます。

2011年01月09日民主党:土地買い取り規制をする前に
民主党は、外国資本による日本の土地の買い取り規制を検討するための専門家会合を立ち上げるとしていますが、問題は「買取規制」をしましても売りたい者がいて、買いたい日本人がいないという点にあります。

今、徳之島や北海道千歳空港の隣接地の売り物があり、特に北海道の千歳空港隣接の土地は自衛隊基地にも近く、国防上の理由からも外人に買われたら非常にまずい状態にありますが、では日本人は買うでしょうか?

国・地方自治体は資金難で買うどころか保有土地を売りに回っており、もし、外人の土地購入を規制するのであれば、これら売りたい人の土地を買い受ける財源が必要となります。

そんなことは有識者を集めなくても分かることであり、民主党が乱立させています専門家会合がまた一つ増え、無駄な税金が浪費されるだけです。

徳之島の土地所有者は今までの開発話等で翻弄され日本人不信に陥っており、「中国人に買って貰いたい」との意見をを持っているようですが、日本国中で【山林】も売りが殺到しており、当社にも買い取り依頼が来ていますが、
日本人の買い手は殆どいないと言われています。

何故なら【山林】を所有すればわかりますが(当社は4ヘクタールですが水源のある小さな山林を購入・所有しています)、維持管理費に、ばかにならない費用が掛かるからです。
収益を生むのに何十年もかかる【山林】ですが、毎年物凄い管理費がかかりますので、おいそれと購入出来ないのが【山林】なのです。

中国人等は管理などお構いなしに今、すぐ伐採でき、商売できる山林を買い取り、伐採し、そのまま放置するということをしている事例も九州であると言われていますが、これをやられれば山が死んでしまいます。

しかしながら、価格に関係なく、中国人が買い取ると言われれば日本人の買い手がいない以上、仕方なしに売る山林主がいましても誰が売主を非難できるでしょうか?

税金を使って日本の国土を守るのか、それとも自由に買われ気が付けば【対馬】のようにかなりの部分が韓国資本に買収されても何も言えない国になるのか。
専門家が議論することではなく、総理大臣が決めればよいことです。
nevada_report at 13:12|Permalink│130拍手
紹介はここまで。

陰謀説

2011-01-11 10:01:56 | Weblog
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阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 純一様に感謝。

下記の記事を紹介したくて、取り上げました。

>基本的に、陰謀説の類は避けて通っていたのだが、そんな事は言っていられないところまで、状況は迫っているかもしれない。

紹介はここから。
なんだかキナ臭い 米国が半狂乱、故に 菅政権も半狂乱 !   (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html
投稿者 純一 日時 2011 年 1 月 10 日 05:24:54: MazZZFZM0AbbM

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/02924fc63197eac3eea3d3989314ae97

2011年01月10日
小沢一郎の検察審査会の「起訴相当」二度議決といい、検察官役の大室弁護士らの動きとイイ、菅政権の政治的動きに、奇妙に連動している違和感がある。
勿論、起訴相当二度議決は、速やかに起訴すべきとなっているのだから、遅きに失っしたきらいさえある。今週の火曜、水曜には判る事だが、民主党の両院議員総会を岡田が急遽開催すると言ったり、仮にそれに合わせて大室弁護士らの起訴が実行されたなら、これは大掛かりな
闇司法が動いている と理解してイイだろう。
仙谷が介在しているというレベルではなく、もっと大きな権力がこれを動かしていて、その指示のもと、菅政権が動いている、と考えた方が妥当なようだ。仮に、そのような動きで、政治や司法が動くようだと、法律論として「小沢一郎無罪」、と云う理屈が壊れる危険を感じる。
これは、単に杞憂と云うことではない。法律なんか、どうにでも解釈し捻じ曲げてしまう、強烈なパワーの存在があれば、それはすべて可能なのである。
基本的に、陰謀説の類は避けて通っていたのだが、そんな事は言っていられないところまで、状況は迫っているかもしれない。
疑えば切りがないのが、この世の中だが、「もっと大きな権力」の存在を無視して、現在起きている様々な出来事を論理的に説明出来ない現実があり過ぎる。
小沢一郎の西松建設献金疑惑による東京地検特捜部の、いきなり秘書逮捕以降、論理的にあり得ない出来ごとの連続が、我が国の政治と司法、安保の世界で展開している。
これは、まさに変なのだ。絶対に変だ!それらのすべてを、詳細に語ることは避けるが、異様である。
西松献金問題が変だ、民主党代表選の開票作業も変だ、それに呼応して議決された検察審査会も変だ。尖閣列島の中国漁船事件も変だ、朝鮮半島での二つの事件も変だ。
菅直人が急激に人格障害状態で「小沢抹殺」に奔走している事実も変だ。
年頭の会見で、似合いもしない「不条理」なんて言葉を使ったのも変だ、国対委員長に渡辺恒三の名が取り沙汰されるのも変だ、何が何でも反小沢で民主党を動かそうと云う決意も変だ。これは「もっと大きな権力」が半分姿を現して、必死で動き出した兆候だと言えるだろう。
これは、我が国は相当危険な領域に入り込んでいる予感がある。
「もっと大きな権力」が傀儡政治や傀儡司法、傀儡安保では危なくて見ていられない。もうなりふり構わず、支配してしまえ、と云う決意さえ感じる。宗主国アメリカは民主主義、法治国家を建前として、我が国を支配してきたが、菅民主党政権では、傀儡操り政治、行政、司法、安保が成立しない。民主主義、自由主義を認めておいては、米国の利益に反する国家になるかもしれない。
つまり、米国の国益に反する国家が生まれる危機 である。
第3位の経済大国・日本と第2位の経済大国・中国の接近は、明らかに米国の国益に反する。この点について、異論をはさむ、米国論壇は少ない。東アジアが中国、日本を中心に経済圏を構築したら、米国の経済は疲弊する
否、破綻する。
「もっと大きな権力」は米国だ。日本を恐怖に陥れなくてはならない。彼等の今や生命線は日本なのだ。以前紹介したように、CIAの頭脳ナイ教授 と アーミテージが激しく
動いている。ゲーツ国防長官もクリントン国務長官も激しく動いている。中国と日本を分断する為にだけ動いている。
前原の動きは、明らかに売国の動きだ。岡田が仲井真を脅しに沖縄に行くようだ。おそらく、闇の中で、辺野古移転を呑ませる下地作りだろう。いつの日か、仲井真は辞任と引き換えに辺野古移転を呑むだろう。
マスメディアは、中国人民軍の暴発リスク、北朝鮮のキチガイじみた火遊びと小沢の強制起訴で国民と政治家を煽り、菅民主党と谷垣自民党の「救国連立」の政権成立まで手を緩めない意気込みを感じる。

正直、オバマ政権は当初中国との連携を模索した筈だ。しかし、中華思想と共産一党独裁国家は、米国と対等以上の理屈で対抗、同じアジア人であっても、甘ちょろい日本人とはまったく異なる中国人の厚い壁に跳ね返された。つまり、対中戦略に大失敗したのだ。故に、どんなことをしても日本の米軍基地と資産が必要不可欠なものになったと云うことだ。

ジャパン・バッシングからジャパン・パッシング、そしてジャパン・ウォッチングに変わってしまったのである。隷米主義者には涙が出るほど嬉しい出来事だ。身の毛がよだつ前原誠司の天下が近い。本当に凄い事が起きているようだ。
小沢一郎の裁判の結果だって危なくなる。もう無茶苦茶と云うか、奇妙な理屈をつけるに相違ない。水谷建設の裏金1億円の授受は事実だ、と裁判官が認めるリスクが大きくなっている。
もう理屈抜きに、隷米以外のものはすべて、破壊する行動に出る可能性が高い。
米国の日本に対して行っている行動は、嘗ての南米やメキシコで行われた国家的陰謀であり、最近ではイラク、アフガンで行われているのと実質変わらない。
軍事的介入は、実は米軍基地がある事で成就しているのだ。筆者の今夜の予感が杞憂であることは良い事だが、多分杞憂ではないだろう。
米国の狙いは、東西冷戦並の東側の防波堤に、前線は韓国、後方は日本と
要塞で賄おうとしている。そして、米軍のコントロールでしか動けない自衛隊の軍事を増強、軍産複合企業の利益を守り、国際金融の自由化で日本企業のグローバル化に拍車をかけ、小泉竹中時代の数倍の規模にしようとしているのだろう。
ここまで、米国が髪振り乱して半狂乱な動きをするから、菅直人も半狂乱になっている可能性もある。検察も裁判所も、同じ状況だ。マスメディアも官僚も皆同様の匕首を米国から突きつけられている状況かもしれない。菅内閣改造で、船橋や渡辺恒三が入閣するかしないか、良いバロメーターになるだろう。

筆者のようなコラムを書くブロガーにとっても、笑っていられる時間は少ないのかもしれない。今現在の日本を取巻く、あらゆる権力は民主主義も法治主義も自由主義も通じない超法規権力「もっと大きな権力」:米国が動き捲っている、とみた方が解釈が成り立つ状況に至っている。
紹介はここまで。

完全なる羊になった国

2011-01-07 17:18:53 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura.com/)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 Orion星人様に感謝。

世界の政治の動きと日本国の政治の動きを、比べてみると、
日本国の政治が1歩先に進んでいるように思われる。

理由 外国では、政治不信にデモが起こり暴動化している国もある。
日本国では、政治不信にデモが起こり、マスコミに報道されないために、一部の人しか知らない。

これだけ、完全なる羊になった国は、世界広しといえども日本国だけであろう。

今回紹介する記事は、来訪者様にとって、どのように感じられますか。
私は、中国は本物の大国になると思う。

紹介はここから。
2011年の世界 = 中国と米国の動向、ウイキリークスの成り立ちなど(ヤスの備忘録)
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/240.html
投稿者 Orion星人 日時 2011 年 1 月 07 日 00:26:07: ccPhv3kJVUPSc

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
今回の記事
いよいよ2011年である。2011年はコルマンインデックスが終わる年であると同時に、あらゆる意味で世界が大きく変化する年でもある。まず、変化の一つの大きな機軸となるアメリカの変化について基本的なことを確認したい。
次に、ウィキリークスがどのような組織なのか見極めるために、ジュリアン・アサンジを始め、この組織の設立にどのような人物がかかわったのか紹介する。意外な組織の実態が見えて来る。
2011年の世界
今年は世界が大きく変化する年になりそうである。中国が変化の台風の目になることはだれも否定しないだろう。メルマガにも書いたように、被害妄想的な気質の強い中国は、「国益三原則」を強硬に適用し、中国が自らのサバイバル圏として定めた地域でさまざまな矛盾を引き起こして行くことだろう。
しかしながら、中国以上に危険な方向に変質しかねないのはアメリカである。実はアメリカの変質こそが台風の目になる可能性もあるので、今回はこれについて基本的なポイントを解説して見たい。すると、2011年の世界がどのような方向に動いて行くのかある程度判断しやすくなるはずである。
アメリカの覇権失墜のイメージ
アメリカの覇権が失墜しており、覇権が中国などの新興諸国にいずれ移行するはずだといわれてすでに久しい時間が経つ。覇権の移動が実際にいつ行われるかははっきりとはいえないが、その方向に動いていることは確実だと思われている。
現在のアメリカは、景気刺激策として実施した量的金融緩和も手伝って、ドルの価値は下落し、そのためドル建て資産の信用失墜から米国債の下落に歯止めがかからず、FRBが米国債の大量購入を行ってなんとか予算のやり繰りをつけているような状態にある。このような状態を見て、アメリカの覇権がこれからも長く続くと考える人はかなり少ないはずだ。
事実、ドル離れは急速に進んでおり、ロシアは中国向けのエネルギー供給で、ドルではなく決済通貨として元やルーブルを使用することにした。また中国は、マレーシアなど二国間で相互に国債を交換し、それをもとに自国の通貨を使って決済するシステムを拡大しようとしている。
このような状況から、基軸通貨としてドルが放棄されるのは時間の問題であり、それととももにアメリカの覇権も失われるだろうとの印象をより確かなものにしている。
覇権とはそもそも何なのか?
覇権とは頻繁に使われる言葉である。しかし、覇権とはそもそもなにを意味しているのだろうか?議論を進める前に、まず覇権とはなにを意味しているのかはっきりしておきたい。
簡単にいうと覇権とは、利益誘導や軍事的な脅しなどを通して、他の国々の同意を取り付けたり、隷属を強いるなどして、自国の望む国際秩序を実現する力のことを指す。
したがって、アメリカの覇権という場合、アメリカが自ら望み、自国の国益を実現できる秩序を世界各地に構築できる能力をアメリカが保持していることを指している。
アメリカの覇権の三つの源泉
そのようなアメリカの覇権は以下の三つの強力なパワーの源泉によって支えられていた。
1)経済的な力
巨大な国内市場を世界に開放し、ドルを唯一の決済通貨として世界経済の秩序を編成し、これを調整する経済的な力。アメリカに従わない国を世界経済から排除することができた。
2)民主主義の象徴としての力
長い間、アメリカは民主主義の象徴であった。自らの外交政策を民主主義の価値によって制御し、フェアな外交を行うという象徴的な信頼感を作ることに成功した。この信頼感で多くの国々を納得させることができた。
3)世界最大の軍事力
アメリカの軍事力は、中国とロシアを含めた主要先進国すべてを合わせた規模よりも大きい。唯一、世界的な展開力を持つ軍事力を保有する。従わない国を軍事的に脅し、アメリカの国益を受け入れるように強制することができる。
これまでアメリカは、この三つの力で他の国々を圧倒し、世界のさまざまな地域をコントロール下に置いた。そうすることで、アメリカの国益に合致した世界秩序を実現することができた。
そして、これら三つの中でも突出していたのは、やはり1)の世界経済を編成する力である。その意味ではアメリカは、世界経済を編成する資本の力として覇権を維持していたといってもよい。これこそアメリカの覇権の特徴であった。
力の源泉の喪失
しかし、これらの力は長く存続することはできなかった。次第にほころび、失われる方向に向かった。
まず1)だが、特にリーマンショック以降、バーチャルな金融テクノロジーで膨張させていたアメリカの個人消費は大きく落ち込み、世界最大の市場としての位置を次第に失いつつある。
このため、かつてのようにドル建ての投資がアメリカに還流しにくくなり、その結果、ドルは大幅に下落するようになった。それとともに米国債も下落し、ドルの信用が不安定になったため、ドル離れが急速に進行しつつある。
この結果、アメリカは世界経済を編成する力を失いつつある。その意味で、1)の力の源泉は急速に失われつつある。
もちろん、現在でもドルは基軸通貨であるものの、将来的には中国やEU、そしてロシアやインドを含んだ多極型の決済通貨システムに移行しつつあるのが現状だ。
さらに2)も、1990年代には民主主義の象徴としてのイメージはかろうじて維持していたが、2003年のイラク侵略以降、それも完全に地に落ちてしまった。いまでは国内の共和党右派や超保守派のティーパーティー運動などの人々だけが熱狂的に信じる幻想程度のものでしかなくなった。
イラク侵略以後、アメリカの民主主義の熱狂とは、結局、アメリカのナショナリズム(国粋主義)を合理化する口実に過ぎなかったことが露呈した。アメリカの民主主義はほとんどなんの説得性も持たなくなったといってもよい。
ではこれでアメリカの覇権は終焉するのか?
確かに、経済的な力も民主主義の象徴的な力もアメリカは急速に失いつつある。だが、だからといって、これがそのまますぐにアメリカの覇権の喪失に直結するかといえばかならずしもそのようにはいえない。
アメリカには世界最大の軍事力が残っている。これによる圧力と脅しによって、自らの国益に合致した国際秩序を無理に維持することは十分に可能なのだ。
軍事力を維持できるのは経済力?
しかし現在のアメリカには、それだけの規模の軍事力を維持するだけの経済力はもはやないのではないかとの意見もあろう。
だが逆に、強大な軍事力を行使して世界各地の緊張を煽り、そうすることで同盟国の結束を図りながら、アメリカの軍事力を同盟国に維持させるという方法は十分に可能である。事実、日本が毎年支払っている米軍基地の維持費、「思いやり予算」などはその典型であろう。
覇権の喪失に抵抗し、変質するアメリカ
ジャパンハンドラーズのリーダーであるジョセフ・ナイの論文にもあるように、現在のアメリカは覇権を放棄する意志はないと考えたほうがよいようだ。そしてもし、アメリカが覇権を維持する方法がその極端に突出した軍事力しかなくなっているとすれば、今後アメリカは、覇権の維持で軍事力への依存を深め、軍事力を全面に押し出して来る可能性がある。
アメリカは世界各地で緊張を煽りながら、多極化の方向を無理矢理押し止どめ、覇権を維持する方向へと向かうと見ることも十分に可能なのだ。
中国の強硬な態度は逆にアメリカのチャンス
一方中国は、今年も「国益三原則」を南沙諸島や東沙諸島、また黄海や東シナ海に適用し、かなり強硬な態度に出て来る可能性が大きい。1月13日から中米首脳会談があるので、ある程度の妥協も成立するだろうが、基本的に中国は強硬な態度を保持する可能性が高いと見た方がよい。
しかし、中国の強硬な態度が高める地域の緊張は、軍事力しか頼る手段がなくなったアメリカにとって、緊張を利用して同盟国の結束を固め、覇権を維持する絶好のチャンスとなることもある。
昨年の9月、尖閣諸島で見せた中国の強硬な態度は、中国ーアセアン自由貿易協定で中国と蜜月ムードにあった東南アジア諸国の態度を一変させ、アメリカへと結集させた。
今年もこれと同じことをアメリカは行うと見ることができる。ただ今年は、むしろアメリカのほうから世界各地で緊張を高め、覇権の維持を積極的に図ることも十分に考えられる。今回の北朝鮮のヨンピョントウ攻撃はこうした例であろう。
このような過程を経てアメリカは、これまでのどちらかというと経済的なパワーから、軍事的なパワーへと急速に変質する可能性がある。これで、軍事的な対立の局面が今年は非常に多くなる可能性があるということだ。
このように、今年は中国とともにアメリカの変質が焦点になるはずだ。
ビリー・マイヤーのエノク予言と2011年
アメリカのこのような変質はどこに行き着くのだろうか?ここで以前に紹介したエノク予言を参照するとおもしろい。予言なので眉に十分にツバをつけて読んでほしい。予言が表しているのは、いわば人間が持ち得る想像力の極限の世界である。そうした極端な想像力が実現する可能性は極めて少ないと思うが、可能性はわずかだがあるだろう。回避するためにも知っておくとよいと思う。
「アメリカは平和への努力とテロ撲滅を隠れ蓑にして地球の多くの国々に侵入し、すべてを爆破し、破壊し、何千という住民を殺すからである。アメリカ合衆国の軍事政策は、経済政策やその他の政策と同じく限度を知らない。そうした政策は、かなり以前からそうであったように、世界警察の権力を構築し、これを行使することをめざして策定されるであろう。
だが、それだけではない。いわゆる平和的なグローバル化の隠れ蓑のもとで、アメリカの政治は経済による絶対的な世界支配を追求するからである。そしてそれは、大多数の人間がついに理性を持ち、自分たちの政府と軍およびその諜報機関による狂気の策謀に対して必要な措置を講じ、無責任な責任者の権力をすべての分野で禁止しないならば、第3次世界大戦が勃発し得る方向へと向うであろう。もしそうしなければ、大小さまざまな民族は独立と文化的なアイデンティティーを失って、意気消沈するであろう。なぜならばアメリカは邪悪な暴力によって彼らに対する優位に立ち、自分たちの意のままにしようとするからである」
今年から明確になってくる可能性のあるアメリの軍事的な変質が、上記の予言のようなアメリカの暴走へとつながることがないように切に望む。
ウィキリークスのUFO情報
次の話題に行く。ウィキリークスだ。米国務省の外交官が本国に打電した公電の内容をリークするウィキリークスが大変な注目の的になっているのは周知だろう。これまでプロの外交官以外知り得なかった情報が公開され、さまざまな方面で大きな問題となっている。すでにウィキリークスは25万件ほどのリーク情報を入手しているが、そのうち公開されているのは1800件程度にすぎないという。残りの情報はこれから順次公開される。
このようななか、12月3日、ウィキリークスの創設者の一人であるジュリアン・アサンジは、「UFO関連の情報はウィキリークスの中にあるか」とのイギリスの高級紙、「ガーディアン」の取材に対し、「UFO関連の情報は確かに存在している。これから順次公開されることになるだろう」と発言している。これは、米国務省の外交官の間で、UFOに関する情報が間違いなく行き来していることを伺わせている。これから大量に、UFO関連の情報が出てくることになる。これで、ますますウィキリークスが注目されることになるだろう。
ウィキリークスの設立時の幹部
そのようななか、ウィキリークスとはどのような組織で、その設立者のジュリアン・アサンジとはなにものなのか多くの疑問が出ている。この組織は米国やイスラエルが、一見情報をリークするように見せかけて、実際は自国に都合のよい方向に情報を操作するための組織ではないのかとの疑念である。
昨年末、カナダ、トロント大学のシンクタンク「グローバルリサーチ研究所」などで、ウィキリークス設立時の幹部のアイデンティティーからこの組織の実態がある程度分かる情報が公開された。
ジュリアン・アサンジ
まず、ウィキリークスの顔ともいえるジュリアン・アサンジである。ウィキペディアにもあるように、経歴には謎の多い人物である。1987年以来ハッカーやオープンソースのソフトウェア開発者として活躍し、アサンジの開発したソフトはおもに大きな組織の内部で使われており、アップル社で使用されているほとんどのコンピュータにもインストールされているとされている。だが、本人のアイデンティティーを保護する必要もあってか、ウィキリークス以外ではどのようなプロジェクトに関与していたのかはまったく公開されていない。そのためもあってか、当局との関係はうわさの範囲に止まっており、具体的な証拠はない。
しかし、今回の「グローバルリサーチ研究所」の記事は、アサンジは米国の政府系機関の仕事をある時期に行っていたはっきりした証拠が出てきたとのことである。
MIT(マサチューセツ工科大学)は、アサンジがNASAのスタッフで、NASAの受賞歴もあるフレッド・ブロンダーに宛てた1994年のメールを公開した。以下がそのメールの全文である。内容が技術的な細目にかかわり、意味がよく分からないので翻訳はしなかった。日付とメールアドレスが重要だと思われる。
Date: Fri, 18 Nov 1994 03:59:19 +0100
From: Julian Assange
To: Fred Blonder
Cc: karl@bagpuss.demon.co.uk, Quentin.Fennessy@sematech.org,
fred@nasirc.hq.nasa.gov, mcn@c3serve.c3.lanl.gov, bugtraq@fc.net
In-Reply-To: <199411171611.LAA04177@nasirc.hq.nasa.gov>
On Thu, 17 Nov 1994, Fred Blonder wrote: [EXCERPT]
From: Julian Assange
Of course, to make things really interesting, we could have n files,comprised of
n-1 setuid/setgid scripts and 1 setuid/setgid binary, with each script calling
the next as its #! argument and the last calling the binary. ;-)
The '#!' exec-hack does not work recursively. I just tried it under SunOs 4.1.3
It generated no diagnostics and exited with status 0, but it also didn't execute
the target binary....
Proff
このメールの宛て先は、NASAのフレッド・ブロンダーのものである。当時ブロンダーは、NASA内のネットワークのセキュリティーを集中管理し、コンピュータウィルスの侵入を防止するNASIRCと呼ばれるシステムの構築に携わっていた。95年、ブロンダーはこのシステムの構築で「NASA最優秀グループ達成賞」を受賞している。
さらにこのメールは、別の人物にも送られていた。それは、ニューメキシコ州にある「国立ロス・アラモス研究所」のマイケル・ニューマンである。ロス・アラモス研究所は米国エネルギー省の管轄に属する政府機関である。国家の安全保障にかかわるさまざまなシステムの構築を行っている。
アサンジがどこまでNASAやロス・アラモス研究所のプロジェクトにかかわっていたかは不明である。ただ言えることは、政府機関のセキュリティーを担当する人物たちとなんらかの関係があったということだけだ。
もちろん、これだけでアサンジが当局の回し者であると決めつけることはまったくできない。現在でも米国の政府系機関はコンピュータのセキュリティーシステムを構築するとき、優秀なハッカーをたくさん雇い入れることが知られているので、アサンジもこうしたハッカーの一人だった可能性もある。
他の創立時の幹部
アサンジに関してはこれ以上の情報はいまのところないようだが、ウィキリークスの設立にかかわった他の幹部に関しては比較的に詳細な情報が手に入っている。すでにメンバーリストはウィキリークスのサイトから削除され見ることはできないようだが、2008年間では以下の名前の人物のリストが掲載されていたそうである。
フィリップ・アダムス
2008年にウィキリークスの顧問を努める。1960年代から深夜ラジオ番組の司会者や、大手紙「ザ・オーストラリアン」のコラムニストを努めるオーストラリアのメディアでは著名な人物。オーストラリア政府のメディア管理部門のいくつかの役職にもついている。ちなみに、ルパート・マードックの「ニュースコーポレーション」が「ザ・オーストラリアン」を所有している。
後にアダムスは、健康の悪化を理由にウィキリークスの顧問を辞任した。このときアダムスは「アサンジ氏には一度も会ったことがない」と言っている。
CJ・ヒンケ
タイ政府の検閲に反対し言論の自由の獲得を目指す組織、「タイの検閲からの自由」(FACT)の創立者。1989年以来、タイに住んでいる。この組織は言論の自由を守る世界的な組織である「プライバシー・インターナショナル」に所属している。「タイの検閲からの自由」は、EU議会やドイツマーシャル基金をはじめ多くの公的な組織から資金援助を得ている。また、投資家、ジョージ・ソロスが主催する「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」からも資金援助を得ている。
ベン・ローリー
暗号化とコンピュータセキュリティの専門家。1984年以来、「ザ・ブンカー・セキュアホスティング社」のセキュリティ担当部長の職にある。アサンジ氏から、情報提供者のアイデンティティーを保護するための暗号化技術に関するアドバイスを求められたのを機にウィキリークスの顧問となる。
また、ジョージ・ソロス氏の「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」が設立したデジタル情報の権利と自由を保護する組織、「オープン・ライツグループ」の主要メンバーのひとりでもある。
タシ・ナムギャル・カーミシツアング
チベットの亡命者で独立運動家。「ワシントン・チベット協会」の前代表。チベット亡命政府の主要メンバーでもある。2010年7月、ワシントン州知事により「アジア・大西洋・アメリカ問題委員会」の委員に推薦される。
ワン・ヨウカイ
「中国民主党」の設立者のひとり。天安門事件のリーダー。「中国の政権の転覆を策謀した罪」で投獄されたが、2004年、国際的な圧力で釈放され、国外追放となる。「中国・民主化憲法移行研究センター」のメンバーでもある。
シャオ・グァン
天安門事件の亡命者のひとりで著名な民主活動家。現在は米国政府系の「自由アジアラジオ」のコメンテイター。米政府系NGOの「全米民主主義基金」が支援するオンライン新聞、「チャイナ・デジタル」の設立者でもある。「自由アジアラジオ」は、「全米州知事放送委員会」という組織が設立した世界の民主化を支援するためのラジオ局。
ワン・ダン
天安門事件の著名な学生リーダーのひとり。中国政府が指定する「12人のもっとも危険な人物」のリストに名前を連ねている。天安門事件で逮捕されたが、アメリカの強い圧力で釈放され、1998年にアメリカに亡命。現在は、「中国憲法改革協会」の議長を努める。
多くの顧問の支援団体は政府系NGO
ウィキリークスの指導的なメンバーの背後関係だけから、ウィキリークスが米政府や情報機関が設立した組織であるといういうことは不可能である。おそらく、米政府や情報機関とは関係があったとしても、直接的な関係はないように思われる。
しかしながら、顧問のリストに名を連ねる多くの人権活動家は、政府系のNGOや民主化団体、また政府と協力して活動しているNGOの資金援助を受けていることは間違いないようだ。
「全米民主主義基金」と「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」
その中でも頻繁に登場するのが「全米民主主義基金」と投資家、ジョージ・ソロスが設立した「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」である。
2004年前後にかけて、グルジア、ウクライナ、ベラルーシ、キルギスなどで「カラー革命」と呼ばれる民主化運動が発生し、米国寄りの政権が軒並み誕生した出来事があった。この一連の民主化運動にはこの二つのNGOが非常に深く関与しており、野党の民主活動家の養成にかかわったことはよく知られている。
「全米民主主義基金」の設立者の一人は、「世界の唯一のスーパーパワーへのガイドブック」という本の中でインタビューに応え、「現在我々が行っていることは25年前まではCIAが行っていたことだ」と述べていることからも分かるように、アメリカの情報機関と極めて深い関係にあるNGOである。
「フリーダム・ハウス」との関係
このようなNGOの中でも「カラー革命」で特に重要な役割を果たした組織が「フリーダム・ハウス」である。ここは、グルジア、ウクライナ、ベラルーシ、キルギスのすべての国で民主活動家の養成にかかわったことを公言している。いわばCIAの工作組織として活動している疑いが強いNGOだ。
興味深いことにウィキリークスは、2007年、ここから顧問を送るように要請をしている。
結論
上記したように、ウィキリークスが米国や英国の情報機関が設立した組織であるとまでは言えない。おそらくそうではないであろう。
しかし、情報機関に近い多くのNGOと関係があるので、こうしたNGOを通して情報機関がウィキリークスをある程度操作できる関係にはあると見てよいように思う。つまり、ウィキリークスを通して情報機関が望む情報を流し、情報の流れを都合がよいように操作するということだ。
ウィキリークスに関してはさらに情報が入り次第お伝えする。
続く
紹介はここまで。 


そんなバカな

2011-01-06 17:30:02 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura.com/) 一粒万倍日。来訪者様に感謝。

税の無駄遣いを考える民主党ではなかったのか。
さらに法人税を下げるとは。
東海アマ様のtwitterを読めば、そんなバカな。

紹介はここから。
yyninjo 山田 恭永
tokaiamaから
法人税40%は高いといいながら実はソニー12.9%、住友化学16.6%、パナソニック17.6%、、、なのだ。研究開発減税という大企業優遇税制がある。
#shouhizei 出鱈目だよな
1月5日 お気に入り リツイート 返信 »
yyninjo 山田 恭永
tokaiamaから
消費税は輸出戻し税という奇妙なしくみ(例:トヨタに年間約3000億円還付される)が放置されている。これは国民に知らされていない。そこが問題だと思う
#shouhizei
紹介はここまで。

「違うんですよ」と伝えたい

2011-01-04 05:54:50 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 イカ息子様に感謝。

私が、60歳になるまで、日本の歴史教育で「奴隷」について、学んだことはありませんでした。
しかし、日本国でも奴隷はいました。
私が、この記事を紹介するのは、「奴隷解放」だと、感じているからです。

前阿久根市長の竹原信一氏が、今回の阿久根市長の選挙に敗れたら、
21世紀の「奴隷解放」は、諦めるしかないか、他の方法を考えていかなくてはならないだろうと思っています。

鹿児島の一小さな都市の選挙だと、思われています訪問者様に、
「違うんですよ」と伝えたい。

紹介はここから。
阿久根から始まる日本革命(竹原信一・住民至上主義)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/596.html
投稿者 イカ息子 日時 2011 年 1 月 03 日 14:48:23: YcNVaLvGGkU4.

この国に、はるか昔に無くなったはずの身分制度があります。公務員です。公的にも「公務員身分」と呼び、一般市民には与えられない特権があります。
この特権によって、公務員たちは市民ではなく国家を守る存在に仕立て上げられています。それでは、国家とは何でしょうか。皆さんは国家を見たことがありません。
 国旗や国歌がある事は知っていますが、肝心の国家を全く知りません。国民は国家のために戦争に駆りだされ、命を捨てた事はありますが、国家によって守られた事はありません。
もうお分かりでしょう。皆さんが見てきた国家は、特権を維持させる仕組みの事です。国民を利用し、虐げる力で自らを浮揚させている者達の総合力です。だから正体がありません。
 私たちはあまりにも役所や御用マスコミを信じ過ぎました。役人たちと御用マスコミは調子に乗り、限度が判らなくなってしまったようです。社会は深く病んでいます。真実が隠されたことから男たちは正義感のあてを失いました。正義感の無いオスは男ではありません。去勢された家畜も同然、エサ(カネ)に群がるだけの獣にすぎない。
 私は8年前から阿久根市政の腐敗した現実をお知らせしてきました。その効果もあって「職員の市民に対する態度はずいぶん良くなった」と言われます。しかしそれはホンの見せかけだけ、役所の体質は変わっていません。国のあり方と連動しているので、阿久根市役所だけがこっそり「国家のためから、市民の為」に変わる事は極めて難しいのです。
私は阿久根の改革に真正面から取り組みました。
 職員の給与公開をしたことで、どこに正義があるかを知る市民が増え、職員や議員、職員につながる利権団体などの妨害を抑えて2年あまり市長をすることにもなりました。(自治労蜜柑議員が操る)役人と議員の集団は基本的にロボットと変わりません。カネや権力の為になんでもやってしまいます。ですから、市長としての経験から言っても最も重要な改革は市民の改革です。
 
 市民が変わらない限り役人も政治家も変わりません。「有権者が政治家の生産者」です。有権者が社会全体に対して責任感が無ければ責任感の無い政治家を産む。当たり前です。
私は市民の、真実と対面する勇気と不正を正す正義感を育てる事が社会を救う唯一の道だと信じています。
 人として生きていくことは、苦しく悲しいものです。だからこそ慈しみあわなければいけない。この阿久根で、慈悲を胸にし、真実と正義を貫く市民が数多く育つ事を本当に願っています。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110102  
  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2011年1月03日 18:41:08: qRUVJlMZAs
二重投稿です。
先行投稿
阿久根から始まる日本革命(阿久根市長 竹原信一のブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/594.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2011 年 1 月 03 日 14:44:05: d1qFhv8SE.fbw
紹介はここまで。

>”言あげせず”

2011-01-02 06:18:22 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。http://www.asyura.com/ 一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「伊勢白山道」の紹介です。伊勢白山道様に感謝。

元旦はパソコンを操作する時間がありませんでした。
なぜか。息子夫婦のお正月祝いの訪問。孫と楽しく遊び、息子と楽しく酒を飲み、
元旦が終わりました。(つまり私が酔っ払ってすぐ寝ましたから)

目覚めた朝に、これを書いています。
昨年の暮れの時は、元旦に書く予定でした。

きょう書く前に、カレイドスコープの
Fri.2010.12.31 バーバリアン・イルミナティ
Resource Based Economy(お金のない世界)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-297.html
を、読んでいました。
一番最後に、下記の記事がありました。とても安心しました。

>ただ、管理人は、このどれにも組しない「第三の道」-神道の度量の広さに心安らぐのですが。

カレイドスコープの記事は、真摯に取り上げられており、私にとって人生の教材にする価値があります。

それと合わせて、紹介する記事を読んで下さい。
紹介はここから。
伊勢ー白山 道白山(裏・陰)と伊勢神宮(表・陽)に光の柱が建ちます。この意味を探求して行きましょう。

分からないからこそ努力できる 2010-12-23 11:09:55 | Webloghttp://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101223

天皇陛下が77歳の御誕生日を御迎えになられました。今の日本には一番に欠かせない人物です。
私は思想的なこだわりは無く、政治にも疎(うと)いのですが、霊的な視点で観て天皇陛下を非常に尊敬しています。
今の天皇陛下からは、まさに神界の匂いがします。とても懐かしい匂いです。このような御方が、反対勢力が居る日本の中でも、日本の象徴として存在するとは奇跡です。
歴代天皇の中でも今の天皇陛下は、神界での御魂(みたま)の位が高いエナジーが転生されています。ここ千年間でも、10人の中に入るぐらいの高位だと感じます。
私の神示でも示されるのは、とにかく宮中での神事を徹底して真面目にされているようです。近代の天皇の中では、一番に愚直(ぐちょく)なまでに真面目だと感じます。このことは後年になれば、元側近からのエピソードとして色々と開示されることでしょう。

なぜ陛下が、ここまで神事に真面目なのか?それは、神様のことが分からないからです。
分からないからこそ、真面目に尽くすのです。それは、国家と国民のタメだと言う思いからです。
”神が分からない”とは、とても大切な態度なのです。人間が見切れる神とは、それは神では無いのです。人間が会話できる存在は、神ではなく、人間以下だと言うことです。その大半は、欲心が変化した動物形象です。
もし陛下に対して、「神とは何ですか?」と質問をすれば、とてもお困りになられるでしょう。
その理由は、神について説明ができないし、口にするのも畏れ多くて嫌な感じがするからです。神道には、”言あげせず”という、暗黙のルールが古来から在るのです。
”言あげ”つまり、神を説明したり、押し付けたり、宣伝することはしないから、「受け取り手」が自分で判断して欲しいという潔(いさぎよ)さが在るのです。個人の自主性と神縁に任せるわけです。

宣伝して非常な営業努力をする集金教団が多い時代でも、伊勢神宮は黙ったままで自然と参拝者数の記録更新中です。
全国の氏神も、再生と掃除が進んでいます。
まだまだ、日本には大自然の精霊たちが現存している証拠です。
戦争や階級差別で苦労をした人間は、人間は平等だという理念のもとで色々な考えが在るようです。
その気持も分かりますが、やはり役割分担というものが人間界には有ります。
2千年以上も継続して国家の国魂(くにたま:国土の精霊)へ、国民を代表して感謝をする役職である「天皇」という存在をもし無くせば、霊的には大変な事態に国は必ず成ります。
そんな非科学的なことは、やってみないと分からないではダメなのです。そんな冒険を試させては絶対にダメです。
天皇の権威が低下しますと、日本の戦国時代を見ても、現代の大統領制にしても、強い者勝ちの騒乱が水面下で必ず発生します。

私の感応では、天皇陛下はロックフェラーやロスチャイルドなどの世界的な組織とも友好を持たれていると感じます。
陛下の内心は、自分を犠牲にしてでも国家と国民の存続のために友好されていると感じます。今までの日本の安定は、近代2代の天皇陛下による隠れた水面下での外交努力のお陰だと本当に感じています。
平成の時代が始まった年に、伊勢神宮が保有する田んぼにおいて、「イセヒカリ」と言う新種のお米が発見されています。
何十年もコシヒカリを植えていて、突然に産まれたのです。
それも台風通過で、神田(しんでん)の稲が全部倒れた中に立っていたのです。最新科学でも、遺伝子組み換えでの品種改良は難しいのです。
新しい天皇が即位する年に、伊勢神宮で新種の稲が発見されることが何回か起こっています。この前回は、内宮の正殿の御垣内で発見されていたと思います。
まさに天照太御神が、天孫(てんそん:神様のまご)が誕生した年に、”孫の印”として新種のお米をプレゼントされているのです。
お米を太陽神から授かった今の天皇陛下が長生きされることを、心から思います。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
紹介はここまで。