副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

自らの手で政治を取り戻しましょう

2011-01-18 17:16:00 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura2.com)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 gikou89様に感謝。

私は、月曜から金曜まで、祝日を除き会社に行っています。会社に着く前に、エキナカの喫茶店で、90分から120分ぐらい過ごします。
その時に発見したことを、ミニノート「今日の発見」に記入しています。
今回で20冊になりました。1冊約1カ月。知らず知らずにたまりました。嬉しいもんですね。

さて、本題。
阿久根市長の選挙に結果がでました。
新市長誕生です。東京のキー局は、旧市長が「独裁者」のイメージで報道されていました。
型破りな市政で、阿久根市民を混乱に落としたことは間違いありません。

選挙結果を見れば、大した差がありません。五分五分。
私は、これがきっかけで全国に、静かなる市民革命が行われると思っています。

「エエイー 皆の者 控えおろう この紋所が見えぬか」
を、卒業し、自らの手で政治を取り戻しましょう。
それが本当の意味での「民主主義」だと、私は思っています。

日本人の 日本人による 日本人のための政治 の実現へ。

紹介はここから。
阿久根、新市長が「脱・竹原」に始動
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/821.html
投稿者 gikou89 日時 2011 年 1 月 18 日 08:57:08: xbuVR8gI6Txyk

http://www.youtube.com/watch?v=DvcCr2t1fDI

2年半にわたる市政の混乱は、どんな課題を残したのでしょうか。鹿児島県阿久根市では­、16日の出直し市長選で当選した新市長が早速「脱・竹原」に動き始めました
西平良将
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B9%B3%E8%89%AF%E5%B0%86
鹿児島県阿久根市市長。養鶏会社代表取締役。
阿久根市出身、九州大学農学部卒業。
母親は公務員になることを望んでいたが、兄と共に養鶏会社「有限会社グリーン・ポートリーガーデン」を設立し家業を継ぐ。
2009年11月、長男が脳性麻痺であるため、阿久根市長であった竹原信一の障害者に対する差別発言に対して反発[1]。
2010年1月、「阿久根の将来を考える会」の発足に参加。
2010年8月、「阿久根市長リコール委員会」の監事を務める。
2010年9月19日、リコールが成立した場合、市長選への出馬を表明[2]。
2011年1月16日、阿久根市長選挙にて竹原信一を破り初当選[3]。
2011年1月17日、初登庁。当選証書を受け取り市長に就任
選挙:阿久根市長選 候補者の横顔 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110112ddlk46010565000c.html
 9日に告示された阿久根市の出直し市長選には新人、西平良将氏(37)と、前職の竹原信一氏(51)が立候補し、16日の投票日に向け激しい選挙戦を展開している。両候補の横顔を紹介する。(届け出順)
 ◇「対話による改革」を--西平良将氏(37)=無新
 「対立ではなく、対話による市政改革が重要。法を守って粘り強く進めます」。表情は穏やかだが、専決処分を繰り返した竹原信一氏との違いを強調する。
 実家は養鶏業。農作業に黙々と励む両親を見て育った。九大へ進んだが母親の「安定した公務員に」の願いに反しあえて帰郷。26歳で兄と養鶏会社を設立、親と同じ道を選んだ。
 出馬のきっかけは09年11月、竹原氏のブログ記述だった。6歳の長男は障害児。障害者を人間として扱わないような差別的表現に黙っていられず、抗議に行った。だが謝罪はおろか、話し合いすら拒絶された。
 活動はやがて市長解職署名の市民運動に。「末期がんの方がどうしても、と署名をされた。命懸けの願いを無にできない」。活動を始めた責任を果たすため、未経験の政治に足を踏み入れた。
 仕事漬けの合間をぬい、三人の子供と遊ぶ時間を作る。「とうちゃん、がんばれ」。長男が一生懸命に書いてくれた励ましを持って、住民集会を精力的にこなす。【馬場茂】
 ◇「支えあう社会」実現--竹原信一氏(51)=無前(2)
 「職員が市民の3倍もの給料では住民の痛みは分からない」
 官民格差の是正は竹原改革の「1丁目1番地」だ。民間所得の低迷が続く中「一人一人が支えあう社会」実現の思いが根底にある。
 「『勝ち組負け組』と言われるように金で人間の上下をはかる。それじゃあ何もならない」。市職員のボーナス半減や議員報酬日当制を断行。人件費削減を原資に保育料や窓口手数料などの値下げで市民に還元した。「暮らすのにお金がかからず、そこで生きることが幸せな阿久根にしたい」。基幹産業である漁業の不振、地域の閉そく感……。現状への市民の不満をうまくすくい取る。
 思いは市民の意識改革にも及ぶ。「市民が社会全体を考え投票すれば、政治家も全体を考え行動するようになる。仕組みが良くても素材が悪ければダメ」。
 市議を経て08年8月、市長初当選。「寝ても覚めても仕事」の日々という。「迷惑かけています」と家族への感謝を忘れなかった。【村尾哲】
 
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コメント
01. 2011年1月18日 11:28:59: Ee9Wvs5usI

選管による開票不正の疑いが濃厚。
名古屋市長選挙でも仕込み万端、僅差で新市長が当選するだろう。
もはや官僚組織は狂気だ。
次の衆院選も不正だらけ、官僚言いなりの民主が第一党維持。

02. 2011年1月18日 12:17:24: a6cYVP6706
仙波さんが副知事の後にどのような行動にでるか、竹原氏の動向ともに気になります。独裁と言われようと竹原氏にはがんばってほしかった。
以前から規模の小さい民主主義は根付かない前提でコントロールする道具として使われている傾向があるように感じる。地域単位ではある程度独裁である事はどこの地域政治でもある事なのに、執拗に竹原氏は攻められた。
竹原氏の行動が前代未聞の強引な問題行動であるようにメディアでは言うが、細かく調べれば、どこにでも少なからずある事だ。
選管の違法性は間違いなく名古屋に続いての違法選挙のようです。
地域政治を許さない民主党のイメージを作る事もまた官僚のお仕事のようです。
紹介はここまで。