副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

鳥インフルエンザ

2011-01-26 17:17:03 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板(http://www.asyura.com/)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
医学博士・野島尚武(のじまひさたけ) (Nojimahisatake) on Twitterの紹介です。医学博士・野島尚武(のじまひさたけ)様に感謝。

宮崎県や鹿児島県にある養鶏場の鶏が、鳥インフルエンザにかかり、大量に殺処分されています。
野鳥が運んでくるとも言われています。防ぐ方法は、野鳥が入らない防御網。入念な消毒などだそうです。
NEVADAブログでは、「日本国中が鳥インフィルエンザ蔓延危機 」と題した記事を書いています。(http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3381063.html)

毎年、発生する可能性のある鳥インフルエンザ。
少しは、野島先生の主張に耳を傾ける必要があるのでは、と思っています。

紹介はここから。
医学博士・野島尚武(のじまひさたけ)
@Nojimahisatake 東京都港区芝浦3丁目
20年間熱帯医学の研究。13年間千葉県保健所長。平成13年より一転医師免許を駆使して未承認医薬品相当の超ミネラルを用いて、今の医療では全く治らない、ガン、糖尿病、アトピー等の現代病患者を改善・完治させている。化学肥料を使う農業が微量元素欠乏という栄養障害をもたらした事実を指摘した。治せない医学者や医師からの中傷が多い。http://www.nojimaclinic.jp/

Nojimahisatake 医学博士・野島尚武(のじまひさたけ)
(1)鹿児島県出水市出身の私としては最悪の事態が生じた。鳥インフルエンザが養鶏場に85羽のニワトリが死んでいそう。500万羽の全てが殺処分されるかもしれない。単なる鳥の風邪であるが、配合飼料をたべているから、鳥インフルエンザに罹って死ぬ。
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Nojimahisatake 医学博士・野島尚武(のじまひさたけ)
(2)単なる風邪で何故ニワトリが瀕死の状態にばるのは、何時も指摘するように、微量元素の栄養障害であり、ウイルスが特別に病原性が高いのではない。科学者が自らの非科学性で私の故郷を破壊する。人間を現代病で殺処分する医療によく似る。何とかせにゃあかん。
5時間前 お気に入り リツイート 返信 »
紹介はここまで。

参考記事
NEVADAブログ:日本国中が鳥インフィルエンザ蔓延危機
NEVADAブログ
このブログはロイヤルアートグループのお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、経済・金融・株式・社会時事問題を随時解説させて頂きます。(非公開情報は別途配信させて頂きます)週末等も可能な限り更新していきます。

2011年01月26日日本国中が鳥インフィルエンザ蔓延危機
宮崎、鹿児島にとどまらず、今日は愛知県豊橋市の養鶏場で鶏が大量死しているのが明らかになり、日本国中が「鳥インフルエンザ」に怯える事態になってきています。

感染源は「渡り鳥」が原因とみられていますが、もしそうなら、防ぎようがなく、日本の養鶏産業はこのまま感染が広がれば壊滅的打撃を受けることもあり得ます。

韓国では「口蹄疫」が蔓延し畜産業が大打撃を受けていますが、これはまだ人の移動を禁止・制限すれば防ぐことが出来ますが、鳥インフルエンザの場合は、渡り鳥が感染元とすれば、防ぎようがありません。

養鶏産業の被害が、鶏肉及び卵の価格に影響を与えることになるのは避けられず、この面からも日本企業は不況下の物価高という最悪の事態に陥るかも知れません。

卸物価が上昇しましても、末端では競争が激しく価格引き上げ等、殆どの業種で出来るものではなく、このため、原材料価格の上昇をそのまま企業が負担せざるを得ない状況になれば、企業は資金繰りに困り倒産するか、コストを削減するために人件費等を削減する必要に迫られます。

鳥インフルエンザ蔓延が、食品加工会社・外食産業の経営にとどめを刺すことになるかも知れません。
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