副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

これこそ「静かなる革命」では、ないだろうか

2011-01-12 17:25:12 | Weblog
WEB入口は、阿修羅掲示板。(http://www.asyura.com/)一粒万倍日。来訪者様に感謝。
NEVADAブログの紹介です。nevada_report様に感謝。

金融では、ハゲ鷹に。
林野では、ハゲ山に。
今日のブログ「伊勢白山道」http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou?sess=e2f4010fea60d0c4ed9179f78ebc26a2を読みますと、日本各地で行われているランドセルなどの寄附行為について、この世の中が険しい路になっていることがわかります。
いまの政治をみますと、国民のことを、本当に考えているのかと疑いたくなります。
収入より借金が多い予算編成。

苦しい立場に置かれた国民の行動のひとつが、山林売買。
これこそ「静かなる革命」では、ないだろうか。

紹介はここから。
NEVADAブログ
このブログはロイヤルアートグループのお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、経済・金融・株式・社会時事問題を随時解説させて頂きます。(非公開情報は別途配信させて頂きます)週末等も可能な限り更新していきます。

2011年01月09日民主党:土地買い取り規制をする前に
民主党は、外国資本による日本の土地の買い取り規制を検討するための専門家会合を立ち上げるとしていますが、問題は「買取規制」をしましても売りたい者がいて、買いたい日本人がいないという点にあります。

今、徳之島や北海道千歳空港の隣接地の売り物があり、特に北海道の千歳空港隣接の土地は自衛隊基地にも近く、国防上の理由からも外人に買われたら非常にまずい状態にありますが、では日本人は買うでしょうか?

国・地方自治体は資金難で買うどころか保有土地を売りに回っており、もし、外人の土地購入を規制するのであれば、これら売りたい人の土地を買い受ける財源が必要となります。

そんなことは有識者を集めなくても分かることであり、民主党が乱立させています専門家会合がまた一つ増え、無駄な税金が浪費されるだけです。

徳之島の土地所有者は今までの開発話等で翻弄され日本人不信に陥っており、「中国人に買って貰いたい」との意見をを持っているようですが、日本国中で【山林】も売りが殺到しており、当社にも買い取り依頼が来ていますが、
日本人の買い手は殆どいないと言われています。

何故なら【山林】を所有すればわかりますが(当社は4ヘクタールですが水源のある小さな山林を購入・所有しています)、維持管理費に、ばかにならない費用が掛かるからです。
収益を生むのに何十年もかかる【山林】ですが、毎年物凄い管理費がかかりますので、おいそれと購入出来ないのが【山林】なのです。

中国人等は管理などお構いなしに今、すぐ伐採でき、商売できる山林を買い取り、伐採し、そのまま放置するということをしている事例も九州であると言われていますが、これをやられれば山が死んでしまいます。

しかしながら、価格に関係なく、中国人が買い取ると言われれば日本人の買い手がいない以上、仕方なしに売る山林主がいましても誰が売主を非難できるでしょうか?

税金を使って日本の国土を守るのか、それとも自由に買われ気が付けば【対馬】のようにかなりの部分が韓国資本に買収されても何も言えない国になるのか。
専門家が議論することではなく、総理大臣が決めればよいことです。
nevada_report at 13:12|Permalink│130拍手
紹介はここまで。