副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

このネット社会を無視することはできない

2010-04-09 17:33:45 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。

2010年4月8日日経夕刊3面に
引用はじめ
見出し
柏崎刈羽1号機
安全性を確認
原子力安全・保安院
記事
 経済産業省原子力安全
・保安院は8日、200
7年7月の新潟県中越沖
地震の影響で停止してい
る東京電力・柏崎刈羽原
子力発電所1号機につい
て、東電の補強対策など
を検討し安全性を確認し
た。
 今後、国の原子力安全
委員会や新潟県でも検討
し、安全と認められれば
運転再開となる見通し
だ。
引用おわり
とある。

地震直後に起きた放射能漏れを国民には隠しておいて、
何が安全だ。

国民は馬鹿ではない。このネット社会を無視することはできない。
私が触れただけでも、
ブログ「つながっているこころ」4月5日
ブログ「武山祐三の日記」4月5日
ブログ「そうはイカの塩辛日記」4月7日
HP「東海アマ」4月5日
に、放射能漏れを報じている。
ほかにもっとたくさん取り上げられていることだろう。

ぜひ、下記のブログへ直接訪問して、来訪者様の言語で世界中に
広めて下さい。

①持続可能な世界へ
http://www.ihope.jp/2010/04/05151153.html?utm_medium=bt.io-twitter&utm_source=twitter.com&utm_content=backtype-tweetcount
②アクティオ
http://actio.gr.jp/2008/12/20063708.html
紹介はここから。
★ 2010年04月05日月曜日 8時半更新
■ 柏崎原発が地震の後、二日間で700年分の放射能を放出していた! 奇形続出・・・低気温から転載

 筆者は、安倍晋三が事故直後の原発から帰って劇的に体調を悪化させ、総理大臣辞任に追い込まれたのは、柏崎における被曝のせいだと指摘してきた
 当日、すべてのモニタリングポストが「故障」としてデータを提示しなかった!

 http://www.ihope.jp/2010/04/05151153.html?utm_medium=bt.io-twitter&utm_source=twitter.com&utm_content=backtype-tweetcount
 【2007年7月に起きた新潟県中越沖地震。

 あの地震により東京電力柏崎刈羽原発からは大量の放射能が漏れていた可能性がある。 翌2008年春、原発周辺の桜の花に、かつてない異変があらわれたのだ。
 この調査結果を2008年夏、「サクラ調査ネットワーク」が発表した。 私はその記者会見を取材したが、会場に展示された桜の写真には、驚くべきものがたくさんあった。
 「サクラ調査ネットワーク」はそれまで5年間、全国40~50ヵ所で開花時の桜の異常花率を調査してきたが、この年の春、柏崎刈羽原発周辺で例年にない高い数値が示された。
 異常花率の急上昇は、中越沖地震の際に原発から漏れ出た大量の放射能が原因ではないのか、と疑問を投げかけた。
 この記者会見の詳しい模様は以下のページで。
  http://www.actio.gr.jp/2008/12/20063708.html
 特に印象に残ったのは、「身の回りの植物がなんかおかしいと感じる」と報告した 「すべての原発を廃炉に!刈羽村生命を守る女性の会」の近藤ゆき子さんの発言。
 「見るもの見るものがみんな異常で、正常なサクラがどんなものなのか分からなくなるほどでした」と調査の時の様子を語っていた。
 そんな不安を裏付けたのは、物理学者の槌田敦さん。 東電が公式に発表しているデータからしても、「わずか2日間で700年分の放射能を出したと推定できる」と指摘。
  國學院大學教授で市民エネルギー研究所の菅井益郎さんも、「今回のサクラ調査の結果に大変驚きましたが、1979年3月28日にメルトダウン原発事故が起きたスリーマイル島周辺でも、異常な植物がたくさん発見されました」と指摘。 有名な奇形の西洋たんぽぽの姿をスライドで映し出していた。
 2009年春の調査ではサクラの異常は確認されなかったようだが、目にも見えず、臭いもしない放射能(本当は強い放射能に汚染された空気は独特の臭いがするそう)は、事故が起きた際に環境中に放出されるのを確認するのが極めて困難な厄介な代物なのである。】
紹介はここまで。


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