副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

あるひとつぜん、ガリバーが出てくるでしょう

2009-12-09 07:12:14 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 gikou89様に感謝。

だれの作品か忘れましたが、
冬の生活のために、夏汗だくで働いている蟻をみて、
「ばかなこっちゃ」と、遊んでいた相手を忘れました。
冬になった2009年12月、
現実にどうしようもなく、
「夏汗だくで働いている蟻」に、「へるぷ み」と言ってきました。
やさしい蟻さんは、
「はい、喜んで」と、
『国債』を買いました。
そこにもっと国債を買っていると、今まで日本から
国際援助でしこたまもらっていた、見知らぬ無視が割り込んできました。
ここの無視は、感謝という概念がなく「あたりまえ」だけの無視の世界でした。

あるひとつぜん、ガリバーが出てくるでしょう。

紹介はここから。
<日本製品の評判>品質も技術も他国企業に劣っている-中国
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/396.html
投稿者 gikou89 日時 2009 年 12 月 08 日 14:26:22: xbuVR8gI6Txyk
(回答先: 米運輸省、トヨタのカローラとマトリックスをエンストで調査 投稿者 gikou89 日時 2009 年 12 月 08 日 14:25:10)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000006-scn-bus_all
中国のウェブサイト、中国家電網に「中国市場に投入される日本製品は決して先進的ではない」と題する文章が掲載されている。当文章は日本と中国のエンジニアから寄せられた意見を元に綴られた文章であり、エンジニアと消費者という二つの視点で『日本製品』を分析している。
 最初に記事が指摘したのは、中国人消費者は中国市場に投入される日本製品は先進的ではないと感じているという点だ。続けて、「日本企業は中国市場で日本製品が売れないのは、高品質かつハイテクノロジーによる『高い価格』が原因だと思っているようだが、それは誤解である」と指摘し、「品質も技術も欧米企業はおろか韓国企業にも劣っていることがある」とした。
 続けて、「デジタルカメラや液晶テレビから自動車にいたるまで、日本企業は中国市場で多くのリコールを行っている」、「中国で販売されている日本企業の製品は、とてもじゃないが質が良いとは言えない」、「1980年代の日本製品は卓越(たくえつ)した存在だった。90年代の日本製品は優秀だった。そして現在の日本製品は『比較的良い』という立場だ」、「日本製品はすでに高品質の代名詞ではなくなった」などという実際の中国人消費者からの声を紹介した。
 日本企業全般に対する評価として、「中国の日本企業は行動が遅い」と指摘しているほか、中国市場における日本企業のパフィーマンスが優れないのは、携帯電話市場とも大いに関係があると指摘。
 日本メーカーは中国の携帯電話市場で惨敗した過去があるが、記事では「テレビやデジカメを購入する際、ユーザーは自分が使用する携帯電話と同じブランドのものを購入する傾向があるため、携帯電話はブランドとユーザーをつなぐ身近な『橋』でもありながらも、ほかの製品への影響力が非常に大きい。日本企業は携帯電話というひとつの市場を獲得できなかっただけに見えるが、実はその背後にある大きな家電市場も失ったのだ」と指摘している

コメント
01. 2009年12月08日 14:47:07
>現在の日本製品は『比較的良い』という立場だ
一理あり!

02. 2009年12月08日 15:26:55
この様な怪しいプロパガンダは、前にも見たようなデジャブを感じる。
と思ったら、なんだ元ソースはサーチナだったか。ジャンジャンおしまい

03. 2009年12月08日 16:07:37
確かにプロパガンダだが、ソニーの製品はすぐ壊れる事は確か。日本企業が中国で安い中国人を使って作っているかぎり、中国企業と似たり寄ったりだろう。

04. 2009年12月08日 21:18:16
ソニーはハゲタカが会長になってからおかしい。
日本製品神話は崩れだした。
それは、株主がどれ程ハゲタカかで決まる。
ハゲタカはおかしいが、アデランスの株を買い占めようとしたのは、笑える。
やはり、ハゲタカも鬘が欲しいのかと。
要は日本人も原点に帰って、本来の良い製品つくりに専心すべきだ。

05. 2009年12月08日 23:25:59
日本製品が先進的でないのは今に始まったことではない。基幹製品は欧米からのパクリだ。ただ、手先の器用さと生まれ持っての生真面目さで他国より勝っていて、追随を許さない頑固な職人気質で、高度な先端技術が維持されていただけだ。しかし、このままで行くとこの日本人特有の頑固さが、砕け散って藻屑となるのも時間の問題だろう。この日本の衰退を止めることは至難の業ある。肩で風切る中国人が今日も近所ですれ違う。

06. 2009年12月09日 02:20:24
中国の工場で生産してるからじゃないのか
それに今世界の流れは完璧なモノよりある程度使えればいい安いもの
がニーズのはず、そのニーズの結果だと思うが

フォローアップ:
嘱託天下り7法人11ポスト=年収1000万円以上-総務省調査 gikou89 2009/12/08 14:27:46 (0)
紹介はここまで。


1 コメント

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平成維新に一番大事なこと (大和)
2009-12-09 18:25:32
天下りを悪事と思わぬ腐敗官僚による中央集権行政が、国家衰退の根本原因です。
中でも、最悪は、文科省が学校を、とことん腐敗させたことです。
大学が天下り機関に変わり、読み書き計算の指導技術も身に付けない教員を排出しています。不登校、退学者20万人、引きこもり、ニート60万人を作る学校は、教育機関の資格がありません。「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読むと、すべてが分かります。この本は、学校現場から愚民化教育の実態、時代錯誤した非効率教育、教育荒廃の仕組みを明らかにした驚くべき書です。
この本こそが、「自民党・官僚」が国政を私物化し、国民をだまし、虐待し、盗んできたことの明白な証拠です。知識時代に愚民化教育を行う者は、悪党です。
受験競争で時代遅れの知識を詰め込ませ、世界最低となった大学に進学させ、外国語もIT能力も金融や法知識もない若者を育てれば、貧窮し自殺者が出るのは当然です。失業も倒産もデフレも、自民党と腐敗官僚の悪政が原因です。
子供と日本を守るために、文科省の解体が先決問題です。
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