副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

ブログタイトル変更のお知らせ「平和維新だ」

2009-10-18 20:44:57 | Weblog
ブログタイトル変更のお知らせを致します。
機械検索を掛けていましたら、
他に、「平和維新」の名でブログorHPを開設されているみたいです。
そこの開設者に迷惑にならないように、
ブログ名を「平和維新だ」にしました。
今後ともご支援を宜しくお願いいたします。

「青い鳥」と「賢者の石」

2009-10-18 13:34:50 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
メルマガ「斉藤英治 心身脳力up」の紹介です。斉藤英治様に感謝。

私は、
2009年3月15日のブログタイトル「>数十億年かけて発生した人間」と
2009年4月10日のブログタイトル「ブログ再開のお知らせ」で、
童話「青い鳥」について、私の感じたことを書きました。

10月18日付メルマガ「斉藤英治 心身脳力up」が届きました。
そのメルマガに、
「青い鳥」と「賢者の石」のことが書いてありました。
私と同じ、「青い鳥」は自分の中にいました。
来訪者様の「青い鳥」はどこにいるのでしょうか。

この話題とは関係ありませんが、あたらしくブログ「未来日記」を立ち上げました。
興味のある方は、散歩がてら寄って見てください。

紹介はここから。
送信者: "斉藤英治 心身脳力up mag2 0000146702" <mailmag@mag2.com>
宛先: <平和維新 @silk.plala.or.jp>
件名 : 幸福の青い鳥、賢者の石の発見
日時 : 2009年10月18日 6:01

****【本編】**************************
メルマガ「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」 176号2009/10/18
・国際メンター学院 講座 (読者・受講者数5,550、Mg2+自社配信)
・メンター(教育リーダー)養成:自分、隣人、国、地球を守り良くする
・自己啓発,自立自尊,人生成功応援メルマガ(中庸,無宗教,無イデオロギー)
**********************************
こんにちは。斉藤英治です。

●1.人生の目的~人は何のために生まれてきたか?
   ~人は学ぶために生まれてきた
   ~学びの最大の収穫は幸福の青い鳥、賢者の石の発見

【ホームページ右枠 ⇒ 斉藤論文260目次・リンク】
  http://homepage3.nifty.com/saitohope/index.html

人は学ぶためにこの世に来た
真実、精神、いのちを学ぶために。
人は学ぶためにあの世に行く
真実、精神、いのちを学ぶために。
学ぶごとに、我が内なる世界(意識)は大きくなり
進化していく

私のこれまでの69年間の学びの中で、一番の収穫は何かと
問われれば、自分の心のうちに、
「賢者の石」を発見したことだ。
そして、すべての人間は心の中に
この賢者の石を内蔵していることが分かったことだ。

ハリー・ポッターが賢者の石を捜し求めて
はるばる旅するように
チルチルとミチルが
幸福の青い鳥を捜し求めて
旅に出るように
人は、生まれたときから
旅に出る。
賢者の石、幸福の青い鳥を捜し求めて。

詩人、カール・ブッセは
「山の貴方の空とおく幸い人の住むという」と述べて、
山のかなたに幸いを捜し求めた。

チルチルとミチルが
幸福の青い鳥を捜し求めて
旅に出たが幸福の青い鳥は外では見つからなかった。
そして家に帰ると
自分の家の中にあったのだ。
幸福の青い鳥が。

同様のことを
人間についてもいえる
幸福の青い鳥、賢者の石は
なんと自分の心の中に有ったのだ。

幸福の青い鳥、賢者の石とは
自分の中に内蔵されている、宇宙叡知の一片である。
宇宙叡知の一片が自分の中にある。
学習とは実はこれを磨き進化向上させることであった。

宇宙叡知(Universe-SQ)とは、
宇宙全体の愛、平和、調和、自由、英知、真理、真の知識
の集合体、統合体だ。

自分の中に内蔵されている宇宙叡知の一片を
私はMy-SQ(Spiritual Quality;精神、良心、英知、愛、志)と名付けた。

斉藤論文『[賢者の石] (珠玉の至宝)は貴方の心の内にあり』
http://homepage3.nifty.com/saitohope/070804kenjaIshi.html

また、幸福の青い鳥、賢者の石は各自が持つ携帯電話のようなものだ。

丁度、各人が、携帯電話を持ち、中枢センターを経由して
各人の携帯電話に通じるように。

だから、全ての人は携帯電話(宇宙叡知の一片)を以って繋がっている
兄弟なのだ。

ここに兄弟愛の原点があろう。

もう一度、見直そう。
もう一度、立ち返ろう。
自分の心のうちに
そして携帯、賢者の石、幸福の青い鳥を発見し、育てよう

そうすれば他人の携帯も見えてくる。
全体が見えてくる。
敬天愛人の精神が見えてくる。
そして人類が友愛の糸で繋がっているのが見えてくる。
そのとき、地球に平和と調和が訪れる。
紹介はここまで。

私は、断じて許さないし、断固として反対します。

2009-10-18 08:27:08 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 ダイナモ様に感謝。

私の10月15日のブログタイトル「狙いは『優秀な官僚つぶしと日本弱体化』で、
官僚答弁禁止の法制化について書きました。
別の視点がありましたので、第2弾として紹介しました。

どうも日本国を普通の国にして、第3次世界大戦に巻き込みたいのが真相のようですね。
私は、断じて許さないし、断固として反対します。

紹介はここから。
小沢の「官僚答弁禁止の法制化」は「内閣法制局長官の国会答弁の禁止」 → 国連待機軍構想の実現が狙いか。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/119.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 10 月 15 日 21:02:28: mY9T/8MdR98ug

政府与党内でも原口一博総務相や長妻厚生労働相らから反対意見が出ている小沢の「官僚答弁の禁止法制化」は「内閣法制局長官の国会答弁の禁止」が狙いの可能性がある。
内閣法制局は政府が国会に提出する法案について、法制上の見地から問題がないかを審査する機関である。その職務には内閣法制局長官の国会答弁における憲法解釈、なかでも憲法9条をめぐる集団的自衛権についての解釈が含まれる。これまでの自民党政権で閣僚が集団的自衛権について踏み込んだ発言をしても、内閣法制局の解釈が優先され、「集団的自衛権は違憲」という内閣法制局の解釈が不変のものとしてあり続けた。
ところが「官僚答弁禁止の法制化」が実現すると、官僚である内閣法制局長官の国会答弁はできないことになる。このことによって憲法解釈は時の政府に都合のよいように恣意的に行なうことが可能となる。これに関して興味深い新聞記事がある。
------------ ここから引用
「法制局長官も官僚」国会答弁禁止へ…小沢氏
 民主党の小沢幹事長は7日、党本部で記者会見し、国会での官僚の答弁を禁じる国会改革に関連し、「内閣法制局長官も官僚だ。官僚は(審議に)入らない」と述べ、憲法や法律に関する政府解釈を行う内閣法制局長官の国会答弁を禁止する考えを示した。
 小沢氏は「政治家同士で質問も答弁も行うのは当たり前で、当たり前の議会制民主主義を実現しようということだ」と語った。
 国会法は、内閣法制局長官について、内閣は議長の承認を得たうえで、政府特別補佐人として審議に出席させることができると規定している。
 内閣法制局長官の国会答弁禁止方針は、小沢氏の長年の持論だ。法制局長官はこれまで政府の統一見解を示す役割を担ってきており、政権発足間もない鳩山内閣では、政府見解を巡り混乱を生じかねないとの懸念も出ている。
 小沢氏は内閣と衆参両院にある三つの法制局に関し、「国会に法制局があればいい」として、内閣法制局の廃止を主張してきた。「憲法解釈は政治家が判断すべきもの。役人が行うものではない」との考えからだ。
 しかし、内閣法制局は内閣の補佐機関として、閣議にかかる法案や条約を審査するほか、法律問題に関して内閣に意見を述べることが職務。政府の統一見解を示す長官の国会答弁は、首尾一貫した政府見解の形成や維持を担ってきた。
 このため、政府内には「政治家が憲法解釈を行えば、政府見解が度々変更される可能性がある。一貫性を保とうとすれば、法解釈は結局、官僚に頼らざるを得ない」との指摘もある。
(2009年10月8日00時45分 読売新聞)
------------ ここまで引用
つまり小沢は政府が憲法解釈を行なうべきだと主張しているのだ。このことから、集団的自衛権をめぐるこれまでの内閣法制局の見解(集団的自衛権は違憲)とは異なる解釈をやろうとしている可能性が高い。16年前、著書「日本改造計画」で小沢は「国連待機軍」構想を明らかにした。この構想は年を経るにつれ微妙に変遷しながらも現在まで続く小沢にとっての宿願とも言うべき重要性を帯びている。
「国連待機軍」構想によれば、自衛隊とは別の武装部隊を創出し、国連の指揮のもと、日本の軍隊が国連軍の一員として世界のどこにでも派兵するというものだ。これを実現するには現在の内閣法制局の見解(集団的自衛権は違憲)を破棄しなければならない。
小沢は「官僚答弁禁止の法制化」の理由として、官僚主導の政治から政治家主導の政治にするために必要だとしている。しかし、国会での官僚の答弁をやらせたくなければ、大臣自らが答弁に立てばよい訳で、政府の国会運営の指針で実現できるのだ。なにもわざわざ法律を作って禁止するまでもないことは誰の目にも明らかだろう。それとも民主党の大臣は、法律で禁止しなければ小沢の意見に従わないとでも思っているのだろうか。しかも例え法制化しても、将来、政権が変わればその法律は廃止されることもできる。
小沢のいう理由だけでは「法律で禁止する」ということに説得力はない。それは表面上の理由であって、立法化の本当の狙いは、小沢の長年の野望である「国連待機軍」構想の現実化であり、そのための最大の障害となる内閣法制局の見解(集団的自衛権は違憲)の無効化にあるのではないだろうか。
紹介はここまで。