副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

この世に神も仏もいます

2008-04-22 06:54:43 | Weblog
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示のサイトの紹介
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当サイトは、主に木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様から頂いた地球の
「大立て替え立て直し」に関するご神託とあなたの魂を浄化する為の方法をお知らせします。since 2006.1.23.

神様への質問 | 2008神示
2008年04月11日
世界に目を向けよ
投稿して頂きました質問より

・愚行を繰り返す先進国のツケが全く関係のない第三国、特に貧困にあえぐ国、昔のまま素朴に生活する人々や動物に影響を与えています。温暖化の為の土地水没や自然災害などが起きているのはこれも立て直しのひとつであるのでしょうか?当事者がのうのうとしており、全く関係のない平民が苦しむのは何故でしょう?それは人類全体の問題であるからなのでしょうか?どのように理解したらよいのでしょう?どうぞご教授下さい。

神は全ての人間を平等に作られり。
世界の民が皆々助けあうを願い、それぞれの国にそれぞれ見合いし物与えられたる。
主食は特に民族の性格に違いを与え、また、季節風土も様々、言葉も異なるなれば、それぞれの国にそれぞれの良き所あれば、欠ける所もありなん。
それぞれが助け合い循環するを神は望むなり。
なれど、弱者作りて循環乱すは人間のおごりならん。
全ては人間の我欲、おごりが弱者作りて苦しめるなり。
温暖化は全て人間の我欲、おごりの結果ならん。
人間の思うより温暖化は早きに進み、水面下にて進行し、ある日突然牙を剥く。
温暖化は人間の考え及ばぬ現象招くなり。
弱き国、先に温暖化の影響を受けしも、まだ己には関係無しと考える者多かりき。
なれば、この立て替え立て直しの時、弱者生みたるこの荒廃神は許さず。
人間は全て宇宙の摂理にて動かさるる。神仕組みにて動かさるるなれば、原因結果の法則避け難し。
世界は元一つなり。
世界は元一つで結ばるるを真に認識したる時、真に世界の平和あり。
地沈むは人間の計り知れぬ理由もあるなれど、弱者を作るは人間なり。
貧困にあえぐ国々のみならず、日本国内にても、小社会にても、家庭の中にても、弱者を作るは人間ならん。
沈みゆく土地、毒に冒され住めぬ土地、さなる状況ありなば人ごとと思うなかれ。
いずれは己にも降りかからん。
立て替え立て直しのその後の世に、世界は一つとなりゆくなり。
世界はそもそも元一つ。
人は皆その事を悟るべし。

私たちは物質文明の罠に陥り、大変大きなダメージを地球に与えてしまっています。

その事によって、他国の人を苦しめてしまっているのも事実で、原因結果の法則を考えれば、いずれその罰は私たち日本人に降りかかってくるもので、今後のうのうと暮らしていくことは不可能です。

全く関係ないように見える人々が苦しんでいたり、土地が水没してしまったりと言うことにも、それなりの理由があるかと思います。その土地に暮らす人にも因果があり、やはり学ぶべき事があり、気づくべき事があり、魂を磨いていくことが課題として与えられています。

異国、異文化、異言語の人間が、その因果を知り得ることはなかなか難しいことですが、無関心でいてはなりません。
私たちは他国に起きていることに目を向け、その原因を作ってきた自分たちの生活を反省し改める努力をしていくことが必要です。

神様は世界に五色の人種をおつくりになられました。
これは陰陽五行において循環するエネルギーの五色です。

青人・赤人・黄人・白人・黒人(あおびと・あかびと・きびと・しろびと・くろびと)と呼ばれ、それぞれが違う能力を持っていますが、やはり人間である以上欠けも存在します。
ですから、人間は助け合い、欠けを補い合う事が必要で、その事で良いエネルギーを循環させることができます。

今の世界の混乱は、助け合うどころか、相手の欠けを責め、それぞれの我によって循環が滞ってしまっていることが原因です。
これは、身近な人間関係も同じなのではないでしょうか。

ミロクの世は、この能力の異なるそれぞれの人々が、手を取り合い助け合い、緩やかに束ねられた一つの世界です。

そのような世界をなんとしても作り上げていくことが、日本人に特に強く与えられている役割なのです。