タクシー1人で年490万円=深夜帰宅など、道路財源で支出-国交省(時事通信) - goo ニュース
時事通信より全文引用はじめ
タクシー1人で年490万円=深夜帰宅など、道路財源で支出-国交省
2008年4月7日(月)20:30
道路特定財源から2007年度に支出された国土交通省職員のタクシー代のうち、1人当たりの最高額は490万円に上ることが7日、分かった。この職員は関東地方整備局道路部に所属し、深夜帰宅時などにタクシーを190回利用していた。1回平均約2万6000円と高額で、峰久幸義事務次官は同日の記者会見で「ほぼ連日のタクシーの深夜帰宅は問題。業務管理やタクシー利用など改善を進める」と述べた。
同省の07年度(4月から08年2月)のまとめによると、利用額が多い上位10人は186万~490万円を使っており、107~274回乗車していた。残業時間は295~855時間で、残業代は75万~266万円。タクシー代や残業代はいずれも道路整備特別会計から支出された。
引用おわり
日本国の役人に感謝します。
深夜まで国民のために働いていただき、頭が下がる思いです。
おそらく終電もない時刻に、退庁されるのでしょう。
私が直接社員の人に聞いた30年前の民間会社のリクルートのように、
帰るにも電車がない。時間を見るとなんと26時。
帰って寝ないと次の日が持たない。
歩いて帰れない。泊まれない。
しかたなくタクシー。
これだけ国民のために働いている役人に、タクシー代を
ケチるのはいかがなものか。
時事通信より全文引用はじめ
タクシー1人で年490万円=深夜帰宅など、道路財源で支出-国交省
2008年4月7日(月)20:30
道路特定財源から2007年度に支出された国土交通省職員のタクシー代のうち、1人当たりの最高額は490万円に上ることが7日、分かった。この職員は関東地方整備局道路部に所属し、深夜帰宅時などにタクシーを190回利用していた。1回平均約2万6000円と高額で、峰久幸義事務次官は同日の記者会見で「ほぼ連日のタクシーの深夜帰宅は問題。業務管理やタクシー利用など改善を進める」と述べた。
同省の07年度(4月から08年2月)のまとめによると、利用額が多い上位10人は186万~490万円を使っており、107~274回乗車していた。残業時間は295~855時間で、残業代は75万~266万円。タクシー代や残業代はいずれも道路整備特別会計から支出された。
引用おわり
日本国の役人に感謝します。
深夜まで国民のために働いていただき、頭が下がる思いです。
おそらく終電もない時刻に、退庁されるのでしょう。
私が直接社員の人に聞いた30年前の民間会社のリクルートのように、
帰るにも電車がない。時間を見るとなんと26時。
帰って寝ないと次の日が持たない。
歩いて帰れない。泊まれない。
しかたなくタクシー。
これだけ国民のために働いている役人に、タクシー代を
ケチるのはいかがなものか。