先日もお伝えしましたが、先日3日間で延12時間の撮影が行われました。
先月、日テレの「秘密のケンミンショー」を制作している会社より「うどん県の蕎麦事情」についてとリサーチを受けていました。
その後も度々電話があり、1度ディレクターが下調べに来店しました。撮影前の電話ではお断りもしましたが、
そうこうしてるうちに、こんなことになるとは…
初日は石臼で製粉している姿と店主のインタビュー、2日目は店内で実際に営業中の光景及び来店者のインタビュー
そして昨日3日目が朝、蕎麦打ちカットと14時に閉店、そこからエキストラを入れてドラマ仕立ての撮影…
その後自宅に居るカットまで…かつらまで被った…
ずっと振り回されるばかり…
昨日は全ての撮影が済んだのがすでに20時…、それから店の後片付け…よくよく考えてみると昼飯も抜き…
そば釜も長時間種火状態だったので焦げ付きがひどく、洗うのも普段の倍かかった…
家に帰ったのが23時、さすがに疲れました…
商品撮影でざるそば撮ってる時、ソバをハサミで切ったのはショック…
廃棄された蕎麦、悲しい…
自宅までカメラが…
良かったのか悪かったのかはわからないけど、普段は味わえない経験にはなりました…
放送では15分枠で香川の高松近郊のお蕎麦屋さんが数軒紹介されます。こんだけ撮ってどれだけ映るのか?
来年1月5日の正月4時間スペシャルの中でテレビに放映されます…