獺祭(*^.^*)

2022-02-22 | 雑記


皆さんは、「獺祭」と聞いて何を思い浮かべますでしょうか🔯

飲んべえの加那や店主は「獺祭」と云えば、杜氏も置かず、「磨き3割」等と云う大吟醸のお酒を醸し出す、山口県の酒蔵を思います🔯

でも、今回、ネットサーフィンをしていて発見したのは、「七十二候」に其の昔「獺祭」と云う言葉が使われていたと云う記事でした🔯

元はと云えば、「正岡子規」の別号と蔵の在る地名を掛けて、名付けたお酒だそう🔯

其の昔使われていた、七十二候は、「雨水」の初候で「獺魚祭(だつうおをまつる)」と云う表現を略して生まれた言葉だそうです🔯

「獺」とは動物の「カワウソ」🔯
「カワウソ」は捕らえた魚を川辺に並べる習性が在ることから、其の姿がまるで、供物を並べて神様やご先祖様をお祀りしている様に似ているので、この様な言葉が生まれたそうです🔯

思えば、何時も思うのですが、「七十二候」のこの言葉は、どのような季節感なのだろうと、常々考えて仕舞います🔯

想像力を膨らませて、巡る季節の中を生きて行く時、この様な言葉に触れるのも、素敵なことですね🔯


旧暦、睦月22日の今日が、佳き日であります様に🔯

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