忙しいと、あちこち
抜けが出ますわな。
目の前にすることがいっぱいで、
自分が抜けてることに気付かん。
そんな時、その抜けに気付いてくれる仲間がいて、
「用意しといたよ。」
「あ～り～が～と～っ！！」
ス、スバラシイ
そうかと思えば、
買いに行かなきゃいけないものがあるのに行けなくて、
「買っときましたよ。」
「あ～り～が～と～っ！！」
これまたス、スバラシイ
わしの忙しさを察してくれて、あと何をしなきゃいけないか伝えたら、
「じゃあ『今でしょ！』じゃないけど今からしようよ。」
「あ～り～が～と～っ！！」
この日は、はからずもスイスイ物事が進んだ。
そりはやっぱり、お互い物事に対して気にかけてたからでしょうな。
だから解決していく。
チャ～リ～ズエンジェル
あ、男も混ざっとった
会議で疲れる事は・・・
その① 簡単な事をなぜか難しくしてしまうこと。
その② みんながあまり意見を言わないこと。
その③ 内気ならまだしも、そもそも興味がない人が多いこと。
その④ 発言する人のポイントがズレてること。
その⑤ 結果、会議が長引くこと。
（会議のための会議が必要か？）
本当に疲れる
わしはストレートに言えるけど、
最初に書いた②③の理由から、わしばっか言うのはヤダ
みんなにフツ～に反応して欲しい。
もしかして、 ①の理由でややこしくなってる？
シンプルに、集中しよう。
今、何を決めようとしてるのか
そしたらわしと同じ反応になってたと思う。
（ソレ、今話すことか？）
（何？！ ど～でもいいことじゃん今ソレ！！）ってね。
お互い貴重な時間使ってるんだからさ～ん
今日はちょっと遠いお店に親子３人で車で行った。
１年に１回行くか行かないかの所なんで、
行き方もあまり自信が無かった。
すると途中で、反対車線に寿司屋の『くら』を発見！
なかなか無いのれ運転しながら息子らに報告。
「今、『くら』あったことない？」
「ホント？！行きたい！」
「ボクも行きたい！！」
「でもさぁ、駐車場に車が１台も無かったよ。
この時間（夕方５時半）に車が無いって、変だって。
やってないと思う。潰れたんかな。」
でも彼らの気持ちは治まらず、帰りに同じ道を遠って
やってたら入店する約束をした。
そして帰り道。
「左手に出て来るからね、ちゃんと見ててよ。」
「分かった！」
そんで、あった！！
サッと駐車場に入ろうとしたらチェーンがかかっとる。
そこに『面接会場』の札が。
「あ・・・」
「これから、開店するんだね。」
歩道にものすご入り込んじゃったし、
後ろから車ドンドン来るから焦った。
ま～これからの楽しみにすっべよ～
昨日は、何年も手つかずだった職場の図書コーナーの整理をした。
何と本の上にはホコリが積もってるんだわ
（つまり・・・何年も誰も開いてないんじゃん。）
そんなホコリの積もった本なんて、誰も読もうと思わんわな。
読んだとしても閉じたとしても、バフッ ってホコリがたつじゃん！
（イヤ～ッ！！）
（お～しっ！やったんど～っ！！）
①まず本を出して、掃除機でホコリを吸って別室のに移動させよう。
（ちょっと！このホコリ、ねっとりしててきれいに取れないじゃん）
②その時点で超古い本と比較的新しい本とに仕分けよう。
③書棚が一段空くごとに濡れ雑巾で拭こう。
（マジか）一段拭くごとに裏表真っ黒になる。
④バケツに汲んだ水じゃなくて毎回水道水で洗おう。
⑤今度は移動させた先の本を分類しよう。
著者名のアイウエオ順、海外の人が書いた本、共同出版。
（こ～ゆ～仕分けは得意やで～。）
⑥最後に掃除機をかけて机も拭こう。
ホコリをかなり吸ったので鼻水ダラダラ、
手は真っ黒、本も何度も運んだのれどえらい疲れたさ～ 
ようやく帰宅したら次男がロープでわしを捕獲しようとしてた
わしも負けじと捕獲されかけながら次男を捕獲。
そんな遊びを３セットくらいしたけど、１セットがハードなのれ
４セット目からは断った「疲れてるんだって～」
自分の悪いところを知ってて、
それでも好きって言ってもらえたら、
めっちゃ嬉しくない？
そんな話をしたらダンナが、
「オレ、お前の悪いとこ知ってるで。」
「じゃあ、言ってみ」
ほいだらオメ～さん、
ズラズラ出て来るじゃないの
オイオイどこまで続くね～ん
一晩寝て、朝起きたらムカムカしてた。
ほいでダンナに、「ちょっと、昨日言い過ぎじゃない？」
「お前が『言ってみ』って言ったんやで。
そんで言って文句言われても。」
「言い過ぎなんだって。誰もあんなに言うと思わんわ」
ま～、良く考えれば、そんだけ悪いとこ分かってて
それでも付き合ってくれてますよと
理解もしてもらってますよと
わしも、
自分を客観的に見れん人とか、
素直じゃない人とか、
プライドだけ高いおバカさんは大キライなのれ、
正直に言ってもらった言葉を受け止めようと思いつつ
やっぱり量が多すぎたわ
危ない橋をかけたのは、自分なんだよね～。ウ～ム
