『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「三つ子の魂」

2008年01月23日 | ズレズレ
週末、次男がスーパーで、三度目の迷子になりました。
(どこ行った?!どこ行った?!)
今迄と違ってたのは、アナウンスがはいったこと。

♬ピンポンパンポ~ン♪『ただ今、1階サービスカウンターにて・・・』
       (おっ もしかして もしかして~っ
『・・・とおっしゃる、3歳のお子様をお預かりしています・・・』
       (えがった~っ いた~っ
とんで行くと、サービスカウンターの椅子にちょこんと座った彼が!!

いつもと変わらないのは、泣かんとこだ 
それが発見を遅らせてる気がするんじゃが 

「ダメじゃん!勝手に行っちゃ!」と言いながらも、
(ちゃんと名前と何歳か言えたんだ~)と感心・・・でもね、
アナウンスで聞いた苗字がちょっと違ってたんだよね~

だからバスが来る迄、練習することにした。
「お名前は?」
「○○○○○です」
(あれ?ちゃんと言えてんじゃん)
「何歳ですか?」
「3歳です」
(これもいいよね)
「お父さんの名前は何ですか?」
「お父ちゃんです」
「お母さんの名前は何ですか?」
「ママです」
・・・ま、いっか


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