『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「脱・手ブラ」

2011年09月28日 | ズレズレ

お久しブリです。なかなか更新できませんで、毎日来て下さってた皆さん、ありがとう

実は今仕事が4つ重なって忙しくて2つならダブル、3つならトリプルじゃん。

4つなら何かダンナに聞いたら、発音が難しいし何言っとるか分からん

そんなの聞いたって人は分かりゃしね~ 

だから、日本人らしく、「仕事が4つ重なっております。かしこ。」

 

さて、そんな合間をぬってPTA主催のセミナーに参加してきまひた。

その新聞も作らなアカンとゆ~これは仕事とゆ~よりボランティア。

役員だからで義務で出席したんだけどね、いいセミナーだったよ。

講師は経営コンサルタントの人で、一体いつ本題のテーマに辿り着くんだろうと思って

聞いてたんだけど、気付けば話の中で出て来た経営学の話と2500年前の孔子の話と

子育ての話が見事に融合していた!!「アッパレ!!」

 

1時間半の話の要点をわしの視点から書くと、こうよ。

会社は利益を優先するとダメになる。社会の為にと始め、社会から必要とされる会社が利益を上げる。

人間は2500年前と全く変わらない。(例:孔子の論語 「15にして学に志し・・・」ってやつ。)

  豊かな人生を送るためには、10代、20代、30代・・・それぞれの年代を生きる事が大切。

目的を明確にする。そうするとその後の行動力や理解力が格段にあがる。

脳は優秀だけれども単純。物事を「できる」と考えれば、細胞が活発に働きアイデアが次々と生まれる。

学校は社会へ出るための助走期間。大人は子どもを守るだけではいけない。打たれ強さを育てることも大切。

   人は、心、頭、体の3つを鍛えなければならないのに、頭だけ鍛えて社会に出れば潰れるのは当然。

幸せとは何か、それは人から必要とされること

 「皆さん、社会に役立つお子さんを育てて下さい」

で、セミナーは終わったんだけどね。簡単にまとめるとこ~んな感じ。

手ブラで行って、目に見えない大切なお土産をタップリもらって帰ってきた感じ。

今日、このブログに来てくれた皆さん、今日は手ブラじゃないでしょ~ん


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