『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「夏の課題」

2014年08月17日 | ズレズレ

あと2週間で夏休みも終わりでさ~。

今年の夏は、わしは息子らに

「宿題」ってあんまり言ってないんすわ。

どれだけの宿題があるのかも把握してまへん

 

最近はええもんを見た。ええ番組や本を選んで見れた。

広島平和記念資料館の初代館長長岡省吾さんの話。

自閉症の作家東田直樹さんの話。

ようやく手に入れた歌川たいじさんのエッセイマンガ。

 

今年の夏、わしは彼らに出会えて本当にえがった

生き方、考え方、鋭さ、心を向ける場所、大切な言葉、

 

聞く事の大切さをしみじみと感じたので、

今日の託児で、子どもの話もしっかり聞こうという姿勢になり、

そうすると相手にもそれが伝わるのか、

きちんと話そうとしくれて嬉しかったな

 

「タイミング」、「時期」、「運」、

これらはすべて、同じことやろか。

生きてるのには限りがあるっちゅ~のに、

大切なことを知るのに何年もかかったりする。

ある人にとっては10年以内、ある人にとっては30年以上。

それを本当に必要としていた人に届く時、それはきっと、

キラキラ~って、降り注ぐ感じなんだろな~


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