『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「人の一生」

2010年02月21日 | そこの細道
携帯の着うたは、清水翔太の『HOME』にしてまフ。

い~ま~さら帰れ~な~いよ~あの~場所は~ 
どんな素敵な思い出も~心にしまっておくべきなのさ~

実はコレが、わしが初めて選んだ着うたで、ずっとコレにしてまフ。


昨日はTUTAYAで『つみきのいえ』っちゅ~、

おじ~ちゃんが主人公のアニメーションのDVDを借りた。
メニューでナレーション抜きで観ても、奥深いものがありまひた


内容としては、家が少しずつ海水に浸かっていって、

そのたびに上へ上へと積木のように家を建ててくんですわ。

ある日、上に引っ越すために家具を運ぼうとして大切なパイプを落としちゃう。

どんどん海の底に沈んで行く。それを取るためにウエットスーツに着替えて、

酸素ボンベつけて以前住んでいた家々に潜って行くんですわ。

そこはもう海水に浸かって住める状態じゃない。

でもそこにある思い出がどんどん蘇る

素敵な思い出、でももう戻れない。

ね?奥が深いでしょう? 短いアニメーションなんだけど、奥が深い!!

わしはこ~ゆ~、鋭くてムダがないのが好き チェコのアニメーションもこんな感じ。

え~もんやで~ 機会があったら、観てみてチョビヒゲ。

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