『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「どっち?」

2012年02月08日 | 息子の絵

次男が描いた、「いいもんと悪もん。」

昨日の夜、彼の連絡帳を見たら先生が赤ペンで

『2月2日のところをおうちの人に見てもらって下さい!』って書いてた。

おまけに明日の図工の時間に持って行かなくちゃいけないものがあった。

紙皿と紙コップ。うちに無いし、もうお店開いてないじゃん!

思えばず~っとバタバタしてて、全部口頭でやりとりしてたな。

「宿題した?」って聞いて、「した。」って言われりゃそのまま。

「明日の用意した?」って聞いて、「した。」って言われりゃそのまま。

 それがアカンかったか~一週間連絡帳見てなかったもんな。

 

今だに宿題をする時ブチブチ言ってる。

「何でこんなもんしなきゃいけね~んだ、オラ~

次男って、宿題には意味を感じないのに世の中のしくみには興味を持ってる。

だからわしは言ったのさ。

「学校は働く前の予行練習なんだよ。やることやらなかったり

   期日を守らない社員に、会社はお給料払いたくないじゃん。

     そんな社員は減給されるか、クビにされるど!」

まぁ・・・、効果は無かったけどね。

何しろ翌日お店が開いてから買って学校に届けに行く事もできない状況だったんで、

「明日の図工の時間、何もできないね。みんながやってるの見て反省しなさい。」

って昨日の夜言ったら、

「先生次第だけどね。」

(コイツ分かっとるやないか

結局、多めに持って来てた友達から分けてもらったらしい。

 

心を鬼にして手ブラで行かせたのに。

困った恥ずかしいこれからはちゃんと準備しよ

ってゆ~思いをする事が次男にとっていい経験になるだろうと思ったのに。

話を聞いたら、なんくるないさ~って経験をして帰って来た気がするど

コメント
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