『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「性教育について」

2008年10月15日 | ズレズレ
以前、日本の女性教諭が授業で出産シーンの映像を見せたことで
大反響が起きたことあるの知ってる?

赤ちゃんが頭から出て来るとこを正面から撮ったやつで、映像がグロすぎると反感が多かった。
だけどその教諭は、「あなたたちはどこから産まれてきたのと聞きたい!」って言ってたんだ。
そうだよね、真実から目を背けてはイカン

女は寿司を握るなとか、土俵に入るなとか、
「オイオイ、アンタは誰から産まれてきたんだ」

さて、息子が一緒に風呂に入りたがりまフ。
「今週は一緒に入れないんだ」
「何で?ママと一緒に入りたい」

毎月、毎年、ごまかすのも何なんで言いました。
「血でてるから」
「怪我してるの?!」
「違うの、これはね~、いつでも赤ちゃんがお腹ん中のフカフカの
  ベッドで寝れるためにあるんだって~」

そこから、
「ママ、まだ子供産めるの?」
「えっ?!まぁ・・・産めるっちゃ~産めるケド」(も~いいわ)
「ボク、妹が欲しいな~」
(ええっちゅうねん)「君たち可愛がれるかな~」
「可愛がるよ~っ!名前、何がいいかな~」
(前向きだなぁ)「・・・・・・コオロギにしたら?」
「人間じゃないじゃん!!」
「うちのコオロギ、女の子だから妹でいいじゃん」

そういや長男の育児が超大変で、でも兄弟をあげたいとゆ~気持ちがあった頃、
ダンナに真剣に相談したことあったな。
「弟の代わりにカメ飼おうと思うんだけど」
「カメはくさいど、やめとけやめとけ!」

そんで3年後、人間の弟が誕生しました めでたし、めでたし




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