この芽は?

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落ち葉をかきわけると、イロイロ出てきていますが、
いったい何の芽なのか、植えた時は覚えていても、
1年経過すると、??になってしまうのが困りものなんです。

これは・・　うーん、多分、シラーかな。
植えたことさえすっかりと忘れていました。








それからこれは・・　
原種の小さなチューリップかしらん。
確か一昨年処分の球根で買ったような記憶です。

ところで今朝は案外寒かった上、霜が降りていて、久しぶりに車が凍り付いていました。
だけど日中は、薄日のわりにかなりの暖かさ。
でも今夜は雪マークがついているんだけどね。
しかしウチのあたりは降っても多分雨でしょう。







スミレのソロリアも葉っぱが出てきましたね～







そしてクロッカスももうすぎ開きそう。
今年は昨年よりも少し分球しているようで、まとまって出ています。

落ち葉のフトンの中は、まさに春の芽出しラッシュ。
かきわけて見る楽しみは、今の季節ならではですよね。

ただ昨年植えつけた宿根草たちは、どのくらい出てくれるのか、
少しばかり心配。
ニオイスミレは耐寒性がバッチリだから、ほとんど心配していないけれど、
ニホンスミレなどは、地上部分が跡形もなく無くなっているので、
この春に果たして出てきてくれるのか・・
すごーい疑問なんですわ。
でも1ポット380円したしなぁ。。
この春の芽出しを祈っちゃうワタクシでした。



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白いプリムラ

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今朝は－5℃。
やっぱり寒かった・・　そして庭の霜もバリバリっと。
ついつい踏んで、冬再来を確かめてしまいました。

がっ、日中は暖かい♪　予報通りの冬から春へと様変わり。
寒さで縮こまっていた植物たちも、これで少し安心したかもしれません。

さて前回のお休みにHCに買出しに行き、
先週買おうかどうか迷った、白いヒゴスミレを探したけれど、
やっぱり売れちゃってましたね～
あとは紫色のが数ポット残っていて、そのどれもが昨年買ったのと同じ種類だったので、
今回はもちろんパスしました。

でーー、その代わりプリムラを買っちゃいましたよ。
やっぱりね、買っちゃうんですわ、室内に置く場所がないって言ったところで。





98円×2ポット。
そう、このお値段だから持ち帰っちゃいました。






おまけにね、それぞれが最後の１ポットだったようで、
好みでこのお値段はラッキーでしょ♪　てな感じです。







花がずいぶんと終わってしまったようだけれど、多分これからまた出てくれるのでは?
と期待しているのですが。
ちなみに夜は猫が来ない暗い窓辺に置いて、太陽がギンギンの昼間だけ出して上げています。

そうそう今日は、スーパーで久しぶりにハーブスタンドさんのオーナーさんにお会いしました。
実はいつものKさんちからの帰りで、ワタクシの車のすぐ後ろをハーブスタンドさんの車が走っていて、
ご夫妻で「あの車、そうかしら?」と話していたとのこと。
その後ワタクシはガソリンスタンドに寄ってからですが、バッチシオーナーさんとお会いして、
オシャベリできました。

その前は、３回連続でお友達のヒュッテさんとこのスーパーで偶然会ったし、
都会と違い、大きなお店が地域にそうがないから、みんなここに買い物に来るので、
知り合いに会う確率も大きいのかもしれません。

さて明日もまた暖かだって。
クロッカスも白やクリームの蕾が上がっているので、そろそろ開くかも～
そんな楽しみの３月です。



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おからちゃん激写

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顔はナンだけれど、愛すべき会社猫おからちゃんが、
昼に日向ぼっこしていました。
それも北風吹いて寒い中を。
あれは察するところ、ビタミンDを摂取中だったのかもしれません。
ちょうどデジカメ持っていたので、せっかくだから激写してみました。















はははは、こえぇ～　やっぱり、かおが。

犬2匹、猫1匹飼っているオジさんが、いつもおからちゃんのゴハンや猫砂を買って来てくれるのですが、
この人ただ今、自分の奥さんにおからちゃんを飼っていいか、相談中だそうです。
しかーし、自分のデジカメだか携帯カメラだかで撮ったおからちゃんの姿を見せたら、
「ブッス～」と言われて、なかなかウンとは言ってくれないとか。
(この場合、顔が悪くてウンと言ってくれないのではなく、
他に保護した猫が3匹いたところ、全部飼い主さんが決まって、
奥さん、ほっとしているらしい)

「この際、何も言わずに連れて帰っちゃえば」とそそのかしているけれど、
どーでしょうか、奥さん「飼っていいわよ」って言ってくれないかしらん。
オジさん、交渉がんばれ。

でもまぁダメなら会社猫をまたしばらくやればいいか。
なんてたってアイドルだもんね。


さて、今日は庭の画像を撮ってはおりません。
なにしろ今朝は－2℃で、みんな凍りついていたし。
暖かくなってせっかく出てきた植物たちの新しい芽も、
凍り付いて大丈夫でしょうか。

で、またまた春らしいアンティークカードを。




白いのはスズランだけど、このピンクの花は何?
さくら草??








こちらはもちろん忘れな草。
センター部分の風景画が、月夜ってところがグッドです。

明日の最低気温予報は北杜市は、－7℃。
ホントですか?　　って寒すぎよ～
3月に入ったのに、春が遠のいた。。



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日本水仙の花芽がやっと

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ああ、やっと見つけました、日本水仙の花芽を。
昨年に比べて、今年はチョロチョロしか伸びていないから、
花をつけずにこのまま枯れてしまうのではと心配でしたが、とりあえず花芽を見つけてホッ。
しかしこの分でいくと、開花は3月の終わりぐらいですかねぇ。。

日本水仙は早咲きなので、暖地では1～2月ぐらいに開くけれど、
寒冷地ではやはり3月が標準かしらん。
今年はその側に植えつけたニオイスミレもまだ縮こまって、へたっております。
それ以外のスミレは葉もあとかたもなく無くなっていので、
今後出てくるかどうかは???






カンタブリカスは順次開いておりますね。

ウチの庭でも何種類かの水仙を植えてありますが、
一番沢山の場所に、今年はほとんど芽が出ていないんですよ。
どーしたのだろうか。
寒さゆえ、日陰のそこがまだ凍っているのは確かだけれど、
例年はもう少し出ているので、かなり心配になっています。







今朝の気温は2℃で、このように霜が降りてて、
更に車は雨上がりのため、バリバリに凍り付いていました。
しかーし、さすがに3月。
日差しが強く、光だけで見事に溶かしてくれたのです。






それから新たな芽を発見。
これは確かオーニソガラムのはず。
昨年春にお友達から頂いたもののと、秋に買った球根の両方を植え付けた記憶です。
あー、だけど違うかな、どうかな。
庭のどの場所に何を植えたのか、一年経過すると忘れてしまうことも多いので、
(狭いのにねぇ。。)
これも咲いてからのお楽しみにしておきましょう～
ああ、そんなのばっか。

さて明日の朝はまた冷え込むようです。
3月に入ってからは、また寒の戻りでフェイントかけられているようだけど、
そうやって少しづつ暖かくなっていくのですね。



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待っていた3月

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朝5時の気温は4℃。
雨はまだ降っておらず、午前中は薄日が差していたけれど、お昼から予報通りの雨。
するとやっぱり寒くなり、事務所も一日中ガスストーブをつけて仕事していました。

しかーし、今日から3月ですね。
2月の暦を破けば、いきなりもう春なのよ～　という気分になるから不思議です。
たとえ朝がマイナス気温であろうと。

そして出勤前に庭をグルリと見回れば、




地植えにしていたパンジーも、霜や雪を乗り越えて復活していますね～
寒さにやられて、お浸しみたいになっている葉の中から、新しい緑色のが出ています。
こういうのを見るとやっぱり3月が来たのだと、無理矢理実感しちゃったり。

この他にも溶けてドロドロになったレンゲ草の葉の中から、
ピンとした新しい葉が出ていたりと、やっぱり季節は巡っているぞ。







緑が恋しくなると、室内に置いてある宿根草フッチンシアを眺めているワタクシ。
そこだけ新芽の季節が来たような、モリモリの緑が目に眩しいポット苗です。







さてファンヒーターの温風が、まともに来るこの椅子の上がお気に入りのふゆ。







テーブルの上に置いといたアイロンのコードを引き寄せて、
前足でチョイチョイさせながら遊んでいました。
ヒーターさえつけておけば、この場所から離れず、
手足をグーンと伸ばして、おっぴろがってよく寝ています。


それから会社の保護猫おからちゃんは、元気いっぱい。
人相は悪いが、性格はかなりオープンで可愛がられている様子。
(それでも少しづつ肉がついてきたようで、顔もほんの少しだけど丸くなってきました)

先週の日曜日は、おからちゃんがいる部署は誰も出勤していなかったので、
朝からワタクシがエサを上げたりしていました。
そしてお昼に、そこのドアが開けっ放しになっているのを発見。
誰かが開けて閉めるのを忘れていったようです。

中を見れば、おからちゃんの姿がなかったので、
外に出て「おーい、おからちゃーん」と大声で呼んだら、
敷地内奥にある、ブラジル人一家の住む寮の方向から、
「呼んだ?」とばかりに、嬉しそうにこちらに走って来ました。

おからちゃんて、なーんにも考えていない、スカッと陽気な子みたいです。
だから見ていて楽しい。
相変わらず夜は、ペットボトルの湯たんぽにホカロンを、
事務所の女性陣たちが帰り際に入れて上げてますが、
その時も嬉しすぎて、もうワニャワニャの遊んで状態になるんです。

そしてこの部署のオジさんたちには、もう無くてはならない子になってしまっているようよ。
しかし、どーすんのかね、このまま飼うのだろうか、ここで。
まぁでも、それは手術後にみんなで考えることにしょう。



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