蓼科からの帰り道、フォーカスポイントになる場所を見つけて、
少しだけ道草の画像撮影をしてみました。
上はなんともレトロな時代を感じる、
この錆感が味わい深いブリキの看板の、
八ヶ岳中央実践農業大学校前です。
向こうに見えるのは、もちろん八ヶ岳。
空を見上げたら、ウロコ雲が綺麗だったので。
銀杏が美しい場所を発見。
鉢巻道路からです。
高原に銀杏というのは自然ぽくなく、
いかにも植樹したものと分かりますが、
それでも美しい風景は美しいと。
そしてやっぱり撮ってしまいました、銀杏の絨毯を。
ところで蓼科在住の友人とオシャベリしていて、
白樺の話題が出たのですが、
「あれはね、買うもんじゃないの、そこら辺から引っこ抜いてくるもんよ」
と言われてしまいました。
これぞ高原に住まう者の論理です。
おまけに、
「だいたいねぇ～ 白樺なんて見てくれはいいかもしれないけれど、
とにかく虫が入るから、家の横なんかに植えたら、
折れたり倒れたりしきて大変よ～」
とも。
ちなみに余談ですが、
ワタクシんちは、それこそ虫にやられ放題の松が、
裏の森に沢山生えているので、かなりのデインジャラス度なんですわ。
白樺の如きではない、倒木危険地帯です。
（それでも周辺は少しづつ切っておりますがね）
ま、白樺を植えようが松林の前に住もうが、
運が良ければ大丈夫だし、運が悪ければダメってことで。
行き当たり人生のワタクシには、まさにピッタリですね～
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↑ 白樺よりもゴールデンアカシアの木がやっぱりとても欲しい、
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