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ジャングル庭で咲き誇る、トキンイバラ。
昨年このブログで画像を載せたら大反響があり、
ビックリした花です。
名前はイバラがついているけれど、バラではなくキイチゴの仲間。
そして地下茎でドンドン増えてゆき、
何もしなくとも綺麗な花をつけてくれる、その強健さ。
ただし葉は、ハマキムシのようなイモムシがつき易いですね～
何枚もに重なった白い花びらは透明感があり、
それはとても美しい。
ワタクシとこの花の出会いは、４年前に遡ります。
東京時代、ご近所の美しいバラ庭宅で、
見事に咲いていたこの花を見かけて一目惚れ。
その後、ネットオークションで見つけて1500円で手に入れました。
（あまりポピュラーではないため、他に入札している人がいなかった・・）
そしてその年の11月、八ヶ岳南麓に引っ越して来て、
すぐさま地植えにし、翌年には数は少ないけれど花を咲かせてくれ、
グーンと見栄えが良くなったのは、昨年ぐらいからです。
あまり標高が高い地域ですと、地植えはなかなか難しいと聞きますが、
ウチあたりならば、何の問題もありません。
さて５月も中旬を過ぎましたが、
地植え鉢植えのバラの蕾たちも、色づいてきたものや、
これからのものと色々です。
画像は、開くまでまだ少し時間がかかりそうなコーネリア。
宿根草のリクニスフロスククリ・ホワイトロビン
アレナリア・モンタナ
他の大方の宿根草は、まだまだこれからの開花です。
昨年植え付けた苗も、少しづつ蕾が上がっているので、
どんな姿を見せてくれるか、とても楽しみな今日このごろ・・
コメントレスが大変遅れておりますが、
少しづつ書かせて頂いておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
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