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横浜のお友達が、雑誌の懸賞で当てたバラクラ招待券を
「自分は行かれないので、是非出かけて」
と送ってくれ、昨日行ってきました。
今回は「第１回ガーデンプランツショー2008」ということで、
色々な苗販売業者さんが出店していましたね～
だけどやっぱりお目当ては、春のガーデン。
そうそうこれこれ、蓼科の高原に広がる英国的風景。
緑のグラスの中に咲く水仙や球根花たちに、白樺の芽吹きも美しく。
標高1200ｍのここは、東京よりも１ヶ月遅れの季節感です。
ちなみに我が家からは、上の道（鉢巻道路）を通って５０分くらいかな？
最初の頃は道が分かりずらかったけれど、
今日はほとんど迷わずに到着出来ました。
ＧＷ中ですが、人出はそこそこという感じ。
お天気は曇りでしたが暑くもなく寒くもなく、
ガーデンを散策するのには丁度の良さ。
鳥のさえずりと淡い緑の新芽、そして花々の中に佇めば、
おのずと幸福感も高まります。
バラの頃も素晴らしいけれど、この季節も本当に捨てがたい。
やっぱりね、高原だから白樺がポイントになっている。
白い幹は、緑の葉を、そして花々を引き立てています。
うーん、やっぱりいいわぁ、水仙の群生って。
１本だけピンクの花を咲かせた木がありました。
タイツリソウと白＆ピンクのチューリップの組み合わせ。
白い花だけを集めて。
散っている花びらまで白。
まだまだご紹介したい画像がいくつかありますので、
続きはまた明日にでも。
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