空からアスピリン

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第五夜 あたふた

2013年01月29日 19時23分32秒 | 中島みゆき

今日の日記は長いです(苦笑

ツアー縁会 大阪最終日となる28日、行ってまいりました。

みゆきさん、好調持続ですね。声の伸び、表現力、見事です。
東京(1/19)と比較すると、若干リラックスしていたかな。ポップな曲は「歌うのが楽しくて仕方ない」という表情。

リラックスしていたせいかどうかは分かりませんが、ハプニングもありました(笑。
まず、またもやでありますが、休憩時間が設けられていることを報告し忘れました。
あたふたしている唯子さん、和ちゃん、信吾さんに気づかずMC、そして一幕の〆を歌い出すみゆきさん。
二幕のMCで「歌っている途中で気づいたけれど…」と謝っていましたね。
そしてアンコール1曲目「間違えた-」と(爆。

いろいろありましたが、感動あり笑いあり、楽しいコンサートでした。
このあと少し空いて福岡3dayですね。きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれますよ。



で、表題の「あたふた」はみゆきさんではなくて、私でごじゃる。

まず、東京から新大阪は問題なし。それから大阪駅まで出てシャトルバスでホテルへ。
チェックイン後、タクシーでオリックス劇場へ。
「中島みゆきですか?」
「はい」(三日目ともなると何人も乗せているのだろうか?)
「9時20分に終わりますよ」
「あは、そうですか」
会場前に着くと入場口まで人の列。
「自由席の列ですか?」
「(笑)いや、自由席はありませんねぇ」
なかなかおもろい運転手さん。
終演後、タクシーを捕まえてホテルへ戻る。
まぁ、ここまでは間違えようのない手順だったので「あたふた」は翌日ということになる。

みゆきさんが休演日に見に行ったというフェスティバルホールのパネル。
帰る前に見ておこうと思い、PCでルートを検索。
ホテル-徒歩-フェスティバルホール-徒歩-淀屋橋-地下鉄-新大阪。地図も書き写して万全、完璧と判断してチェックアウト。

ホテルを出てフェスティバルホール方面へ20分ほど歩いたが、若干不安になる。
幸い交番があったので道を聞く。
「フェスティバルホール? ちょっと待って調べてみる」
「リーガロイヤルから歩いてきたのですが…」
「あーっ、それはちゃう。橋を渡らずまっすぐだから一旦戻って」
「え、振り出しへ戻るんですか…」
とぼとぼと戻る。橋を渡らず川沿いに行くとあった……やれやれである。

赤絨毯の階段を上るとありましたパネル。
「5月に来られますように」と願をかけ、淀屋橋へ。無事に新大阪まで辿り着き、あとは東京まで新幹線で一直線。

疲れたので眠気が襲ってきた頃に京都着。どやどやと人が増えてきた。
ふと見ると、戸田恵梨香似の女性が切符と席番を何度も見ながら往復している。
「どんくさいやつだなぁ」などと思っていると「すいません、席番号合ってますか?」
「は? 私ですか? ここですが」とチケットを見せる。
「これ隣の車両では?」
「?? うわっ、そうですね、すみませんすみません」
「いえ、いいですよー」
あたふたして席を譲り、隣の車両へ。どんくさいのは私の方だった。
というわけで、独りで動き回るには危ないお年頃になったようです。
以降、介添え役を頼む(って、誰に言ってる?)次第である。

コメント
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