寝違い

今日、昼から久しぶりにな～んにもなかったので、3時ぐらいから8時過ぎまで5時間ぐらいずっーと昼寝…いや夜寝をしていたところ、なんか分からんけど首相撲している夢をみた。その後起きたら案の定、右頚部がバチバチに張り寝違いを起こしていた。これぐらいならすぐに触れば治るのだが、頚部は自分で触るのが特に難しい。それでなくても右頚部の筋緊張が高くなって動かしにくく痛い。ちょっと荒治療だが、まず温かいシャワーを頚部の緊張が少し落ちるまで当て、それから浴槽の端っこに首を引っ掛け転がしながら他動的に頚部のカップリングモーションを出してやったら、あら不思議普通に可動域が出てきたので、今度は冷たいシャワーで冷やし風呂から出たら、消炎のためのシップ。全然、回らなかった首が数時間後の今は全く痛みもなく普通に動いています。しっかし、こんなことをせんでももう一人俺がいれば…ねぇ。これぐらいのことなら楽勝ったい。寝違いで大事なことは、痛みは残っても可動域の確保ができていたら、次の日にはだいたい治っていま
す。治らなかったら可動域の広げ方が足りないだけ。

カミナリ

昨日の晩、西区の愛宕の近辺はカミナリが凄かったと患者さんが言っています。実際、今日は愛宕の病院の勤務であるが、病院のテレビがカミナリのため、全ておかしくなっています。レントゲンなどの他の機器は大丈夫みたいなので、多分、テレビのアンテナかな…？私は専門家ではないのでわかりません。カミナリと言えば、昔、阿蘇の山頂のグランドで合宿をしている時、突然、カミナリが鳴り出しもちろん練習は中止になったが、周りに隠れる場所がなく選手、スタッフ約50人がホフク前進でバスの止まっている場所まで移動した。今、考えるとあれは異様な光景やった。

前半戦、終了

昨日の現勉のコースで前半戦は終了しました。まだ、後半10回あります。今回は全身を全10回にしたので、過去3回のコースより内容が充実しています。今後の後半戦の現勉に乞う、ご期待！けど、あれだけ骨盤の動かしがゆっくり指導できると、さすがに皆さん上手くなっとるね。コツは力任せにやらないこと…動きがあまりない箇所やからね。

できる・できない

何事も大小などの規模は関係なくできることが本物である。例えば、5人ぐらいの人間ならまとめきれるが、50人いるとまとめきれない人がいるとする。この人は本物のまとめる能力を持っていない。これは治療も同じで1日に5人診ようが50人診ようが、ある程度同じ結果を残しきれないようでは…ねぇ。よく質が落ちると言うが、高い質を求めるにはそれなりの量をこなして経験を積んだ者ができるものであって、ちょっと本を読んだからと言ってスゴいはずがない。できるようになるには何が大事かをよ～く考えてはみては…。