なぜ、患者さんは来ると？

そりゃ、結果が出るいいセラピーをしているからである。
治る・治らないは別として…少しずつでも、楽になればね！

そういう結果が出ていることは…まず、大事なことである。
そして、次に患者さんに対して…接遇がしっかりとしていること。

美味しいラーメン屋さんでも、店員の態度がひどかったら…行かないやろうもん！
やっぱり、しっかりと患者さんと接することができる…接客業では大事なことかな。

朝の一言(^-^) …３１日

台風…どうなったんかね？

セラピーだけ

セラピストがセラピーをするのは当たり前…どこかのドクターではないから
患者さんだけ診ていても…仕事とは言わないからね！

準備、後片づけ、雑用…全てを含めて、セラピストの仕事と思うよ！
そりゃ、セラピーだけしているのなら…楽やろうけど

いろいろとやることで、病院や施設で働くセラピストが…どうあるべきか！解ってくるかな。
特に、他人に対しての気づきが…解ると思うよ。

朝の一言(^-^) …３０日

雨が…

寝返りから起き上がり

障害を持っていて、うまくできる人・できない人がいるよね。
確かに、最低限の筋力の問題もあるが…１番のポイントは

１つ１つの動作時に、しっかりと支持基底面の変化ができているのかである。
要は、寝ている状態から起きれば…支持する面は、段々と少なくなるもの。

そうすることで、スムーズな重心移動ができ…必要以上の筋力を使う必要がなくなる。
うまくできない人の動作を見てん！…支持基底面が、広い状態で動作をしているからね。

現勉６回目…後半組

大分、外は涼しくなりましたが…会場である牟田病院は、熱気あふれる勉強会になっています。

さぁ、昨日の受講者と現勉スタッフの勉強会の模様をご覧ください。
















肘関節も手関節も、関節の遊びが大事…これさえ、つくることができれば動きはかなり変わる。

無理やり動きをつくるのではなく…関節がずれる角度を探しながら、動かすことやね！

朝の一言(>_<) …２９日

も…もう少しだけ、寝たい

しっかりと話すためには

１日中、話す…しかもある程度、大きな声でね。
話す！ということは、呼気を使う…一般的に息を吐くからね。

腹筋が強くないとダメ…特に大事なことは、腹圧のコントロールである。
腹圧に関与する腹横筋、これが弱いと…しっかりと大きな声が出ないかな！

今日、昼は学校、夜は勉強会で大きな声を出しています。
夕方になると、ヘバってくるので…ホント、声に張りがなくなる。

まだまだ、腹圧コントロールが足りないと感じる…今日この頃であります。
そのためにも、お腹を引っ込める腹横筋…しっかりと鍛えないとね！

朝の一言(^-^) …２８日

ホント、朝は涼しいね！

これがいい！

…というセラピーはないからね。
患者さんの状態に応じて、やり方は変える必要がある。

だからと云って、全く違うことをするのではなく…強弱やパターンに変化をつけること。

定期的に、同じ患者さんにアプローチをしていると…良い時の患者さん、悪い時の患者さんと動きの変化が分かってくるもの。

だからこそ、アプローチをする時…毎回毎回、評価をしないとね。
自分なりの簡単な評価でいいと思うよ！