4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

4大会連続・・・

2007年11月21日 23時15分50秒 | ニュース
彼なら言うだろう。
「まだ世界と戦えるレベルにはない」と

00年以降、世代を重ねる毎にレベル低下が否めない五輪世代たち。
もはや出場することはあたりまえで、ユースやジュニアユースのように世界大会での結果こそ認められるべき日本サッカー界にあってなんともお粗末な反町J。

あれだけ無惨に終わった山本Jよりも将来性が感じられない。
残された時間で北京で戦えるチームになるんだろうか。

さすがに在庫豊富なユニだけあって出場記念Tでなくユニが発売か?
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自力出場浮上

2007年11月18日 03時40分50秒 | ニュース
カタールは1人退場、サウジは監督が退場と荒れ模様の生き残り戦はサウジが勝利を掴みカタールが目前に見えていた出場権を逃し予選敗退決定。
最終予選最終戦は引き分け以上で日本が進出か。
11年前(96/3/24)同様五輪出場を賭けてサウジとの熱い戦いになりそうだ。

・サウジ戦
11/21(水)
19:20国立

順位/勝点/得失点
日本   10 5
サウジ  8 2
カタール 7 0
ベトナム 2 -7
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つばさ羽ばたけず

2007年11月17日 16時15分00秒 | ニュース
第86回全国高校選手権大会
東京予選A組決勝
帝京 2-0 都・つばさ総合
西ヶ丘

カナリアカラーのナイキ、ブルーのアディダスとまるで日本ブラジル戦を彷佛とさせたピッチ。
5年ぶりの出場目指す技術の帝京、初出場を賭けたスタミナのつばさという感じで前半は0-0で降りかえすなど互角ぶりを見せていたけど最終的には完敗か。
地元で恩師の赴任先の学校なだけに気になってたつばさだけど、まあまあの試合はしてたかな。
ただやっぱり都3位のレベルじゃ全国の壁は超えられないか。
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ハマにツナミがやってくる?

2007年11月16日 22時58分50秒 | ニュース
だみだ~都並じゃだみだ~。なんでやっさん呼ばないでよりにもよって・・・
J2で痛い経験つんでるだけで昇格とは全く関係ね~。



J2に降格する横浜Cが、来季の新監督候補を元日本代表DFの都並敏史氏(46)に一本化したことが分かった。関係者によると、FW三浦知良の兄である三浦泰年氏(42)も有力候補に挙がっていたが、フロントは現場経験の豊富な都並氏がベストと判断。かねてから同氏と親交のある横浜Cの小野寺裕司会長(41)自らが、就任を打診。都並氏は今年5月にC大阪監督を解任されたものの、2005年に仙台監督、06年には東京Vコーチとして3年連続でJ2の戦いを経験しており、1シーズンでのJ1復帰を目標に掲げるクラブの思惑と合致。関口潔強化部長は「シーズンも残っているし、まだ決まっていない」と語ったが、来季監督の条件を「やるからには勝たないといけないが、同時に戦力を底上げしていく必要もある」とコメント。東京Vユースで指導歴があり、若手育成に実績のある都並氏はうってつけの人材。
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惜しんでる暇はない

2007年11月16日 22時13分03秒 | ニュース
すでに南アフリカW杯アジア3次予選第1戦の2月6日まで3ヶ月を切っている今最優先されるのは時期監督候補のリストアップだ。(オシムが就任した時点で1つのプランとしてあったと思うが)オシムジャパンは川淵劇場に始まって川淵劇場に終わるか。まぁアジア杯4位の時点ですでに結果は見えてたけど。今ならまだ間に合う、ヒディンクこね~かな。

Old soldiers never die,They just fate away
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ミラン戦賭け再びセパハンか

2007年11月15日 22時20分55秒 | ニュース
ついにアジアの頂点に立った浦和だったがピッチの中には山田と小野の姿はなかった。それでも優勝を掴んでいるということがアジアの中でも安定した強さがあることを証明しているのかもしれない。いよいよ開かれた世界との真剣勝負の舞台こそ浦和の真価が問われるピッチになることだろう。
トヨタではセパハンのリベンジの可能性が高いか。

12月10日(月)トヨタ
セパハンーワイタケレ・ユナイテッド(OFC)の勝者ー浦和
19:30

勝った場合(負けた場合はベスト5)
12月13日(木)横浜
ACミランー浦和
19:30
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アジアの浦和へ

2007年11月15日 22時20分00秒 | 観戦記
2007年 アジアチャンピオンズリーグ決勝
2007年11月14日(19:20)
観衆 59034人 
浦和 2-0 セパハン
前22分永井
後26分阿部
主審 ラフシャン・イルマトフ

97年(11月16日)ジョホールバルで迎えた相手はイラン。浦和レッズ所属の岡野のゴールによって日本は初のW杯出場を決めた。あれから10年ついに日本のクラブチームがアジアチャンピオンとしてクラブワールドカップに出場を決めた。後半47分そのピッチにも岡野がいた。

キックオフ早々お見合いプレーを見せる等セパハンイレブンは精彩を欠いたプレーを続けていた。逆に浦和はポンテを中心に攻勢をしかけ果敢にゴールを狙う。前半10分には坪井が阿部とワンツーをつなぎ右サイドを駆け上がる等、チーム全体が積極的なプレーを見せた。前半22分ポンテのパスが相手DFに当たり、弾かれたボールを永井が冷静に決め早くも先制。追い込まれたセパハンは29分負傷したエースのリダに代えカリミを投入。しかし流れは浦和が握り続ける。38分には永井からパスを受けたポンテだったが惜しくもシュートを打ち切れず。40分にはハーフウェイライン付近で長谷部からパスを受けたワシントンがそのままロングシュートを放つが惜しくも枠をそれる。
後半に入り点を奪いたいセパハンはシュートを放つも精度の低いシュートは枠をそれつづけ得点を遠ざける。後半15分に3人目の交替枠を使い劣勢を脱したいセパハンだったが副審のミスで交替がおくれる等リズムを保てず。逆に16分にはクロスボールにワシントンが後一歩合わせ切れなかったもののセパハンには十二分のプレッシャーをあたえた。後半26分に永井のシュートが弾かれたボールを阿部がピンポイントでヘディングでゴールを決め2点目を奪う。1点でも奪いたいイランはロスタイムまでシュートを放ち続けるも浦和の2枚3枚とあらわれる守備をかわしきれずゴールに運ぶことはできなかった。

1次リーグから全12戦5勝7分で勝ち取った優勝の功績は大きい。今後の日本サッカー界の歴史に刻まれる事だろう。来月に迫ったCWCで1戦でも多く勝利し新たな歴史を刻んで欲しい。
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川崎もう08年モデル

2007年11月13日 22時56分24秒 | ニュース
早いな~。天皇杯こけたらノンタイトルか。
http://www.frontale.co.jp/diary/2007/1112.html
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逃したゴール

2007年11月10日 21時46分31秒 | KAZU
後半のこり9分を残しピッチを去ったカズ。前半から1トップとして相手陣内へ飛び込み果敢にゴールを狙った。前半35分にはDFをかわしカズがゴール手前で放ったシュートはGK南に弾かれる。後半10分には再びゴール手前で決定的なチャンスが訪れるも放ったシュートは空に消えた。徐々に衰えていく肉体面をハードなトレーニングでカバーし精神面でチームの大きな支柱となっているカズ。再び迎えるJ2の舞台でも魂のプレーを見せ続けて欲しい。
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3度目のドロー

2007年11月10日 21時45分30秒 | 観戦記
2007 J1 第31節
柏レイソル 1 - 1 横浜FC
後半30分 北嶋 秀朗
後半38分 根占 真伍

2007年11月10日(土) 16:04キックオフ
柏の葉公園総合競技場
雨のち曇 12.8℃ 湿度92%
入場者数 8,990人
主審 岡田 正義


第21節(8月18日(土))以来の勝点1、第24節(9月1日(土))以来の得点、そして今季3度目の引き分け。全てのサポーターが待望んでいた瞬間だった。岡田主審の流れを止めない見事な采配もきわだっていた。
前半からパスの精度が高く中盤から柏を支配し再三ゴールを襲った。横浜はカタタウのドリブル突破、三浦淳のFK、後半の西山、藪田の気迫を見せたプレー等、シュート数、コーナーキック数を上回る攻勢ぶりで要のFWフランサ、菅沼を故障で欠く柏を圧倒していた。後半30分に投入後わずか5分の北嶋に太田の右クロスを李がヘッドで左に流したボールにヘディングで合わせ先制ゴール(今季初ゴール)を決める。第5節 千葉戦の巻、第6節 鹿島戦の柳沢、第10節神戸戦の大久保、第25節東京戦での平山らに続きそれまで不調とされていた相手チームのエースにまたしてもゴールを奪われてしまう。
しかし横浜は失点後も果敢にゴールを狙いついにはリーグ6位の柏から先日の天皇杯で得点を決めた根占がゴールを決め同点に追いつく。(643分間連続無得点のJ1記録は更新)ロスタイム3分も守りに入ることなく柏に攻め込みジュリオ レアル就任後リーグ戦初勝点を獲得した。
この日すべてのサポーターを歓喜させた根占のゴールも、パスをつなぎゴールに持ち込んだコンビネーションも、もう数カ月早く実現していればと悔やまれる。
来季大幅な戦力ダウンが見込まれるチームの行く末は暗い。残り3試合で1試合でも結果(19戦ぶりの勝利)を出し2008年への糧にして欲しい。
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