4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

千葉の未来

2005年02月18日 11時51分52秒 | ニュース
チームがどうこうというより・・・・
運営を行う役員が浦和や新潟の事務所に合宿でもしたらいいかも。

ジェフサポーターコミュニケーションデー議事録より
2004年度ファンクラブ会員数4,000名(再入会も含めて)

2004年の平均入場者数10,012名

入場者最下位を争う柏との差
1試合500名程度
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最終予選の見方

2005年02月17日 18時32分46秒 | ニュース
所詮コンテンツ頼みのテレ朝か。放映権価格増大に関しては年々加速度を増してる。金と政治はどこにでも関わるものだ。ホリエモン参入の日も近いか。

W杯アジア最終予選の北朝鮮戦から1週間が過ぎた。弾き出された視聴率は47.2%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)は、93年10月の「ドーハの悲劇」(48.1%)にこそ及ばなかったが、日本協会の川淵三郎キャプテンは16日、「驚いた。ありがたい数字です。当初は30%いくかどうかと思っていた」と話し、「(12日の)ラグビーの日本選手権は2.5%だった。サッカーだって1%の時代はあった」と不人気に泣いた当時を振り返った。
 高笑いしたのは、AFC(アジアサッカー連盟)主催のW杯予選で地上波の独占放映権をもつテレビ朝日だろう。今回のW杯予選の地上波放映は、昨年のアジア杯や五輪予選、女子の試合やフットサルまで含むAFC主催のすべての大会と抱き合わせる形で入札され、テレ朝の落札額は何と「90億円」だったとされる。
 関係者の試算による最終予選1試合分換算の放映権料は約4億円にのぼり、これは巨人戦1試合の4倍にあたる。この件をよく知る関係者は「他局の入札額は大半が40億円台で、この額がわれわれの換算では赤字と黒字のボーダーラインだった。90億円でペイできるか? 半分以上は広告宣伝費として、投資の意味あいもあるのでしょう。とにかく一社だけ突出していた」と舞台裏を明かした。
 北朝鮮戦の高視聴率で、テレビ朝日は別封による臨時ボーナスの支給も検討中とか。すでに、「社員食堂無料」の恩典もあった。
 水面下では早くも、2010年の南アフリカW杯のアジア予選に向けたテレビ放映権の争奪戦も始まっている。AFCの放映権など交渉窓口となるシンガポールの配給会社の株30%を日本の大手代理店が取得したことも明らかになった。次こそは「テレ朝を引きずり降ろせ」と各局てぐすねを引き、何かと話題のNHKも参戦予定という。
 次のイラン戦は3月25日。アウエーのため、開始時刻は日本時間深夜0時過ぎとなり、北朝鮮戦の47.2%越えは「まず、ありえない」(民放関係者)というが、最終予選の一喜一憂は、こんなところにもある。
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ナカタノナカミ

2005年02月16日 21時31分31秒 | ニュース
まんまと悪徳商法に引っ掛かってしまいました。いいんです。僕は中田ファンだから!
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がんばれ千葉

2005年02月14日 17時47分12秒 | ニュース
このまえ大分のドキュメントを見て大変だなと思ったけど、最下位という事は千葉の方がもっと深刻なのか。そこそこ強いし、良い選手が多いいし熱血オシムもいるし嫌いなチームじゃないんだけど。なぜだろう。土地柄かな~。

J1・千葉が観客動員アップへ、ラッシュ時の駅で社長以下スタッフがビラ配り作戦を展開することが13日、分かった。14日は朝の通勤客を対象に午前7時に千葉駅で「ちばぎんカップ」対柏戦(20日・市原)の宣伝ビラ配り。16日には五井、千葉、蘇我の3駅で帰宅する乗客をターゲットに午後6時から行う予定。今年の新たな宣伝作戦としてフリーペーパー「ジェフ・プレス」(無料)を作成し同3駅に専用ボックスを設置して配布する。
千葉はホーム観客動員数(昨季1試合平均1万12人)が97年から昨季まで8年連続最下位。今年は市原臨海競技場と、10月には新たに蘇我スタジアム(千葉・蘇我)がオープン。ホーム広域化の千葉元年に「1万人の臨海で弾みをつけて蘇我のこけら落としに臨みたい」と淀川隆博社長(53)。13日は「サポーター・コミュニケーション・デー」と題し、社長、強化部をはじめチーム各部署代表者が、ファン197人と強化方針やファンサービスなどに関する質問に直接回答し、理解を深め合った。
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アデイダスファミリーの資格

2005年02月14日 11時05分28秒 | ニュース
代表のオフィシャルスポンサー、アディダスジャパンにはまだ大久保ほど認められていないのかな。

大黒は昨季までナイキ社と契約し、北朝鮮戦でも同社のスパイクを履いていた。しかし、契約は1月31日で切れ、現在は新たな交渉中。ナイキ社のほかにアンブロ社とプーマ社からオファーが来て三つどもえとなっている。
アンブロ、プーマ両社ともにW杯ドイツ大会の06年シーズン以降までの複数年契約を提示している。ナイキ社もG大阪ユース時代からの付き合いで、契約延長を狙っている。大黒は14日の広島との練習試合に出場する。結論は今月末までに出る。
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せっかくの機会

2005年02月13日 19時44分12秒 | ニュース
スピードと、キック力。それだけのサントスはもういらないでしょ。主要メンバーが怪我で初戦から危うい浦和に専念させるべきだとう思うが。

 日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長(47)は12日、3月にドイツ・フランクフルトで予定しているW杯アジア最終予選イラン戦(3月25日・テヘラン)の直前合宿に、出場停止選手も参加させる考えを明らかにした。次戦はDF田中誠(29)=磐田=とDF三都主アレサンドロ(27)=浦和=が出場停止だが、日本代表はその5日後の30日にもバーレーン戦(埼玉)を控えている。田嶋技術委員長は「チームとしては一緒にいるのが望ましい」と話した。また、同技術委員長は欧州組の合宿参加のため、3月初旬に各クラブと交渉を行うことも明かした。
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やりすぎ

2005年02月13日 19時38分21秒 | ニュース
過去のインタビューの回答をみると、思ったより大黒という人は立派な神経の持ち主のようだった。しかし、あまりにあおり過ぎるのはよくない。このままではいつ彼がスランプを起こしてもおかしくない状況を作りかねない。そもそも、彼を持ち上げる以前に、チャンスを作った小笠原にスポットを当てるべきだ。

C大阪との練習試合後、田嶋技術委員長が西野監督に歩み寄った。しばらく言葉を交わした田嶋技術委員長は「西野さんには迷惑をかけたし、お礼を言いたかった」と、大黒の追加招集を認めてくれたことに頭を下げた。
 「(追加招集で)出してくれて、感謝、感謝された」と笑った西野監督にも、不安はあった。チーム始動の10日前の追加招集。大黒の体調、状態を最優先に考えた。「最初は渋ったからね。大黒も準備していなかったし、もし悪い評価を受けて帰ってくるなら…と話していたが、結果的には良かった」。
 この日もキャンプ地のグッズ出店では、大黒の携帯電話クリーナー(500円)50個が完売。注目度が高まる一方の救世主だが「(騒ぐ)ネタがないんとちゃうん。ネタがなくなれば、(注目は)なくなるのかな」とあっけらかん。
 「大黒くらいの年齢で活躍するというのは、Jのレベルが上がっていることの証明。Jでがんばっていればチャンスがある。(大黒も代表に)定着できるよう、さらにJで活躍してほしい」と田嶋技術委員長。
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大黒将志

2005年02月11日 15時15分09秒 | 代表選手
一夜でシンデレラボーイとなった大黒。たしかに先日のゴールは彼のものだが、それまでに至るプロセスでフィールドの11人のプレーがあってこその結果である。国際経験の皆無。それは代表での経験の少なさも同時に意味している。サポーター1人1人が大黒将志に期待を持ち、試合を安心して観戦することはとても素晴らしいことだが、彼に期待を“かけ”てはいけない。このままでは彼を期待の重圧で潰してしまいかねない。まだ予選は5試合残っている。本戦まであと1年と4ヶ月。彼にとって、まだまだレギュラーの定位置を掴み続けるには永く険しい時間が待ち受けている。
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ルーニ-、ロナウド来日?

2005年02月10日 23時17分10秒 | ニュース
去年も来るっていってたけど今年はほんとに来るのか?去年のバレンシアみたいに糞ツアーだけはやめてほしい。相手はナイキつながりでやはり浦和か。そうするとさいたまシティカップか。

サッカーのイングランド・プレミアリーグ、強豪のマンチェスターUがアジア・ツアーで今夏に来日し、2試合の親善試合を行う。ツアーでは中国でも1試合を行う。
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残された8分間

2005年02月10日 23時08分44秒 | 観戦記
2006FIFAワールドカップドイツ アジア地区最終予選
2005年2月9日(水)19時31分キックオフ

会場:埼玉スタジアム2002
59399人

主審:アルガムディ
副審:アルショバキ、アルトライフィ

日本代表2-1朝鮮民主主義人民共和国代表

得点者
日:小笠原(4分)
朝:南成哲(61分)
日:大黒(91分)

前半4分に【8】MF小笠原がゴールエリア左手前20mからの直接フリーキックを決めた先制点。あわやこのまま日本のペースで試合が進むのかと思った前半だったがその後30分を過ぎるまでシュートを放つことも出来なかった。
逆に前半29分に早くも動いた北朝鮮ベンチ。大会前「北朝鮮のマラドーナ」とも呼ばれていた【9】FWキム・ヨンスが投入され前線に厚みをつける。43分には不安があったDFの【20】パク・ヨンチョルに代え【16】ナム・ソンチョルを投入。細かなパスを繋いだ戦術で徐々にペースを掴み計6本のシュートを放ち前半を終えた。
後半に入り、北朝鮮は引くことをやめ、攻めることで日本の攻撃を消し、ゴールへのチャンスを増やした。日本はキリンチャレンジで何度もトライした【21】MF加地、【14】MFサントスの両サイドからのかけ上がりで北朝鮮を崩しにかかるも、強靱な身体を入れてくる守備にボールを奪われ続ける。早々に1人を失ったシリア、レベルが格段に下のカザフスタンとの試合の無意味さが完全に露呈された。
後半16分に前半に代わって入った【16】DFナム・ソンチョルのゴールエリア左からシュートが強烈にゴールに突き刺さった瞬間、それまで寒さを感じさせなかった観衆に悪寒を走らせた。ボランチの遠藤、福西が戻りきれず、オフサイドトラップも仕掛けられない程、DFラインが下げられた結果だった。焦りがプレーに表れ攻め込まれ続ける日本。後半に入り相手が戦術を代えるのはわかりきっていたはずのジーコ。しかしいつもどおり、動いたのは試合が振り出しにもどされてからだった。64分、66分と2枚のカードを切り出したジーコ。スピードとポジションが殺されていた【28】FW玉田ではなく終始、中盤から前線で身体を入れチームを組み立てていた【11】FW鈴木を代えての投入に疑問と不安がよぎる。たとえどんなに優れた選手が後半の途中から入ってもなかなか試合の流れを掴むことは難しい。コンディションの悪くないこの二人は先発ないしは後半開始前に投入すべきだったはず。しかし、【20】FW高原のゴールエリア内での競り合い、【10】MF中村がトリッキーなプレーでDFラインを崩し日本に勢いをつるけが、時間は無情にも流れ、ボールを持つ北朝鮮の動きが自然とスローに見えてくる。【28】FW玉田に代え【31】FW大黒が投入されたのは79分、後に発表されたロスタイムを含め8分間で彼は時の人となった。キーパーのパンチングを【15】MF福西が【31】FW大黒の足下に落としたボールを振り抜いた時、会場は揺れた。
2分後、必死に時間をかけボールをもち、日本のゴールへ猛攻をしかけ続けた北朝鮮のイレブンは地に崩れた。

試合前のウォーミングアップ、彼等は日本代表よりも先に出たにもかかわらず、ゆっくりとしたランニング、柔軟を中心に行い日本にくらべほとんどボールを蹴ってはいなかった。
試合中の 【1】GKシム・スンチョルのプレーは端から観てもとても優れているとは言い難いプレーを連発していた。
それでも結果は1点差。アルガムディ(主審)の采配は納得のいくものでなかったかもしれないという思いはさておき、これがアジア最終予選の厳しさなのだと改めて知った。
今後このような胃がいたくなるような試合をあと最大5試合も観なければいけないと思うと気が重くなる。

日本代表との対決が夢と語っていた【8】MFリ・ハンジュ(シュート3本)、【17】MFアン・ヨンハ(シュート1本)。在日という人生を送ってきた彼等二人が闘い続けていく今後のサッカー人生にとって、とても素晴らしい時間だったのではないだろうか。代表そして、Jでの華麗な活躍を祈りたい。
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