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なでしこスフィア化?

2006年04月18日 07時24分49秒 | ニュース
これが日本女子サッカー界の躍進につながるか。
それにしてもヒデはサッカー国民栄誉賞?ものの貢献度だな。



 女子サッカーリーグ(旧Lリーグ)は98年に沖電気工業がカップ戦のスポンサーから撤退して以来スポンサーがつかず、ギリギリの運営を続け、04年アテネ五輪ではなでしこジャパンの奮闘で沢穂希(27=日テレ)らの知名度は上がったものの、リーグ人気にはつながらなかった。
 新たなスポンサーを探していたところに救いの手をさしのべたのが中田。昨夏、フィオレンティーナ(当時)の一員として親善試合出場のために帰国していた中田は、試合を終えてイタリアへ戻る前の8月上旬に、行きつけのレストランを経営するモック社の山田納生房社長(42)と会食。かねて女子サッカーの苦境を憂慮していた中田は、サッカー好きの山田社長に「女子サッカー全般をサポートするというのが、モックのコンセプトと合っているのではないですか」と“進言”。
 現役の選手でありながらサッカー界を大局的に考える中田に賛同した同社は、リーグの冠スポンサーとなるだけではなく、全日本女子選手権、大学女子選手権、高校女子選手権など幅広いカテゴリーで女子サッカーを支援していくことを決めた。
 予想もしなかった“なでしこプロデュース”に川淵キャプテンも「ヒデが女子まで心配してくれた」と感激。

 中田の支援に、なでしこジャパンの一員でもあるGK山郷のぞみ(31=浦和レッズレディース)は「世界で活躍している選手が、女子というだけではなくサッカー界を発展させていこうと考えているということ。ヒデはやっぱり凄い人ですね」と感心しきり。
 
 「なでしこリーグ」にはモック社から優勝記念品として80カラット分のダイヤモンドを配した1億円相当のティアラ(王冠型の髪飾り)が贈られる。「(男子の)ワールドカップも1億円はしないはず。サッカー界では世界一高価だろう」とは川淵キャプテン。

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