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5試合ぶりの勝点もわずか1ポイント

2021年06月28日 10時27分23秒 | 観戦記

明治安田生命J1リーグ 第20節
2021年6月27日(日)18:03KO
横浜FC 1 - 1 清水エスパルス
45'渡邉 千真(横浜)
81'ヴァウド(清水)
ニッパツ三ツ沢球技場 4,587人 雨のち曇 / 23.6℃

リーグ戦前半をわずか1勝で終えた横浜FC。残留するためにも中断期間前ラストとなるホームゲームでサポーターに2勝目をプレゼントしたかった。

前半に渡邊の加入後初ゴールで先制した横浜FCは1点リードのまま試合を折り返した。
しかし後半は長短のスピーディーなパスワークで仕掛けた清水ロティーナ監督の策にはまり劣勢となってしまった。
横浜FC早川監督は71分に小川慶治朗に代え松浦拓弥を投入し立て直しを図ったが主導権を奪えず。押し込まれる時間が続いた。
81分、ついに同点とされてしまう。
追加点が欲しい横浜FCは86分に渡邉千真、ジャーメイン良に代え伊藤翔、中村俊輔を投入、さらに90分には高木友也に代え武田英二郎をピッチに送り出したが3分のアディショナルタイムも追加点を奪えず。引き分けに終わった。

中断期間まで残すは7月11日のアウェイ、サンフレッチェ広島戦のみ。次のホームゲームは43日後の名古屋グランパス戦となる。なんとか広島戦、そして中断期間中にチームを強化し残留を決めてほしい。

【DAZNハイライト】横浜FC vs 清水エスパルス 2021明治安田生命J1リーグ第20節

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