4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

目前の降格圏

2008年08月23日 23時02分00秒 | 観戦記
2008 J1 第22節
浦和レッズ 3 - 1 ジュビロ磐田
2008年8月23日(土) 18:34キックオフ
埼玉スタジアム2002

得点
前半42分 カレン ロバート
前半44分 ポンテ
後半12分 平川 忠亮
後半44分 高原 直泰

45,253人 雨 21℃

結果こそ完敗だが、終始攻勢を見せていたのはむしろ磐田だった。中央のロドリゴを中心にクレバーなポジョニングから精度の高いパス回しでボール支配率を高め、右サイドの駒野を起点にトップのジウシーニョ、カレンへボールを供給しゴールを狙う。前半42分ついに駒野の右クロスを前田が足元に落としたボールをカレンが押し込み先制する。しかしわずか2分後田中達也の左サイドからのシュートを川口が弾くもつめいていたポンテに押し込まれ振り出しに戻される。迎えた後半も磐田は何度も訪れた絶好のチャンスもフィニッシュに精彩を欠きボールは空を舞い続けた。逆に後半12分に平川に右サイドから崩されゴールを奪われる。浦和はその後、後半24分に何度もファウルを受けていた田中 達也に代え山田暢久を投入。後半33分にはキャプテンマークを付けていた鈴木啓太に代え堤俊輔を投入し中盤を厚くしボール支配率を上げる。後半37分には第4審判がエジミウソンと交代するポンテを謝って高原と背番号を表示し小さな混乱を招くも浦和はロスタイム突入後ついに再三決定機を逃していた高原の古巣への4試合ぶりの4得点で承知を決定付けた。
闘莉王の不在や味方のパス出しのタイミングの度に動きが止まっていた浦和に比べあきらかに試合巧者だった磐田。しかし結果的に完敗、首位に返り咲いた浦和と降格圏が目の前に迫った磐田の差は単なる決定力不足では片付けられそうも無い。かつての栄光を垣間見せるパス回しとともに得点王時代のゴンゴールや名波の虹色パス復活に期待したい。
コメント
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所詮

2008年08月23日 13時50分42秒 | ニュース
アウェーゴール裏で試合とは関係の無い不適切なゲート旗て・・・
数だけいてもロクにサッカーもしらねーやつらバッカなのよね。
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4195.html
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