4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

どうしようもない赤っ恥サポ

2007年12月02日 08時41分11秒 | ニュース
この程度で日本一を唱い、世界一のサポーターをめざすというから笑える。
なげたことよりも、ふだんから携帯していたことが問題だ。
他にも投げ込まれていた気もするが。
サポの中から犯人を自主させるくらいしなきゃだめだな。



日産スタジアムの浦和観客席から試合終了直後、発炎筒が投げ込まれたことをJリーグは問題視し、調査を開始。VIP席から目撃したJリーグ・鬼武健二チェアマン(68)は「とても残念なことだ。調査しなければならない。(処分は)調べ終わってからの話になる」と厳しい表情で話した。投げ込んだ人が特定できた場合、入場禁止にするなどの処分はクラブに任せる」と説明。週明け、浦和とホームの横浜C担当者がJリーグに事実関係を報告。



浦和HP(12/3)

ファン・サポーターのみなさまへ、クラブからのお知らせです。
12月1日(土)の横浜FC戦試合終了後に浦和応援エリアから発炎筒の投げ込みがありました。物の投げ込みは応援とは一切関係のない卑劣な行為であり、残念でなりません。この発炎筒を投げ込んだ男性は、周辺にいたサポーターの協力により、特定することができました。クラブといたしましては、『ホーム、アウェーに関わらず、おとなから子供まで楽しめる非日常空間・レッズワンダーランド』を一緒に作っていく仲間とは認めることはできません。男性本人も事実関係を認め、謝罪しました。話し合いの結果、浦和レッズに関わるすべての試合に関して、この男性に対し、無期限の入場禁止とさせて頂くことにいたしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キングを黙らせたキング カズ

2007年12月02日 00時03分25秒 | KAZU
現代表をそろえるACLチャンピオンチームに対し40歳のカズが臆することなく果敢に挑み続けたカズ。開始2分にオープニングシュートを放てば決勝点のアシストをあげるなどいまだに衰えることをみせない姿に4万を超える観衆が溜息をついた。まだまだ現役のカズが見たい。天皇杯の健闘を願う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

崩壊と船出

2007年12月02日 00時02分23秒 | 観戦記
2007 J1 第34節
横浜FC 1 - 0 浦和レッズ
2007年12月1日(土) 14:34キックオフ
日産スタジアム 46697人
14.2℃
前半17分 根占 真伍

序盤から精度の高い細かなパスをつなぎ浦和のスペースを狙う。ゴールが見えれば即シュートにつなげ、その差5本に迫る15本ものシュートを放った横浜。前半17分カズが自分をマークしていた阿部をかわし送ったパスに走り込んだ根占がACLで神憑かり的なセーブを見せた都築からゴールを奪い先制。その後もカタタウ、三浦 淳らが得意のドリブル突破で浦和陣営を崩し前線へボールを運び浦和ゴールを襲い続けた。ハーフタイムにはネネに代え 田中達也を投入し、平川をネネのポジションに下げ、4バック3トップの攻撃主体布陣で横浜のゴールを狙う。しかし天皇杯4回戦に温存されたワシントンに加えアジアを制した永井、ポンテらのシュートは尽く今日がチームラストプレーとなる小村、岩倉らに防がれる。枠を捕らえたシュートでさえも菅野の好セーブに阻まれついにタイムアップの時を迎える。
天皇杯、リーグ共に2連覇を狙っていた王者浦和だったが、それぞれJ2下位の愛媛、今期最下位で降格の決まった横浜FCに完敗という形で引導を渡された。原因はACL優勝による緊張感の途切れではないかと考えられる。残されたタイトルは最も困難なCWC優勝のみ。
果たして
不甲斐無いプレーごときでピッチに物を投げ込む下等なサポーターを納得させるプレーが見せられるか浦和の行く末や如何に。

21試合ぶりの4勝目では有終の美とは語りづらいがとりあえず最後に形だけは整えた横浜。
結局報道された久保起用は現実になることはなかった。今日闘ったメンバーのほとんどがチームを去る現状、果たして1年でのJ1復帰が可能なのかはわからない。
とりあえずこのチームでの試合を1試合でも多く続け、それぞれのメンバーの来期を明るくすべく共に浦和を破った愛媛との天皇杯5回戦を制し埼スタに立つ事を願う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする